楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


山ごぼうのうま漬け

2012年12月04日 | 料理・食べ物

 山ごぼうのうま漬け。

「安曇野の味あがっとくれ」p127に紹介されているのは、山ごぼう3~5kg。

買ってきたのは500gだから、漬け汁も1/10とした。

【材 料】

山ごぼう 500g

漬け汁:しょう油180cc 砂糖100g 味噌30~50g みりん少々 みょうばん少々 酢20cc

【作り方】

山ごぼうを1~2日間水に浸しておく。(米のとぎ汁ならもっと良いらしい)

よく水で洗い、落ちないところだけこすり、きれいにする。

漬け汁の材料を煮たて、冷ます。

ポリ桶に山ごぼうを入れ、漬け汁をそそぐ。重石をして1週間で食べられる。

そして1週間後 …評判は上々

もう少し漬けてみよう。2kgほど。

 

 

 

 昨日12月3日、掘り炬燵に炭を入れた。

本格的な冬シーズンの到来前に行う作業である。

豆炭を熾し、炭を被せて灰で覆う。

朝には炭をつぎ、夜には豆炭を入れる。毎日の日課となる。

電気炬燵では味わえない温もり。うたた寝が楽しくなる。

 

炭は妻の里から戴いている。ブドウの剪定枝の炭である。

 

 

 

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MEIJI 14年ぶりV

2012年12月03日 | スポーツ

 12月2日のラグビー関東大学対抗戦の最終ゲーム、明治大は早稲田戦に勝利。

帝京大、筑波大とともに優勝を飾った。14年ぶり。6勝1敗の3校同時優勝は初めて。

 

 試合は19対13と前半は明治がリード。

後半は早稲田のペースで進む。たて続きのトライで30対19と逆転。№14の選手のステップ

ワークが素晴らしかった。№1と№2の選手の頭脳プレー、№22のダッシュ力も。

しかし明治も粘る。早稲田ゴール前での攻防戦は認定トライで6点差に。

2分間のロスタイムが終了間際、ゴール前のこぼれ球を古屋が拾いトライ。

ゴールキックも決まり、33対32でノーサイドの笛がなった。

 4年前吉田監督が就任したときの新入生達がやってくれた。負け続けた選手がヒーローになった。

「前へ」

「選手たちを心の底から誇りに思う。4年生たちが努力し、自分自身を信じてきた結果が実った。

さすが早稲田は強い。早稲田に勝って、選手たちが喜ぶ顔を見たかった。」

 

 

 

 

 

 

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ほほえみウォ-キング

2012年12月01日 | 登山・トレッキング

 フィットネスジム「ほほえみ健康倶楽部」の12月期のウォーキングは大町市方面だ。

計画は池田町美術館から大町市仁科神明宮までの約10kmを歩くものだったが、なんと雪がざんざん。

池田町に入った辺りから大雪だ。折角来たのだから仁科神明宮には参拝しようということになり、バスは向かった。

神明宮の森も雪が被る。傘をさしてのお参りだ。

 なんということか、駐車場に向かうころから小降りになってくれた。

当初の計画と逆方向で行くことに決定。

空模様は曇りになるが、風は冷たい。

中止も頭をよぎったから歩も嬉しくはねる。ときどき晴れ間も覗いてくれた。

 

11時半花見神社到着。庭をお借りしランチタイム。17人が仲良く弁当箱を広げる。

食料の詰まっていたリュックも空になったから肩が軽い。でもお腹は重い。

 

道中、陶芸家太田さんの登り窯と作品も見せていただき、大感激。

 

 最終目的地となった美術館は池田町自慢のアートスポット。好天なら北アルプスの名峰が居並ぶ。

ギャラリーでは国画展で活躍されている八木道夫さんの個展が開かれていた。ピエロシリーズの油絵に感激した。

氏が19歳の時に鉛筆だけで描いた乙女の姿がまばゆい。

 

 

 

 

 12月1日午後5時イルミネーション点灯。孫の手によりスイッチオン。

当分の間は17時から20時までとしよう。

 

 

 

 

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