すでに、拙稿でも取り上げた元オリンピアンによる自民党派閥裏金事件についてである。
本件、国会でも追及する動きが出ているが、いずれにせよ、特に橋本聖子氏の場合、記者会見等で説明するつもりがないようで注目を集めている。
何とも往生際の悪い話で、過去の栄光に自ら背を向ける結果となっている。記事は、日刊スポーツから拝借しました。
すでに、拙稿でも取り上げた元オリンピアンによる自民党派閥裏金事件についてである。
本件、国会でも追及する動きが出ているが、いずれにせよ、特に橋本聖子氏の場合、記者会見等で説明するつもりがないようで注目を集めている。
何とも往生際の悪い話で、過去の栄光に自ら背を向ける結果となっている。記事は、日刊スポーツから拝借しました。
デジタル音楽放送(ミュージックバード)が、今月末で閉局となる。
愛聴して来ただけに残念だが、各種の音楽配信サービスが林立する現況からすれば、やむを得ないものと思われる。
ただ、代替えの音楽ソースがあるのかが気がかりである。
そこで、手近なアマゾンミュージックを覗いてみた。
過日試聴した「Tidal」は、音質が悪く、また操作性も良くないことなどから、ストリーミングサービスには限界を感じていた。
他方、アマゾンのそれは本邦でのサービスということもあり、種々の利点があり、また音質も良さそうなのでしばらく試聴してみようと思った。
このサービスの利点は、
①専用のアプリを必要とせず、ブラウザで操作ができること。
②通常の配信でも、CD相当の高音質であること。
③利用料が月1,080円(プライム会員は980円)とリーゾナブルであること。
④アルバム、楽曲等の表記が邦文で親しみ易いこと。
などである。
ただ、「ROON」ベースのネットオーディオの拙宅では、直接これを繋ぎ込むことが出来ないので、何らかの工夫が必要となる。
ともあれ、ちょっと聴きした感じでは十分実用になりそうなので、(MBの)代替えソースとすべく検討してみようと思った。
30代の頃、スキーで痛めた右膝(ひざ)が、また痛みだした。
毎年、季節の変わり目に、突然痛みだす。
今年は、例年より少し早めで、節分とともにやってきた。
痛みはかなりひどくしばらく続くが、1週間ほどするとなくなって行くから不思議である。
有難くないが、春が近い知らせと好意的に受け止めている。
先週発売の「週刊現代」誌が、「夜型人間、朝型人間のかかりやすい病気と健康法」という特集を組んだ。
読者の高齢化に伴い、この種の特集が歓迎されるからだろう。
小生もその内の一人で、興味深く拝見した。
夜型は、糖尿病、うつ病になりやすく、他方、早起きしすぎると感染症のリスクが増えると言う。
要は、表題の如く「早や寝早起き、朝ごはん」を徹底すべきだと言うのだが・・・。イラストは、同誌から拝借しました。
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
結果を拝見して、なるほどと思った。
また、「いいえ」と答えた方の大半は、やはりと言おうか、油の扱いや後始末がめんどうというものであった。
拙宅でも、同じ理由であまり揚げ物をしていなかったが、この処理機(クレーマジック~通販生活)を導入して以来、後処理が楽になり気が向いたときに揚げ物をするようになった。
揚げ物はやはり、揚げたてをいただくのが一番で、特にかきフライなどは、揚げたてを食べると生きている甲斐があったと思うほどである。
地元(北海道5区)選出の和田義明衆議院議員(安倍派)が、過去5年間で990万円の裏金を手にしていたことがわかった。
うぬ! お主もか! という感じである。
元サラリーマンで、これと言った政治経験がある訳ではないが、町村信孝氏の死去に伴い(娘婿という関係で)後継候補となり当選を重ねてきたもの。
常識的には辞職ものだが、どうせ辞めないだろうから、次回の選挙では、従来以上の落選運動をしなければならない。
2021年上半期第165回直木賞候補作。
「小説現代」2020年6月~21年3月連載、299頁。
「やるせなくて不自由で、思い通りにならないけれど、愛しい私たちの世界」の物語6つの短編集。
共感できるものもできないものも、設定が現実離れしていたり、時空を越える物語だったりして振り回されたが、何とか最後まで行きついた。
選者の中には評価する方もおられたが、正直のところ、この作品での受賞は難しいと思った。
選者評:高村薫氏
「身近な世界を切り取っているようで、実は生身の人間はどこにもいない人工的に構築された箱庭とそこに置かれたフィギュアのようだと言おうか。本作の短編はどれも手練れゆえに書き流した感が強い。本ものの小説家であるために、あと少しの執念と用心深さを。」
昨日、Youtubeで流れてきたテレビニュースの画面。
何ともおぞましく、見ていて吐き気を覚えた。
何故、トップ3だけ起訴なのかもわからぬ。
言わば、全員「脱税」で検挙、全額召し上げと公民権停止(議員失職)くらいが相当と思うがどうだろうか。
確定申告のシーズンとなり、一昨日、やっと市役所から健康保険税納入額通知が届いたので、これで材料は全部そろったと、昨日、申告書の作成にかかった。
いつものことながら、手順のあれこれに変更があり単純には行かないのだが、何とかクリアしてデータの送信まで漕ぎつけた。
昨年は、医療費が10万円を超えたこともあり、還付金が7万円近くにもなった。
ただ、昨年に続き、今年も送信済みデータの表示と印刷がうまく行かなかった。
何か手順に問題があるようなのだが、どうしてかは今もってわからない。
仕方がないので、保存したデータを使用して再度(申告書作成の)手順を追い、(データ送信前の段階で)申告書のダウンロードを試みると、今度はうまく保存出来たので、改めてこれを表示させ、印刷・保管した。
どうして、正規の手順で(送信済みデータの)表示と印刷ができないのだろうか。
考えるに、このシーケンスは、(データのダウンロードではなく)ブラウザの別画面表示になっていたのではと考えている。