楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


どっさりアイコ

2008年08月15日 | 農業
 プラム型トマトのアイコが赤くなる終戦記念日。
1本のアイコから2本のわき芽を取り畑に植えたもの。本家のアイコはプランターに植えたが食べ切ってしまった。
 このトマト、リコピンが従来のものより2倍くらい含まれていて、美容・健康にとても良い。

 15日朝、盆棚にナスの馬を供える。背中には素麺をかける。
わが野村区誌によると、「15日にナスで馬を作り、その背中に素麺やうどんをかけて供える。いろいろな説があるが、馬の鞍であるとか、仏様へのみやげ、仏様が乗っているなどである」
 供え物は16日朝、橋の上から田川に流したが、このナスを拾ってイボをこすって土に埋めておくと、腐る頃にはイボが取れるといわれ、奪い合いだったという。

コメント (2)
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