フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

運命のライブ

2010年03月16日 | イベント
秋センvsコッサミ 目指せメジャー「一曲誕生」 運命のライブ
SHIBUYA-AX 3月15日(月)19時から21時すぎまで

行って来ました。

渋谷AXは、以前ものまねライブを見に行ったことがありまして、早めに到着しました。

前座として、ムーディ勝山さんが猿回しで盛り上げる、とありまして、それも楽しみにしていました。番組のもう一つの企画「芸人再生」で見事『笑点』出演を果たしました。14日(日)に放送されました。良かったです。が、この日なんと猿の生太郎くんが多忙につき欠席。ムーディさんのみの登場。『笑点』出演時のノーカット版8分の映像を流してくれました。ムーディさんは、お馴染みの白いタキシードではなく、猿回しの衣装で勝負したのは、有吉さんの影響、と語っていました。ヒッチハイク成功以後、「旅」とは別のところで頑張ってきた有吉さんの姿を見て、自分も過去のものとは切り離して、ということでした。

そして、二組の対決のステージです。私は特にどちらかに思い入れがあるということもなく、そのときのステージを見て、どちらに投票するか決めようと思っていました。

やはり生のステージは迫力でした。コッサミの『りんご』は透明感のある、清々しい歌です。秋風センチメンタルの『夢ならば』は、聞いていて胸に迫るものがあり、泣けてきました。両者、本当に素晴らしかったです。どちらもメジャーデビューしてほしいというのが、偽らざる思いでした。

司会は有吉さんと古市幸子アナ。投票の集計を待つ間、開票所をレポする有吉さんの映像が流れました。古市さんの楽屋の前で立ち止まる有吉さんを見て、古市さんがあわてるという場面もあり。笑いが起きました。立ち止まっただけで、中には入りませんでしたけど。

会場に集まった900余の人々と、インターネット投票を合わせての結果が出ました。勝者が決定しました。ここでは、結果を書くのは控えておきます。3月20日(土)放送の『100日劇場』をお楽しみに。

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