『どれだけ食えスト』
食の大冒険バラエティー「どれ食え」
~食に導かれし者たち~第6回
9月5日(土)13:30-14:00 日本テレビ
◇有吉弘行のクエスト
「世界のマクドナルドで100種類ハンバーガー食えるかな?」
ありよしが マクドナルドを求めて 世界を旅する!
100種類のハンバーガーを食べたら クリア!
◇12ヵ国目スペイン
N「…ありよしはここまで12ヵ国でハンバーガー28種類を食べた。そして、世界の最高のスタジアム、カンプノウに立ち寄った」
カンプノウ
FCバルセロナのホームスタジアム 1957年完成
収容人数はヨーロッパ最大の9万8600人
有吉「すっげえー、嬉しいわー(感動)…バルセロナ」
(スタジアムの観客席に立ち、グラウンドを見下ろし、感動に浸る有吉さん)
N「ありよしはサッカーの聖地、カンプノウにハンバーガー100種類食べることを誓った」
有吉「(スタジアムの外に出てきて)いやあ~、最高でしょう!すっげえ嬉しかったですよ(笑顔)」
S「次は?」
有吉「次は、エー、どこ行くんでしたっけ?…アフリカ。モロッコに。じゃ行きましょう!バルサ気分で行きましょうよ!バルサ気分で」
◇13ヵ国目モロッコ
N「クエストありよしは13ヵ国目、アフリカ大陸モロッコへ向かった」
有吉「着きました!」
N「たどり着いたのは、メナラ空港」
有吉「ついにアフリカ大陸、上陸しました」
S「上陸ですね、アフリカ」
有吉「いやあ~、いま(腕時計を見て)夜中の11時39分です」
N「すると」
(何事か話かけてくる現地の男性ふたり)
有吉「ハロー、サンキュー。サンキューモロッコ(笑)」
N「陽気なモロッコ人がお出迎え」
(そして来た時と同様、気軽な感じで去って行く現地の人たち)
有吉「いやー、なかなか楽しそうな国ですねー」
S「ほんとですね」
有吉「ホテルにしますか?じゃあ」
S「いや、マックで。早速、マックお願いします」
有吉「マック…行きましょう!」
N「ありよしは、アフリカ大陸初マックを求めて、街へ繰り出した」
有吉「(街を歩いて)眠らない街の感じがしますね」
S「ほんとですね」
(こうこうと灯りに照らされ、そぞろ歩き、行き交う人。車も多い。外のテーブルに集う人々)
有吉「たぶんあれじゃないですか、昼間暑いから、夜遊ぶんでしょう」
S「なるほど」
有吉「(歩き続けて腕時計を見て)もう12時半ですからねー」
N「モロッコの街は深夜でも賑わっていた。すると」
有吉「あっ!あった!開いてますよ!」
N「ありよしはモロッコのマクドナルドを発見した」
有吉「おしゃれ! おしゃれモロッコですよ」
S「(笑)おしゃれモロッコ」
有吉「すごい!(店内へ)人いっぱいですもん!12時半で」
N「夜中とは思えない賑わいを見せるマクドナルド。しかし」
有吉「あれ?ないんじゃん?変わったヤツないですよ!(メニュー表示板を見上げて)チキン、フィッシュ、ビッグテイスティー…これだけか。これが…長いフィッシュバーガーっぽいけど。これぐらいじゃないですか」
N「ありよしはモロッコのオリジナルメニューを購入」
有吉「(店内のテーブルについて椅子に腰掛けて)モロッコの一品目ですね。こちらのフィッシュバーガーです」
フィッシュ スプリーム 470円
有吉「(フタを開ける)」
S「おー!」
有吉「(バーガーを手に取って)あ、ちょっとパンが違うかもしれないです」
S「パンが」
有吉「パンがね、柔らかいですね。(かぶりつく)」
S「どうですか?」
有吉「うまい!味は完璧にフィレオフィッシュです。パンのね、この粉が振ってあるのが、ちょっと舌触りがいい感じですね、ざらざらっと面白い食感で。めちゃくちゃうまいです。すっげえお馴染みの味ですよ」
N「ありよしはモロッコでハンバーガー1種類を食べた。冒険の続きは、番組の後半で」
◇14ヵ国目フランス
N「…さらに」
有吉「あ!ほら!凱旋門でしょ!ということは、ここはシャンゼリゼ通りですよ!」
S「ここが」
N「ありよしはマックを求めてパリへ」
有吉「(通りをご機嫌で歩きながら)♪オー、シャンゼリゼ~、オーシャンゼリゼ~」
N「食に導かれし者に光りあれ!」
有吉「♪おしゃれな街でシャンゼ…あ!マック、あった!」
◆というわけで
「どれ食え」6回目はモロッコです。今回、この有吉さんのコーナーは短くて、正味5分弱です。ほかの人のコーナーの後、「パリ」編が流れましたが、スタッフエンドロールがかぶっていて、次回の予告という感じでした。
今回はスペインのサッカースタジアムやモロッコの夜の賑わいなど、活気あふれる現地の光景を見せてくれました。モロッコのマックは細長い形で食べやすそうで、意外や、お馴染みのフィレオフィッシュの味。独特なのは街の様子で、不夜城モロッコは異国情緒たっぷりで魅力的でした。有吉さんの生き生きとした表情やどんどん先へ進んで行く様子から、真っ直ぐな好奇心が伝わってきて、旅の醍醐味が感じられ、良かったです。
食の大冒険バラエティー「どれ食え」
~食に導かれし者たち~第6回
9月5日(土)13:30-14:00 日本テレビ
◇有吉弘行のクエスト
「世界のマクドナルドで100種類ハンバーガー食えるかな?」
ありよしが マクドナルドを求めて 世界を旅する!
