フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

たまだ

2006年06月25日 | サッカー
先制ゴールに笑い、逆転に泣き――。

サッカーW杯ドイツ大会で強豪ブラジルと日本が戦った23日、
千葉県内はゆかりの選手の活躍に沸いた。

千葉市中央区富士見2丁目のイタリア料理店「ガンツォ」では、大画面で試合を放映。午前4時キックオフという早朝にもかかわらず、約160人の熱心なサポーターが集まった。
先発FWが巻誠一郎選手(25)=ジェフユナイテッド市原・千葉=と玉田圭司選手(26)=名古屋グランパスエイト、浦安市出身=と発表されると、ともに県ゆかりの選手だけに店内は大歓声に包まれた。W杯初登場の巻選手が映るたび「巻がんばれ!」の黄色い声援が飛んだ。
前半34分、三都主選手からのパスを受けた玉田選手が豪快な先制ゴールを決めると、興奮は最高潮に達した。あちこちで抱き合って喜ぶ人の輪ができたが、その後は相次ぐ失点の度に、ため息や悲鳴が漏れた。
(朝日新聞 6/24)


というわけで、ゴールの瞬間、私も家でテレビに向かって「たまだー」と叫びました。まるで夏の夜空に炸裂する打ち上げ花火に向かって「たまやー」と叫ぶように。はい、当ブログはダジャレブログでございます。

24日の午後にはサッカーのワールドカップ1次リーグ敗退した日本代表チームが帰国しました。成田空港には大勢の人が出迎えました。お疲れさま。