「半球にたくさんの六角形を彫り込みたい」というお題をもらったので、考えてみる。
つまり、例の蜂の巣みたいな「ハニカム構造」を、球面に敷き詰めるのだ。
こいつがハニカム構造。
まず考えたのが、球の赤道上に六点を取り、それをつないで球面のトップで交えさせ、さらに平行線を引いていく、というもの。
だけどこれだと、緯度を下るにしたがって、図形が長くなってしまう・・・
そこで、線の間隔を調整してみる。
平行線の端がせばまって、延長上に消失点ができてしまう、トポロジー問題に直面・・・
ちょうど具合いのいいあたりで妥協したもの。
まあまあの出来なのでは?
六角形は、南半球に近づくにしたがって小さくなる。
これがさらにあっちサイドでどうなっていくのか、消失点を知りたい気はするんだけど・・・それはぼくの計算能力を超えてるのだった・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
つまり、例の蜂の巣みたいな「ハニカム構造」を、球面に敷き詰めるのだ。
こいつがハニカム構造。
まず考えたのが、球の赤道上に六点を取り、それをつないで球面のトップで交えさせ、さらに平行線を引いていく、というもの。
だけどこれだと、緯度を下るにしたがって、図形が長くなってしまう・・・
そこで、線の間隔を調整してみる。
平行線の端がせばまって、延長上に消失点ができてしまう、トポロジー問題に直面・・・
ちょうど具合いのいいあたりで妥協したもの。
まあまあの出来なのでは?
六角形は、南半球に近づくにしたがって小さくなる。
これがさらにあっちサイドでどうなっていくのか、消失点を知りたい気はするんだけど・・・それはぼくの計算能力を超えてるのだった・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園