フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Luis Figo capitao da Stop Tuberculosis Team

2008-07-24 | Weblog
Luís Figo capităo da Stop Tuberculosis Team

ルイス・フィーゴ ストップ結核チームのキャプテン

国際的なサッカー選手ルイス・フィーゴは今、普段とは違う新しいチームのキャプテンとなった―ストップ結核チーム。

新しい漫画本、ルイス・フィーゴと世界結核チーム、選手のチームメイトは青少年。結核ウィルスチームとの試合に勝利する。

この本は木曜日の18時からべレン文化センターで行われたポルトガル語諸国共同体の健康問題のフォーラムの中で発表された。

ストップTBパートナーシップの提供したシナリオに基づき、描いたのはアーチストのロッド・エスピノーサ(Rod Espinosa)。この漫画本は2008年1月に終わった世界コンペの優勝作品である。漫画のスペシャリスト達による国際的な審査員達は国連の代表者と共に22の候補の中からエスピノーサの作品を選んだ。

エスピノーサは約3150ユーロ(5000ドル)の賞金を受け取る。そして同時に彼の本をインターナショナル・フェスティバルで展示する機会が与えられる。ポルトガルではアマンドラで2008年10月24日から11月9日まで、フランスのアングレームで2009年1月29日から2月1日まで実施予定。

この漫画本の世界配布はイー・ライリリー&カンパニー社(Eli Lilly&Company)の協力により製本が進んでいる。さまざまな団体の協力により、9月から配布が始まる予定。当初は8ヶ国語に翻訳される:アラビア語、中国語、英語、フランス語、ヒンドゥー語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語。



http://www.tvnet.pt/noticias/detalhes.php?id=31311

(2008/7/24付 TVNET:原文ポルトガル語)

Figo: “Inter prendi Quaresma, e' il mio erede”

2008-07-24 | Weblog
Figo: "Inter prendi Quaresma, è il mio erede" (Corriere dello Sport)

フィーゴ:「インテル、クアレスマを取ってくれ、彼は僕の後継者だ」(こりエレ・デッロ・スポルト)

=フィーゴさん、インテルでモウリーニョの練習を経験して幸せですか?
 「疑いない。彼が来て、僕のモチベーションは回復した。前の監督(編注:名前は出さなかった)のことは、あまりあてにしていなかったし。監督の交代は僕や、あまり使われていなかった他のメンバーにとって、さらなる後押しとなった。僕はモウリーニョのやり方が好きだ」

=あなたは今、ここに居ないはずだった。
 「その通り。3-4ヶ月前にこんな形(編注:補欠)ではキャリアを終えないと決めたんだ。しかし、インテルでの僕の継続は監督の名の元に拘束されていると分かっていたんだ。僕は残りたかった。でも、頭数に入るためではない、僕の人生では一度もなかったことだ:チームの中で、僕は重要でいたい。もし、マンチーニが残ったら僕は出て行ったかもしれない、でもそうならなかった。なぜなら、僕には彼に対抗するものがある。僕はプレーすることを愛しているし、チームメイトたちと対等にスタートしたいだけだ」

=フィーゴにとって2008-2009シーズンの目標は何でしょう?
 「キャリアを終える前に、もう一度チャンピオンズリーグのカップを天に掲げられるといいんだが。僕にとって、これを勝ち取ろうとすることは大きな励みとなる。インテルにとってもふさわしい。イタリア制覇した後だ、ヨーロッパを征服したい。僕らはこの大会でより上へ行くという義務がある」

=モウリーニョは国内リーグ戦もチャンピオンズも、優先はしないと言いました。正しいでしょうか? 間違っていますか?
 「正しい。僕らはインテルであり、スクデットのためにチャンピオンズに特権を与えることは出来ない。僕らは全てを勝ち取るために働くよ。成功したくない人なんているかい?」

=クアレスマはインテルにとって良い買い物でしょうか?
 「彼はテクニックとスピードがあり、1対1に強い選手だ。まだ伸びる余地はある、このポジションではポルトガルでは一番上手いんだが。もし、インテルが獲得すれば、いい取引になるだろう」

http://jp.goal.com/it/Articolo.aspx?ContenutoId=789566

(2008/7/24付 Goal.com:イタリア語版より)

