フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

週刊落花生 3

2009年09月23日 | 日記
◇クラミジア

9月19日(土)『有吉映画祭』
始まりました。初日舞台挨拶の様子が「日刊スポーツ」サイトに載っていました。ニッカンさんは「クラミジア」発言に食いついています。連日レイトショーで、62席という試写室みたいな規模の「スクリーン2」で上映のシネマート新宿でございます。舞台上でマッコイ監督と有吉さんの、ののしり合いが展開した模様です。映画さながらってとこなんでしょうか。見たかったなあ。


◇横山さん

9月20日(日)『誰だって波瀾爆笑』
ゲストは有吉さん。RCC中国放送の横山雄二アナウンサーからのお手紙が読まれました。有吉さんは横山さんを「薄らハゲ」と呼んでいました。以前、横山さんは有吉さんから「ハゲ」と言われて、「ハゲ」じゃなくて「ハゲかけだ」と反論していました。その後、頭髪はどういう状況なのでしょうか。手紙だけじゃなくて、現在のお姿も見たかったです。懐かしいです。懐かしいと言えば、ポエマー有吉さんの本、「カラダ記念日」が紹介されてました。ものもち、いいなあ。


◇万引

9月20日(日)『ダチョ・リブレ #103 ばっかス』
7月に行われた「太陽様を囲む会」の模様をオンエア。『波瀾爆笑』ではNGだった安田さんのアダ名が、ここでは放送されていました。いいですね~、ダチョリブレ。「シーズン2」の「ばっかス」は今回で終わりです。また「シーズン3」の再開を期待。


◇シュヴァルツ!

9月22日(火)『ホリさまぁ~ず』
「ダジャレを掘り下げる」ということで、ダジャレを競います。「ホリさまぁ~ず」の「ホリ」は「掘リ」なんですな。ゲストは有吉さんと岩尾さん。企業のかたが商品のPRにやってきて、そのPR中にダジャレのクオリティを競おうというもの。4人のクオリティ、高いですよ~。

ダジャレは音が似てて意味の異なる言葉を言うわけですが、響きが似ていたり、一部を変えていく基本的なものから、連想ゲームのようになり、他の人の答えに畳みかけて被せていくのが快感。うまくダジャレをハメるのもすごいし、苦しまぎれに別世界に飛んでいくのも可笑しい。まるっきり関係なくなってきて、テンポと勢いで笑っちゃいます。ホントくだらなくて面白いです。深夜の下ネタは楽しいなあ。

PR商品はクリスタルのアクセサリーとカードゲームで、それぞれPRするかたたちがユニークでした。第1ステージのナンバーワンは、大竹さんの「ボクのしゅきなことは食べると寝~るあ~とは…」(ネールアート)。さすがです。第2ステージは有吉さんの「シュヴァルツ」。独特の衣裳がシュヴァルツ学園のものということで、これが大胆にも「コマネチ」と結びついて、クオリティナンバーワンダジャレに輝きました。受賞記念に有吉さん、見事にビートたけしさんのモノマネをキメてくれました。天才だな。拍手。

なお、『さまぁ~ず式』DVDは10/14に3本同時発売。ちょっと映像(たぶん特典)が流れました。面白そうです。