朝からパトカーが多い。
殺人事件の所為だろう。
二つの現場、
100mと離れていない。
独り住まいの女性が居るのを分かっていたのだろうか。
ならば土地勘のある者が犯人。
強盗らいい報道はない。
それが不気味だ。
というか、怖い。
線路の北側の古川でも何年か前に殺人事件があったっけ。
古川から旭町にかけては、
戦後から昭和中期には賑わった地域。
今でも商店跡が多く見られる。
旅館（アパート？）跡もあり、
活気があったと思われる。
古い人に云わせれば当時は赤線地帯だっとか。
確証は無いが。
兎に角、早期解決を望む。
週初めから県南に走った。
ああ、
今日が週始めだ。
途中、TELがバイク屋から入る。
新しいマフラーをオーダーしたんだが、
3週間掛かると。
絶版車のパーツだ。
手に入るだけ良しとしておこう。
帰社後、用足しがあったんで、
いつもと違うルートで帰る。
古川側から旭町のガードを抜けると、
右手にパトカーと規制線が。
そして、
記者だろうか、カメラや機材が。
･･･････？
先日の殺人事件って機関区通りじゃなかったっけ？
メーター、まだ半分以上あるんだが、
給油して帰る。
いつものGS、この間下がったと思ったら、
今日、また値上げしてた。
Why？
環状線沿いのセルフで給油。
いつものGSより８円安い。
地震、まあ、関西だが、
警戒しなきゃ。
取り合えず、給油だ。
帰宅し炊事。
ｼﾞｻﾏの話を聞いて初めて分かった。
同じ区域でまた殺人事件があったと。
同一犯？
狭いエリアだ。
犯人の特定は早い筈だが。
県警的にはどうなんだろう。
ああ、
Wカップ、同点に追いつかれた。
どうも、（いつもながらだが、）
決定力に欠ける。
もっともっと、打てんのかね。
疲れた。
寝る。
朝起きて、ＴＶ観ると、地震。
南海トラフ吹っ飛ばして、
関西に飛んでった。
知らなかったが、
関東でここんとこ続いていたんだな。
注意しなきゃ。
こっちに飛んでこないとも限らんのでね。
で、
メインのカードが再発行されたんだが、
今頃になってようやくICチップ付きになった。
で、
マックスバリューで清算時にサインしなくても良くなった。
他のスーパーはどこもサイン不要だったんだが、
マックスバリューだけが今年に入ってからサインが必要になった。
イオンカードへの誘導の意味合いが強かったんだろうが。
チョッと便利になった。
で、
今回のツーリングでは様々なアクシデントがあった。
アクシデントとは、
突発的に起きる、防ぎようも無いものと捉えられがちだが、
案外、気の弛みに起因するものではないかと。
雨に降られた。
それでも、カッパ着るのが嫌いなのだ。
出来る限りカッパ無しで走りたい。
なもんで、
少し位の雨量なら、そのまま走り続ける事が多い。
初日、
しとしととした小雨。
宿に着く頃には、ジャケットが雨を吸ってズブズブになってた。
ひと晩でそこそこ乾いた。
で、
三日目、
東北道、宇都宮を過ぎた辺りで、集中豪雨。
あっという間に下着まで浸水。
諦めて、そのまま走り続けた。
ジャケットは、これまたズブズブ。
これが祟ったか。
最終日、
何気無いタイミングでジャケットのファスナーが壊れる。
今迄のストレスの蓄積に因るものか？
急場凌ぎでホムセンで買った作業用ジャケットを着てみたが、
これが心許無い。
この十数年、ライディングウェアはプロテクター入りだ。
多少、動き難いが、
安心感は絶大だ。
なもんで、
プロテクターの無いジャケットは、
なんか、怖いのだ。
若い時は、Ｔシャツのまま乗ってたたりしたんだが、
今は、それが怖い。
面倒臭がらずに、
早めにカッパは着よう。
リスクの回避ってのは、
そういうもんだ。
ああ、ジャケットの新調も。
メインで使ってたカードが破損してしまってた。
新しいカードが届いてた。
さて、
カード番号の変更手続きだ。
未だにプロバイダー料金を払ってる。
ＨＰなんか、やってないので、
メールだけの使用料金になる。
やめたいんだが、
長らく使ってきたメアドなんで、
ちょいとめんどい。
これはサイトからＤＬして印刷した申込用紙を、
ネットワーク会社に直接持ち込んだ。
事前にTELしてたんで、スムーズに終了。