Figo: <Inter, prendi Quaresma>

2008-07-24 | Weblog
フィーゴ:「インテル、クアレスマを取ってくれ」

ポルトガル人は告白する:「モウリーニョ? マンチーニによって失われたモチベーションを彼は僕に取り戻してくれた」

ルイス・フィーゴ、彼はキャリアの中で全てを勝ち取ってきた。しかしまだ満足していない。レアル・マドリードで勝ち取ったチャンピオンズリーグのカップをもう一度天に掲げたがっている。成果をあげるためには、彼によると、根本はジョゼ・モウリーニョの存在。スポルティング・リスボンやバルセロナでの数年の後、ミラノでの再会は洞察力のあるセトゥバル出身の監督の「宿命」なのかもしれない。
好意的で協力的、さらに度重なる走りやボールを使った基礎訓練のあと(「この革命的な方法は、僕は好きだし楽しませてくれる」)、ロベルト・マンチーニについても話した。イエージ(Jesi)出身の監督へのちょっとした皮肉は省かなかった。しかし、昨シーズン最後の数ヶ月の険悪な関係にも関わらず、激しく非難することはしなかった。

=フィーゴさん、インテルでモウリーニョの練習を経験して幸せですか?
 「疑いない。彼が来て、僕のモチベーションは回復した。前の監督(編注:名前は出さなかった)のことは、あまりあてにしていなかったし。監督の交代は僕や、あまり使われていなかった他のメンバーにとって、さらなる後押しとなった。僕はモウリーニョのやり方が好きだ」

=最後の数ヶ月、あなたとマンチーニの関係は複雑だったのですか?
 「僕が怪我から回復したら、他のやり方で扱って欲しかった。もっとたくさんプレーする機会を、僕のレベルに戻るために。決定は僕のものではなかったけれど。僕は練習の中では最大限出すことが出来ていたんだが」

=フィーゴにとって2008-2009シーズンの目標は何でしょう?
 「キャリアを終える前に、もう一度チャンピオンズリーグのカップを天に掲げられるといいんだが。僕にとって、これを勝ち取ろうとすることは大きな励みとなる。インテルにとってもふさわしい。イタリア制覇した後だ、ヨーロッパを征服したい。僕らはこの大会でより上へ行くという義務がある」

=ミランがロナウジーニョを獲得したことについて、どう思われますか?
 「彼には才能とファンタジー、スペクタクルがある。チームメイトにいて欲しいと思う一人だ。調子が良く、メンタルも適切ならばナンバーワンだよ」

=スクデットのキーポイントとして、より危険なのはミラン? それともユベントスでしょうか?
 「ミランはチャンピオンをプレーしない、それに3-4年は首位争いに絡んでいなかった。リーグ戦に全てをかけてくるだろう」

=クアレスマはインテルにとって良い買い物でしょうか?
 「彼はテクニックとスピードがあり、1対1に強い選手だ。まだ伸びる余地はある、このポジションではポルトガルでは一番上手いんだが。もし、インテルが獲得すれば、いい取引だろう」


――インタビュー全文は本日発売のコリエレ・デッロ・スポルトでどうぞ。

http://www.corrieredellosport.it/Notizie/Calcio/37405/Figo:+%C2%ABInter,+prendi+Quaresma%C2%BB

(2008/7/24付 Corriere dello sport.it:原文イタリア語より)

Inter-Al Hilal: 1-0, firmato Burdisso

2008-07-24 | Weblog
インテル-アル・ヒラル:1-0、ブルディッソが決める

インテル-アル・ヒラル1-0。ブルーニコのリスコーネ スポーツセンターには今シーズン最初の親善試合を見ようと、非常に大勢のファンが集まった。インテル対アル・ヒラル。2つのフォーメーションは予想通り、あまり素晴らしいものではなかった。

インテル-アル・ヒラル 1-0

得点者:前半45分ブルディッソ

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41795&L=it&IDINI=41801

(2008/7/24付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは前半出場組(インテルメンバーは前後半で全員入れ替え)



http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41800&L=it&IDINI=41801

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Brunico ’08: allenamento per quattro

2008-07-24 | Weblog
ブルーニコ’08:4人が練習

ブルーニコのリスコーネ スポーツセンターでは午前中4人の選手が練習を行った。コーチのベッペ・バレージ、ダニエーレ・ベルナザーニ、トレーナーのジャン・ニコラ・ビスチョッティ、クラウディオ・ガウディーノと共に、イバン・コルドバ、ズラタン・イブラヒモビッチ、ワルテル・サムエル、ダビド・スアソが個人メニューのトレーニングを行った。

