フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ラジオパーク 2

2007年11月12日 | イベント
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 2
11月11日(日)11:00-12:00 ニッポン放送
 公開生放送(日比谷公園・芝生エリア)


◆番組4大企画

◇その3
 有吉さんの大爆笑スーパーオンステージ(有吉のちょっぴりライブ)
 
有吉さんが1人で歌う『白い雲のように-ものまね入りバージョン-』
サビは上パートで。最後のリフレインのところで松村さん乱入。


♪遠ざかる雲を見つめて
 まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
 見えない未来を夢みて

<哀川翔のものまねで>
『あのー、いまからちょっと、白い雲のようにって曲を歌ってよって言われたんだけど、あんまりこの曲、知らないんだよねー。だからねー、よくわかんないんだよねー。歌詞がね、ちょっとよくわかんない感じになっちゃってね。まったくわかんないんだけど、どうしたらいい?これね。じゃ、有吉に歌わせるね』

♪目を閉じると輝く宝物だよ
 風に吹かれて 消えてゆくのさ
 僕らのあしあと
 風に吹かれて 歩いてゆくのさ

<松村さん登場。安倍晋三のものまねで>
♪白い雲のように
 『安倍晋三です、安倍晋三です』
♪白い雲のように

有吉「どうもありがとうございます」
松村「『ありがとうございました』」
有吉「はい、どうもすいません、ありがとうございました。緊張しちゃいましてね」
松村「目が訴えてたから。僕を呼んで」
増田「あぶなかったです。はい、ありがとうございました」
高田「ちゃんと歌えた?」
有吉「はい。一生の思い出になりました」
高田「ちょっといまトイレ行っててさ、聞いてなかった。ごめんごめん」
松村「なんかちょっとセコいカラオケ大会みたいな雰囲気になってた」
乾「たしかこの曲、作詞作曲が藤井兄弟なんですけど、勝手にものまねとか入れて苦情は来ないんですか?」
有吉「いっさい付き合いがないから大丈夫だとは思います」
増田「内緒で」
松村「これ森脇の歌だしね」
有吉「そうですね。どうもありがとうございました」


◇その4
『メロンパンのうた』 ゆっぴちゃん生ライブ


◆感想

と盛りだくさんの1時間でした。公開生放送でしたので、番組放送前やCM中の裏側を見ることができました。CM中に、有吉さんが『白い雲のように』の音合わせを行っていました。松村さんは、オンエア以外でもサービス精神旺盛だということがわかりました。

また途中、2回、番組の最初のほうと最後のほうで、有吉さんが客席レポーターとなって、客席におりてお客さんにインタビューをしました。その際、「今日はどちらから来ましたか?」と「お名前は?」が合体したのか、「今日のお名前は?」と尋ねていました。すかさず高田先生が「昨日も今日も名前は同じだよ!」とツッコんでいました。

この日の朝はちょっと肌寒く、私は「ビバリー」の前の三宅さんの番組から見ていたのですが、お昼前に雨が上がり、お日さまが顔を出して暑いくらいになりました。そして「ビバリー」の終わりのころ、また雨が。目まぐるしいお天気の一日でした。

イベントは盛況で、グッズ販売&握手会もズラリと列をなしていました。松村さんの手は柔らかく肉厚のグローブみたいでした。有吉さんは松村さんの隣りに立っているせいか、スラリとしてカッコよかったです。高田先生は自著サインに没頭しておられました。乾さんがこまごまお世話してました。

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