アーバンライフの愉しみ

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逆転の発想

2024年02月09日 | アーバンライフ

 

人体の組成の半分は水である(上図)。

従い、水分の取り方で体調が変わるだろうことは、容易に理解できる。

ただし、どのようにそれを取るかは、すぐ結果が出るものでもないのでなかなか難しい。

特に、高齢者の夜間におけるそれは深刻である。

つまり、就寝中トイレに起きるのはイヤだから、なるべく水分の摂取を控えようとする。

どうも、これが熟睡を妨げ体調悪化を招いているようなのだ。

最近小生は、逆転の発想で、就寝前にはコップ1杯の水を飲み、就寝中トイレに立ったら同量の水を補給するようにしたら、睡眠不足に陥ることが少なくなったのである。

この方法は、まだ試行中のため確信に至ってはいないが、引き続きトライしていきたいと思っている。イラストは、「毎日が発見」誌から拝借しました。

 

 

 

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