その他の選手は2008年夏合宿の宿舎であるホテルに留まり、ジョゼ・モウリーニョやスタッフと共に筋肉の活性化セッションを行った。今日の午後、18時より最初の親善試合:インテル-アル・ヒラル。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41790&L=it&IDINI=41801

(2008/7/24付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Figo tambem ajuda ao negocio

2008-07-23 | Weblog
Figo também ajuda ao negócio

フィーゴも取引を援助

ジョゼ・モウリーニョからクアレスマへのたびたびの照会の他に、フィーゴもこのF.C.ポルトのMFにインテルで会えることを楽しみにしている。元ポルトガル代表はこう述べる:「彼はこれが、ポルトを出るいい機会だと見積もることが出来るだろう。しかし、彼は向こうで勝ち取ることの出来るものは全て勝ち取った。そして、たとえ素晴らしいチームにいたとしても、常にますますより良いことを試みる必要がある」 フィーゴもモウリーニョにとても称賛された。彼はクアレスマが来るのを腕を広げて待っている。

http://www.ojogo.pt/24-153/artigo735805.asp

(2008/7/23付 O Jogo:原文ポルトガル語)

Brunico ’08: domani Inter-Al Hilal (h. 18)

2008-07-23 | Weblog
ブルーニコ’08:明日、インテル対アル・ヒラル(18時)

ブルーニコのリスコーネ スポーツセンターで2回の練習(2008プレ・シーズン11回目と12回目)。
午前中はウォーミングアップの後、シュート練習、展開、戦術・技術。ミニゲームで終了。
午後は非公開。ウォーミングアップと状況戦術。

ズラタン・イブラヒモビッチは一部の練習をグループと共に、午前も午後も。デヤン・スタンコビッチはチームメイトと一緒の練習に戻った。
個人メニュー練習:イバン・コルドバ、ワルテル・サムエル、ダビド・スアソ。
治療:ネルソン・リバス、火曜日の午前の練習後に筋肉の不具合を訴えていた。

明日、予定されるプログラム。ブルーニコのリスコーネ スポーツセンターでは2008年夏最初の親善テストマッチ:インテル-アル・ヒラル(18時より)。


明日の午後(18時)からの親善試合のインテルの予想フォーメーション:

前半戦:ジュリオ・セザル;サントン、ブルディッソ、ペレ、ボルゾーニ;カンビアッソ、ヴィエラ、サネッティ;フィーゴ、アドリアーノ、バロテッリ。

後半戦:トルド;マイコン、メイ、マテラッツィ、マクスウェル;ダクール、スタンコビッチ、ヒメネス;マンシーニ、クルス、クレスポ。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41785&L=it

(2008/7/23付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)



Luis Figo lanca livro sobre tuberculose

2008-07-23 | Weblog
Luís Figo lança livro sobre tuberculose

ルイス・フィーゴ結核の本を刊行

国際的なサッカー選手、ルイス・フィーゴはストップ結核チームと連合し漫画の本を発表する。

この新しい漫画本では、ルイス・フィーゴと少年少女のチームメイトからなる世界結核チームが、結核のウィルスチームとの試合で勝利する。
この漫画本は7月24日に発表される予定、リスボンのべレン文化センターで、18:00から、ポルトガル語諸国共同体の健康問題のフォーラムの中で。

ルイス・フィーゴと世界結核チームの本は結核の撲滅と予防を青少年に教育しようと努める。そして国連の結核撲滅特使であるジョルジェ・サンパイオにより発表される予定。
ジョルジェ・サンパイオは「我々はこの漫画に期待している。世界中の若者達が納得してくれるだろう、人生という試合の中で、我々は結核との戦いに勝利しなければならない。勝利するためには友人や家族と話題にする事が不可欠であり、それを新しいフィーゴのチームがもたらしてくれる」と断言した。

このプロジェクトの一部を引き受けることに、ルイス・フィーゴは青少年へ一連のアピールを投げかけることを望んだ。「結核は人の命を奪う。そして、僕は君たち全員がこの病気から救われて欲しい。僕は君たちにボールをパスする。だから、君たちは人生のゴールを守る手助けが出来る。そして、結核のウィルスに大量得点を決めることが出来る」と、ルイス・フィーゴは言った。