100種類のハンバーガーを食べたら クリア!
◇12ヵ国目スペイン
N「…ありよしはここまで12ヵ国でハンバーガー28種類を食べた。そして、世界の最高のスタジアム、カンプノウに立ち寄った」
カンプノウ
FCバルセロナのホームスタジアム 1957年完成
収容人数はヨーロッパ最大の9万8600人
有吉「すっげえー、嬉しいわー(感動)…バルセロナ」
(スタジアムの観客席に立ち、グラウンドを見下ろし、感動に浸る有吉さん)
N「ありよしはサッカーの聖地、カンプノウにハンバーガー100種類食べることを誓った」
有吉「(スタジアムの外に出てきて)いやあ~、最高でしょう!すっげえ嬉しかったですよ(笑顔)」
S「次は?」
有吉「次は、エー、どこ行くんでしたっけ?…アフリカ。モロッコに。じゃ行きましょう!バルサ気分で行きましょうよ!バルサ気分で」
◇13ヵ国目モロッコ
N「クエストありよしは13ヵ国目、アフリカ大陸モロッコへ向かった」
有吉「着きました!」
N「たどり着いたのは、メナラ空港」
有吉「ついにアフリカ大陸、上陸しました」
S「上陸ですね、アフリカ」
有吉「いやあ~、いま(腕時計を見て)夜中の11時39分です」
N「すると」
(何事か話かけてくる現地の男性ふたり)
有吉「ハロー、サンキュー。サンキューモロッコ(笑)」
N「陽気なモロッコ人がお出迎え」
(そして来た時と同様、気軽な感じで去って行く現地の人たち)
有吉「いやー、なかなか楽しそうな国ですねー」
S「ほんとですね」
有吉「ホテルにしますか?じゃあ」
S「いや、マックで。早速、マックお願いします」
有吉「マック…行きましょう!」
N「ありよしは、アフリカ大陸初マックを求めて、街へ繰り出した」
有吉「(街を歩いて)眠らない街の感じがしますね」
S「ほんとですね」
(こうこうと灯りに照らされ、そぞろ歩き、行き交う人。車も多い。外のテーブルに集う人々)
有吉「たぶんあれじゃないですか、昼間暑いから、夜遊ぶんでしょう」
S「なるほど」
有吉「(歩き続けて腕時計を見て)もう12時半ですからねー」
N「モロッコの街は深夜でも賑わっていた。すると」
有吉「あっ!あった!開いてますよ!」
N「ありよしはモロッコのマクドナルドを発見した」
有吉「おしゃれ! おしゃれモロッコですよ」
S「(笑)おしゃれモロッコ」
有吉「すごい!(店内へ)人いっぱいですもん!12時半で」
N「夜中とは思えない賑わいを見せるマクドナルド。しかし」
有吉「あれ?ないんじゃん?変わったヤツないですよ!(メニュー表示板を見上げて)チキン、フィッシュ、ビッグテイスティー…これだけか。これが…長いフィッシュバーガーっぽいけど。これぐらいじゃないですか」
N「ありよしはモロッコのオリジナルメニューを購入」
有吉「(店内のテーブルについて椅子に腰掛けて)モロッコの一品目ですね。こちらのフィッシュバーガーです」
フィッシュ スプリーム 470円
有吉「(フタを開ける)」
S「おー!」
有吉「(バーガーを手に取って)あ、ちょっとパンが違うかもしれないです」
S「パンが」
有吉「パンがね、柔らかいですね。(かぶりつく)」
S「どうですか?」
有吉「うまい!味は完璧にフィレオフィッシュです。パンのね、この粉が振ってあるのが、ちょっと舌触りがいい感じですね、ざらざらっと面白い食感で。めちゃくちゃうまいです。すっげえお馴染みの味ですよ」
N「ありよしはモロッコでハンバーガー1種類を食べた。冒険の続きは、番組の後半で」
◇14ヵ国目フランス
N「…さらに」
有吉「あ!ほら!凱旋門でしょ!ということは、ここはシャンゼリゼ通りですよ!」
S「ここが」
N「ありよしはマックを求めてパリへ」
有吉「(通りをご機嫌で歩きながら)♪オー、シャンゼリゼ~、オーシャンゼリゼ~」
N「食に導かれし者に光りあれ!」
有吉「♪おしゃれな街でシャンゼ…あ!マック、あった!」
◆というわけで
「どれ食え」6回目はモロッコです。今回、この有吉さんのコーナーは短くて、正味5分弱です。ほかの人のコーナーの後、「パリ」編が流れましたが、スタッフエンドロールがかぶっていて、次回の予告という感じでした。
今回はスペインのサッカースタジアムやモロッコの夜の賑わいなど、活気あふれる現地の光景を見せてくれました。モロッコのマックは細長い形で食べやすそうで、意外や、お馴染みのフィレオフィッシュの味。独特なのは街の様子で、不夜城モロッコは異国情緒たっぷりで魅力的でした。有吉さんの生き生きとした表情やどんどん先へ進んで行く様子から、真っ直ぐな好奇心が伝わってきて、旅の醍醐味が感じられ、良かったです。