流石、地元企業。
次は携帯だ。
これもショップで。
店に入ると、「研修生」と書いた名札を付けた女の子が寄ってきた。
時間も時間なんだが、
閉店までに終われるのかしらん？
ﾊﾟｲｾﾝ女史に確認しながらの手続き。
ああ、
ﾊﾟｲｾﾝが直接やってたなら、直ぐに終わっていただろうに。
たどたどしく何とか終了。
それでもニコやかに対応してくれた。
次は店舗を替え、ポケットWi-Fiだ。
入店後、いや～、待たされる。
ようやく席に着くが、
担当した女子は、言葉も交わさず、黙々と端末を操作する。
別に私はここに座ってなくても良くないか？
マスクをしたままの彼女が初めて声を発したのが、
「この（電話）番号、合ってます？」
だ。
少しばかりイラっと来た。
ポケットWi-Fiの番号を、
個人情報である氏名、住所に続けて記入するはずが無いではないか？
当然ながら、個人の連絡先である。
何故最初から、端末の番号を確認しないのですか。
みたいな事を、多少（？）、口調を強く伝えた。
が、
マスクの彼女は無言で手続きを続ける。
ｵﾒｰ、聞いてるのか？
まあ、
其々手続きは無事完了。
そういやぁ、
docomoとの付き合いが無くなって1年ちょっとだ。
往々にして、docomoショップは応対レベルが高い。
新人でも、しっかりと研修を積んでから、
店舗にデビューしてくる（と思われる）。
今迄、誰かに確認しながら手続きをするスタッフを見た事が無い。
が、
昨年、業界第２位のキャリアに変更した。
使いたい機種と通話プランがあった為だ。
思えば、
代替え契約の際も、
少しドタバタしたな。
でも、一生懸命さは強く感じた。
そこが不快に感じさせないポイントだろう。
で、
Wi-Fi端末は巡り巡って（イーモバイルが買収されたもんだから）、
現在は業界第３位のキャリアだ。
ここまで読んでお分かりだろうが、
やはり、docomoショップはレベルが高いのだ。
プロとして。
大体、業界第３位のキャリアのスタッフなんか、
制服も無い。
男女とも私服だ。
着てる物で区別するつもりもないが、
こちらが指摘した事に関しても、
「申し訳ありません」の言葉も無く、無言だ。
CAばりの制服を纏ったdocomoショップとは比べる事が出来ない。
何度も言うが、
着てる物で決まる訳では無い。
料金プランが多少高いのは、
こういうサービスにコストを振り分けているからなんだろうな。
津軽SA。
旅の〆はここの蕎麦で。
高速走行が辛くなるお年頃になった。
でもまあ、
高速道路が安全である事も否めない。
さあ、
次回はいつ？
紫波SA。
天気が良い。
ソフトクリームなんか食って。
高校生の集団が多い。
何かの運動部の大会か？
まあ、
取り合えず、昼寝だ。
最終日、ゆっくりと帰る筈だったんだが、
最後までトラブル続き。
出発しようとすると、
ジャケットのファスナーが壊れた。
何度も上げ下げしたが、駄目。
仕方ない。
カッパの上を着てみた。
が、
このバイク用のカッパ、
通常よりふた回り大きい。
バイク用のジャケットの上から着る事を想定してるから。
で、
Tシャツの上から着るとな、
やたらバタつく。
折しも、風が強くなってきてる。
バタつきが大きく、バイクごと持っていかれる。
こりゃ、アカン。
ん、
事故車が路肩に･････
うおぉぉぉ！
何かが目の前に！
バーストしたタイヤが転がってる。
だ、誰か撤去してよ！
路肩で傾いてるマイクロバス、
どっかの高校の車両の様だ。
他校の様に、立派な観光バスをチャーター出来なかったんだろう、
学校所有のマイクロバス。
整備が足らんかったのか？
バーストって事は、
（高速道路上だから縁石にヒットって事はないだろう、）
空気圧、チェックしてなかった？
彼の学生達は、大会に間に合うのか？
そんな事より、このバタつきをなんとかせねば。
盛岡で一旦降りる。
ホムセン、発見。
作業衣服のコーナーで、
作業ジャケットを物色。
季節柄、夏物中心なんで、
作業用用が唯一の選択。
しかし、
プロテクターの無いジャケットが、
こんなにも不安なのか？
安代JCT付近から雨。
作業ジャケットの上からカッパを着込む。
何だか気持ちが悪い。
何とかバタつきは収まった。