ストップTBパートナーシップの提供したシナリオに基づき、描いたのはアーチストのロッド・エスピノーサ(Rod Espinosa)。この漫画本は2008年1月に終わった世界コンペの優勝作品である。漫画のスペシャリスト達による国際的な審査員達は国連の代表者と共に22の候補の中からエスピノーサの作品を選んだ。

エスピノーサは約3150ユーロ(5000ドル)の賞金を受け取る。そして同時に彼の本をインターナショナル・フェスティバルで展示する機会が与えられる。ポルトガルではアマンドラで2008年10月24日から11月9日まで、フランスのアングレームで2009年1月29日から2月1日まで実施予定。

この漫画本の世界配布はイー・ライリリー&カンパニー社(Eli Lilly&Company)の協力により製本が進んでいる。さまざまな団体の協力により、9月から配布が始まる予定。当初は8ヶ国語に翻訳される:アラビア語、中国語、英語、フランス語、ヒンドゥー語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語。

「ストップTBパートナーシップはひとつのビジョンを持っている:現代の若者達は彼らの生活から結核が根絶されるのを見届けることが出来るのではないかと。この漫画本が若者達に、この戦い、彼らの戦いの刺激になることを信じている」と、ストップTBパートナーシップの事務局長マルコス・エスピナルが断言した。

結核は伝染病の1つで、予防と治療が可能。世界では毎年900万人以上が結核にかかり、170万人がこの病気で命を落としていると推定される。

http://www.tvnet.pt/noticias/detalhes.php?id=31169

(2008/7/23付 TVNet :原文ポルトガル語より)

Brunico ’08: riposo dopo 15 ore di lavoro

2008-07-22 | Weblog
ブルーニコ’08:15時間の練習のあと休憩

午前中、ブルーニコのリスコーネ スポーツセンターで練習。2008年夏のプレシーズンの1サイクルが終わった。ジョゼ・モウリーニョとスタッフ達が用意した時間割によると、10回の練習、トータルで15時間。今日の午後は全員に半日の休暇。

明日には1日2回の練習が再開。7月24日木曜日に最初の夏のテストマッチ:18時よりブルーニコのリスコーネ スポーツセンターにて、アル・ヒラルと対戦する。7月27日日曜日で2008年の夏合宿は終了、バリとの親善試合が予定されている。
これもブルーニコのリスコーネ スポーツセンターにて18時開始。

小雨がいくらか降る中、午前中チームはボールを使って練習を行った:ウォーミングアップ、シュート練習、特殊戦術練習。
ズラタン・イブラヒモビッチは練習の最初の部分をグループと共に行った。ダビド・スアソは2つのスピードトレーニング(1つはチームと共に、もう1つは個人)、イバン・コルドバ、ワルテル・サムエル、デヤン・スタンコビッチは休んだ。
別メニュー選手:オリヴィエ・ダクール(強化プログラム)、ルイス・ヒメネス(右足に水ぶくれ)。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41766&L=it

(2008/7/22付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)





http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41762&L=it&IDINI=41772

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41763&L=it&IDINI=41772

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Figo: “Palavras de Mourinho motivam-me ainda mais”

2008-07-21 | Weblog
フィーゴ:「モウリョーニョの言葉は今まで以上に僕にモチベーションを与えてくれる」

ルイス・フィーゴは月曜日、TV1での発言の中で、インテルで指揮をとるジョゼ・モウリーニョの当初の練習についてポジティヴな評価をした。最も国際的なポルトガル人は、今期と来期ミラノでプレーすることを彼に説得しようと努力する監督の言葉に歩み寄った。

「素晴らしい経験だった。練習は上手くいっている。過去のシーズンに比べて目新しさが加わった。だから、常にボールを使うし、常に激しい。その段階で、僕らは少し疲れているよ。でも、これは自然なことだ。優先されることは、全ての試合に勝利すること、全てのタイトルを勝ち取ること。優先事項だけを考えるのは良くない。インテルのようなクラブは、このことについて考えることがてきない」彼の将来についてのモウリーニョの言葉についてコメントする前に、断言した。
「喜ばしいことだ。監督が来てからずっと心地よい。それは、良いシーズンのために、協力するために、今まで以上に僕にモチベーションを与えてくれる。僕らはタイトルを取り、素晴らしいシーズンにしたい」

