Activities of FF Nara

You can see various activities of FF Nara with photos.

チームサンディエゴの同窓会

2023年10月03日 | Other activities

               「チームサンディエゴの同窓会」 10/1  於:はばたき

8/1から8/10にサンディエゴにファミリー渡航したメンバーと約2か月振りの再会。

サンディエゴ滞在の最終日のビーチでのフェアウェルパーティーで、「せっかく日本のメンバー同士も仲良くなれたし、日本に帰っても会いたいですね」という声が複数あがり、実現した同窓会です。サンディエゴのビーチとまではいきませんが、けいはんな記念公園でピクニックを!と楽しみにしていましたが、なんと当日の朝は大雨。

しかし、そこはチームサンディエゴです。急遽はばたきセンターの部屋を押さえ、室内でもできるゲームやお菓子を持ち寄り(佐々木さんからは、シャインマスカットとピオーネの差し入れも頂きました!)、まずはお弁当を頂きながら、サンディエゴの写真を見て思い出話に花を咲かせました。

その後は、松石さんが簡単にお抹茶を点てることができるセットをご準備下さっており、みんなでお抹茶体験をしました。子供達にとってお抹茶は苦かったようですが、貴重な経験になりました。

 

最後は吉岡さんが折り紙で素敵な蝶々の折り方を教えて下さいました。簡単に折れて飾れるので、今後海外から来られた方やホストファミリーにプレゼントするのにぴったりです。

予定していた2時間半はあっという間。「また同窓会したいね」と皆さんと言いながらお開きとなりました。チームサンディエゴの結束はさらに深まったのではないでしょうか。                                                        

                                 宮野千佳子記

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

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高見の郷しだれ桜見学ツアー

2023年04月20日 | Other activities

 愛知クラブと国内交流

『高見の郷しだれ桜見学ツアー』 2023年 4月13~14日

  晴天に恵まれ9時30分学園前、10時亀の井ホテル集合 10時過ぎ出発して八木駅にて愛知クラブと合流、愛知15名、奈良20名が参加しました。まず、大宇陀の道の駅にて昼食。その後新緑を楽しみながら一路高見の郷へ。 まだかな?と皆が思い始めた頃福田さんから「到着時間を当てよう」クイズをだして貰って皆のりのり!

 13時38分、乾さんピッタリ賞!到着!なんとそこからマイクロバスに乗り換えて、超急斜面を天空の庭までピストン運転、怖かった~。 しばし自由散策。 

 

 

 15:30帰路に着きました。17:30ホテル着 18:30宴会開始 

くじ引きで席を決め楽しく会食、内田さん含め三人娘の体当たりのパフォーマンスとゲームなどで盛り上げてくださり、又大西さん宅にステイしていたソウルクラブのチャールスの挨拶もあり大盛況の国内交流でした。

 

 

 14日朝食後、平城宮跡を自由見学。まず映像で少し勉強後全く初めての私たちに内田さんがついてくださり、朱雀門の説明をボランティアの方から聞き、いざない館を見学。あまりに広いのでそれだけでランチ集合、徒歩でホテルに帰り皆でコーヒータイム。全員集合確認後解散して愛知の方も無事帰られました。

福田さんはじめ担当の皆さん、細やかなおもてなし計画本当に有難うございました。 山城

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将軍塚青龍殿ハイキング

2022年12月16日 | Other activities

将軍塚青龍殿ハイキング   12月9日

 12月とは思えない好天に恵まれ、14名の参加者と共にハイキングを楽しみました。京都駅から清閑寺山之内町までバスに乗り、下車後、比較的緩やかな山道を(所々、少し急な坂道がありましたが)落ち葉やドングリを踏みながら約一時間かけて東山山頂公園まで登りました。

 

東山山頂展望台

 

 目の前には比叡山、眼下には京都市内が一望出来、素晴らしい眺望でした。昼食後青龍殿へ,青龍殿は、和洋折衷という大正時代建築の特徴を示す美しい木造建築で、平成26年に北野天満宮前から東山山頂将軍塚に移築再建されました。又、庭園には、紅葉、桜、桃、藤等が植えられていて四季折々楽しむことができ特に紅葉、桜の名所となっています。

昼食   ここの椅子に「いたずら」と思われるペンキの様なものが塗られているのに気付かず、被害者続出

 

北大舞台 北大舞台からの景色に見とれて

 青龍殿には清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台も新設されており、京都市内が一望出来、圧倒的なスケールの大パノラマは見事でした。さらに、五山の送り火の大文字、左大文字、妙や法なども見つけられ、天気の良い日にはハルカスまでも見渡せるそうです。

将軍塚での名残の紅葉

 

将軍塚

 

ハルカスは見えるかな・・・西展望台より

西展望台 京都市内中心部をバックに

下山は知恩院方面と蹴上方面の2ルートに分かれていて、それぞれ都合の良いルートで帰路につきました。今日の歩数は、15695歩でした皆様、お疲れ様でした。 (大杉記)

 

 

 

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FF奈良信貴山親睦旅行

2022年11月30日 | Other activities

FF奈良信貴山親睦旅行  2022/11/27~28

待ちに待った親睦旅行、無事に終了しました。

 2020年の1月からコロナパンデミックが始まり、2年間はほとんどの活動が出来ず、2021年に計画していたFF奈良20周年記念パーティーも何度も延期になり、結局開催出来なくなってしまいました。

 そんな中の信貴山観光ホテルに1泊旅行。FF奈良メンバー25名、ゲストとして台湾の元高雄クラブのアンジェラさん親子2名、宿泊しないで宴会のみに参加された端崎さん、計28名の参加で宴会。

