フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo: “Palavras de Mourinho motivam-me ainda mais”

2008-07-21 | Weblog
フィーゴ:「モウリョーニョの言葉は今まで以上に僕にモチベーションを与えてくれる」

ルイス・フィーゴは月曜日、TV1での発言の中で、インテルで指揮をとるジョゼ・モウリーニョの当初の練習についてポジティヴな評価をした。最も国際的なポルトガル人は、今期と来期ミラノでプレーすることを彼に説得しようと努力する監督の言葉に歩み寄った。

「素晴らしい経験だった。練習は上手くいっている。過去のシーズンに比べて目新しさが加わった。だから、常にボールを使うし、常に激しい。その段階で、僕らは少し疲れているよ。でも、これは自然なことだ。優先されることは、全ての試合に勝利すること、全てのタイトルを勝ち取ること。優先事項だけを考えるのは良くない。インテルのようなクラブは、このことについて考えることがてきない」彼の将来についてのモウリーニョの言葉についてコメントする前に、断言した。
「喜ばしいことだ。監督が来てからずっと心地よい。それは、良いシーズンのために、協力するために、今まで以上に僕にモチベーションを与えてくれる。僕らはタイトルを取り、素晴らしいシーズンにしたい」

このMFはミラノの人々に包囲されているポルトのリカルド・クアレスマについても発言した。:「彼はすでに全てを勝ち取っている。そして、今、素晴らしい時期にいる。しかし、さらに良くしたい、他の条件を勝ち取りたいという意欲は常にあるものだ。クアレスマの望み次第、そしてF.C.ポルトが許可するかどうかだ」

フィーゴは、カルロス・ケイロスがポルトガル代表監督に指名されることも許可した。ジュニア時代から長年よく知っている監督の一人。:「経験のある監督の一人だ。この数年はマンチェスター・ユナイテッドに勤務していた。それに、ポルトガルのサッカーと選手を良く知っている。素晴らしい働きで代表を発展させることが出来るだろう」と締めくくった。

http://diario.iol.pt/desporto/figo-mourinho-inter-quaresma-queiroz/974046-4062.html

(2008/7/21付  iol.diario:原文ポルトガル語より)

Brunico ’08: Vieira torna in gruppo

2008-07-21 | Weblog
ブルーニコ’08:ヴィエラ、グループに戻る

ジョゼ・モウリーニョのインテル2008年プレシーズン、8回目と9回目の練習。今日もずっとリスコーネのスポーツセンターでファン達に見守られながら、午前と午後に分割された練習は、全体で180分間行われた。

ボールを使った練習にパトリック・ヴィエラが参加した。ユーロでフランス代表としてプレーしたときに筋肉に負傷したあと、初めてグループ練習に戻った。ズラタン・イビラヒモビッチも午後の練習の一部をチームメイトたちと共に行った。イバン・コルドバとワルテルサムエルは回復プログラム。
疲労のためダヴィッド・スアソは午後は治療のみ、デヤン・スタンコビッチはミニゲームの途中で切り上げた。クリスティアン・キヴは回復のため休養、7月31日に練習に復帰する予定。


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41757&L=it&IDINI=41759

(2008/7/21付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)













http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41749&L=it&IDINI=41760

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41756&L=it&IDINI=41760

(写真:Inter.it インテル公式HPより)