このMFはミラノの人々に包囲されているポルトのリカルド・クアレスマについても発言した。:「彼はすでに全てを勝ち取っている。そして、今、素晴らしい時期にいる。しかし、さらに良くしたい、他の条件を勝ち取りたいという意欲は常にあるものだ。クアレスマの望み次第、そしてF.C.ポルトが許可するかどうかだ」

フィーゴは、カルロス・ケイロスがポルトガル代表監督に指名されることも許可した。ジュニア時代から長年よく知っている監督の一人。:「経験のある監督の一人だ。この数年はマンチェスター・ユナイテッドに勤務していた。それに、ポルトガルのサッカーと選手を良く知っている。素晴らしい働きで代表を発展させることが出来るだろう」と締めくくった。

http://diario.iol.pt/desporto/figo-mourinho-inter-quaresma-queiroz/974046-4062.html

(2008/7/21付  iol.diario:原文ポルトガル語より)

Brunico ’08: Vieira torna in gruppo

2008-07-21 | Weblog
ブルーニコ’08:ヴィエラ、グループに戻る

ジョゼ・モウリーニョのインテル2008年プレシーズン、8回目と9回目の練習。今日もずっとリスコーネのスポーツセンターでファン達に見守られながら、午前と午後に分割された練習は、全体で180分間行われた。

ボールを使った練習にパトリック・ヴィエラが参加した。ユーロでフランス代表としてプレーしたときに筋肉に負傷したあと、初めてグループ練習に戻った。ズラタン・イビラヒモビッチも午後の練習の一部をチームメイトたちと共に行った。イバン・コルドバとワルテルサムエルは回復プログラム。
疲労のためダヴィッド・スアソは午後は治療のみ、デヤン・スタンコビッチはミニゲームの途中で切り上げた。クリスティアン・キヴは回復のため休養、7月31日に練習に復帰する予定。


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41757&L=it&IDINI=41759

(2008/7/21付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)













http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41749&L=it&IDINI=41760

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41756&L=it&IDINI=41760

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Brunico ’08: una domenica da 180 minuti

2008-07-20 | Weblog
ブルーニコ’08:日曜日、180分

2008年夏のインテルの合宿二日目、最後にジョゼ・モウリーニョが選手達一人一人と握手をするという光景で締めくくられた。ブルーニコのリスコーネ スポーツセンターには1万人近いファンがずっと立ち会っていた。たくさんの子供連れの家族(600以上)は2回の練習(6回目と7回目)の後に行われたインテル・ヴィレッジの特別活動に参加した。

午前中(10時開始)は筋肉、体力、攻撃の動き、守備組織、ミニゲーム形式の戦術トレーニング。午後(17時開始)は、ウォーミングアップ、円陣、グループに分かれての攻撃と守備の動き。全体として、インテルメンバーは180分間グランド上にいた。

個人メニュー:イバン・コルドバ、ズラタン・イブラヒモビッチ、ワルテル・サムエル、パトリック・ヴィエラ。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41744&L=it&IDINI=41746

(2008/7/20付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Brunico ’08: 8mila tifosi con la squadra

2008-07-19 | Weblog
ブルーニコ’08:8000人のサポーター、チームと共に

2008年インテルの夏合宿、最初の2回のチーム練習。チームは午前と午後の二回、180分の練習を行い、8000人近いファンが喝采を送った。
ジョゼ・モウリーニョとスタッフ達はウォーミングアップの時もずっと選手達にボールを使ったトレーニングを行った。
午前中の練習はボールキープ練習。午後はグループでの戦術:守備、ゲームでの攻撃の組み立て。
個人メニューは4人、指導はジャン・ニコラ・ビスコッティとクラウディオ・ガウディーノ。イバン・コルドバ、ワルテル・サムエルは午前中、有酸素運動の後グランド上で個人技術訓練。ズラタン・イブラヒモビッチとパトリック・ヴィエラは午後に25分間チームと共に総合練習、ほかに回復訓練、午前中にも行った。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41735&L=it&IDINI=41736

(2008/7/19付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)







http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41730&L=it&IDINI=41736

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41731&L=it&IDINI=41736

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Brunico ’08, la squadra e’ in ritiro

2008-07-18 | Weblog
ブルーニコ’08:チームは合宿に入る

“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターで、午前中の練習と2008-2009シーズンのユニフォームの発表のあと、チームは2008年夏合宿を行うブルーニコのリスコーネ スポーツセンターへ出発した。写真はインテルメンバーの到着。





http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41726&L=it&IDINI=41727

(2008/7/18付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)