 内田さんがゲームなどを考えて来て下さったのですが、宴会場でゲームをする場所がなかったので急遽インタビューに切り替え、それも盛り上がりました。又この日、大西博美さんのお誕生日、畠中愛子さんは2日前、皆でハッピーバースデイの歌を歌ってお祝いしました。最後にみんなで盆踊りを踊り、始終笑顔が絶えない、あっという間の2時間でした。

 

 その後、1つの部屋に集まり二次会をしました。台湾のゲストも加わってさらに盛り上がり、10時半頃までわいわいがやがや。とても喧しかったのに、隣の部屋には聞こえていないと聞き、防音効果の高い壁なのかとちょっと驚きました。

 台湾のアンジェラさんはすっかり奈良クラブが気に入り、ちょくちょく日本に来るので奈良クラブの会員になると言われ、すぐに会費を払おうとされましたが、来年春に正式な奈良会員になるという事で一件落着。

  翌日は朝食を済ませ、9時に全員集合してホテルの玄関で写真を撮りました。その後、そのままホテルのティールームでお茶する人、用事があって帰られる人など自由行動に。散策したい人たちは乾さんに信貴山朝護孫子寺本堂までの案内をお願いして、綺麗な紅葉の中、写真を撮りながらぶらぶら歩いて行きました。本堂からの景色も素晴らしかった。

 今回池上さん、福田さん、道上でお世話係をさせて頂きました。私たちはライングループを作って何度も話し合い、お互い担当を決めて準備し、無事に旅行を終えられホッとしています。

 FF初の試みとして、グループラインを作って旅行の連絡はすべてラインで流し、宿泊中も一度に皆さんに連絡を流せて良かったです。ほとんどの人が楽しかったと旅行を終えてすぐに感想を送ってくださり、私たち世話係3人に対しても皆さんからねぎらいの言葉を頂き、とても嬉しく思っています。(道上)

 

******  一部ラインでの感想抜粋  *****

*何度も延期、そしてとうとう取りやめになった20周年記念パーティーの担当者として、みんなでお祝いができず心苦しく思っていました。今回のこの取り組みは、そんな残念な結果を吹き飛ばす機会になりました。皆さんの笑顔、楽しそうな様子を見て本当に嬉しかったです。

*3年前でしたら、当たり前の宴会姿でしたが、久しぶりの光景でした。いかにコロナで、普通が普通で無くなったという事ですよね! 集う事の大切さ楽しさを日本大会から忘れられなくなっちゃいました。 また行きたくなりますね!

*新潟での日本大会に引き続いて、この度の親睦会は久しぶりに奈良クラブの凄いパワーと結束力を再認識しました(すごい)誇りに思います。奈良クラブは健在なり‼️アンジェラ親子は皆さんの暖かい歓迎に大感激し、胸が一杯になったようでした。予想以上の大成功でしたね。このエネルギーをバネにしてコロナで沈んだ気持ちをはね飛ばし、明日に向かって再出発しましょう

*The event this time was really FF Nara in its full action. The  venue was excellent, the food was excellent, the company was of course excellent, everything was excellent!I was very happy to see you all and fully enjoyed the evening.I thank you board members, Keiko/Seiko/Kazumi for your tremendous work. I also

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畝傍山へのハイキング

2022年11月17日 | Other activities

畝傍山へのハイキング

2022年11月17日

 おかげさまで、今回の畝傍山から橿原神宮、橿原考古学研究所付属博物館ルートのハイキングは、14名の参加を得て、素晴らしい秋の晴天に恵まれて、怪我人、落後者もなく、楽しいものとして無事終了できました。 

 大和3山の一つ畝傍山(標高:198.5m)は、低山で高齢者も頻繁に登山する初心者向きコースであり、登山中、下山して来られたたくさんの高齢者の日常的登山愛好家に出会いました。我々は、ゆっくりしたペース(時速2Km)で登山して、約60分もかからずに登頂できました。

 山頂からは、西側に金剛山、葛城山、二上山、生駒山などの山々が展望でき、東側には、香久山、耳成山、持統女帝、文武天皇、元明女帝の3代、わずか16年しか存在しなかった藤原京などが展望できました。

 下山しようとすると、一人の方の靴裏ゴムが剥離しかかって、急遽、持っていた靴紐で緊急処置をとって、何とか、無事、下山しました。

 下山後は、11月の七五三お参りで賑やかな橿原神宮に参拝してから、境内の中にある深田池のそばの休憩所で昼食をとりました。

そのあと、秋期特別展:(テーマ:飛鳥跡苑池から日本庭園へ)が、開催中の県立橿原考古学研究所付属博物館の見学しました。

宮廷苑池と呼ばれる古代の権力者たちの庭園は、要の東西を問わず権力者たちが、自分たちの権力基盤を盤石にするための一つとして庭園を建造し、それを『苑:えん』と呼びました。飛鳥時代には、飛鳥京の天武天候14年の『城錦御苑』が、日本書紀に記述されています。

『苑』とは、どのような施設なのかというと、宮殿の都の近くに広大な空間を確保し、天皇(日本の場合)や皇帝(中国の場合)が利用した多目的施設であったと考えられ、それを管理する官僚や役所を整備し、軍事行動、宴会、狩猟、儀式、伎楽、生産活動などに当時の統治者の活動に応えてきたと思われます。その湧水点祭祀場は、神をまつる儀式が行われてきたと考えられます。今回展示されていた、湧水を流す水路を削った大型湧水石は、水深約20cmと浅く、湧水を利用して各種の儀式が行われた千年以上昔の飛鳥時代を想像させてくれました。

(D班リーダ:今澤作成)

 

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