12月2日のラグビー関東大学対抗戦の最終ゲーム、明治大は早稲田戦に勝利。
帝京大、筑波大とともに優勝を飾った。14年ぶり。6勝1敗の3校同時優勝は初めて。
試合は19対13と前半は明治がリード。
後半は早稲田のペースで進む。たて続きのトライで30対19と逆転。№14の選手のステップ
ワークが素晴らしかった。№1と№2の選手の頭脳プレー、№22のダッシュ力も。
しかし明治も粘る。早稲田ゴール前での攻防戦は認定トライで6点差に。
2分間のロスタイムが終了間際、ゴール前のこぼれ球を古屋が拾いトライ。
ゴールキックも決まり、33対32でノーサイドの笛がなった。
4年前吉田監督が就任したときの新入生達がやってくれた。負け続けた選手がヒーローになった。
「前へ」
「選手たちを心の底から誇りに思う。4年生たちが努力し、自分自身を信じてきた結果が実った。
さすが早稲田は強い。早稲田に勝って、選手たちが喜ぶ顔を見たかった。」
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