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そんな独り言
cafe-subaru blog
http://www.jomon.ne.jp/~subaru55/

只今

2015年06月28日 12時38分06秒 | Weblog

鳥海の道の駅ふらっと。

流石、昼時。
エライ混んでいる。

まあ、
そんなに長居はするつもりはない。
お目当ては、岩がき。


ああ、

旨い。


600円。

1個しか食えん。



ルートは再び内陸へ。


只今

2015年06月28日 11時02分24秒 | Weblog

雨のスタートは、
大舘からドライ路面になり、一安心。

最悪の場合のショートカット・コースも考えていた。
天気予報サイトを何件も確認し、
雨雲を避けれるルートを探すことができたんで。



土田牧場。

久しぶりだ。
売店の建物が改装されている。

いつものチーズトースト&ミルクでブランチ。


ニホンゴムズカシイネ

2015年06月27日 11時17分40秒 | Weblog

とある銀行員からTEL。

彼「社長さんはおられますか?」
私「出掛けています。」
彼「お戻りは?」
私「う~ん、何時に戻るかは聞いてなかったな~」

ここまでは普通なんだが、

彼「それでは、折り返し、 また電話します。」
私「・・・・・・・・・?」


私も細かいところに食いついてしまったものだ。
しかしながら、
この流れ上、折り返すのはこちら側だ。



私「折り返す、の?」

彼「え・・・・?」

私「あなたが、折り返すって・・・・?」

彼「あ、いや・・・・、あの、すいません・・・・・・


それでも、
何故私が突っ込んだのか、
彼は理解していないかもしれない。



2時間位経った頃、
また掛かってきた。

彼「社長の奥様はいらっしゃいますか?」
私「出掛けてましたが。」
彼「・・・・お戻りは・・・・・?」
私「もう少しで帰ってくると思いますけど。」

彼「・・・・・あのぉ、伝言してもいいですか。」

私「どうぞ。」
(ペンを持ち身構える)

彼「先程訪問したとき、登録書類等を持って行ったんですが、その時、車検証のコピーを貰ったんです。で、その車検証なんですが、私は一体何に使用したらいいんでしょうか?分かりますか?」




伝言になっていない。



私への質問だろ。




なんか、細かい事が気になってるな~


 


永遠のテーマ ~若者のクルマ離れ~

2015年06月26日 09時12分05秒 | Weblog

http://biz-journal.jp/2015/06/post_10492.html


確かに、
あの人、運転、向いてないなぁ~
と思う事は、ある。
走ってるとね。

この記事にあるように、
機械を操作したいという欲求も、
まあ、
クルマを運転する切欠の一つだろう。

しかし、
操作したいという気持ちが、
運転の楽しさに直接繋がるだろうか。

操作は慣れてしまえば、
空気のようなモノだ。
楽しさは無くなろう。

だから、
操作の次に、知って欲しいのが・・・・・・



反社会的な事を今から言うが、
やはり、
スピードへの欲求ではないだろうか。

スピードがもたらす緊張感、スリル。
自分が悪い事をしているのだという背徳感。
スピードを御するテクニックへの心酔。

そういうものが、入り口であると思う。

入り口ね。


今の若い人は、
スピードに興味を示さない。

それだけなんじゃ。


クルマ好き=スピード
は、長くは続くものでもない。

勿論、レースの世界に進む人も居るだろうが。

一度でも、「楽しいモノ」
という認知がなされたならば、
チョッと運転しただけでも、
洗車しただけでも、
所有しているだけでも、
楽しさは続いていくだろう。


そして、
多くの人は、年齢と共に自制心を身につける。

(そうでない人も、居る)

スピードから離れても、
クルマが好きだという気持ちは薄れない。



ホビーの対象がクルマなのではなく、
楽しさの手段としてのクルマ、ってのを、
メーカーも提唱しなきゃ。

ポンとスポーツカーを発売して、
「若者が好きになってくれれば・・・・」
という”待ち”ではなく、
このクルマを手段として、
こういう所にドライブして、
こいう風景を見て、
こういうモノを食べてみて、・・・・

だからクルマは楽しいんだよ、と。

そこまで提案しなきゃ、
迎えにいかなきゃ、
分からないんだと思うよ。


道の駅巡りや、
SA/PA巡りなんて、丁度良い入り口だと思う。


昨今のSNSブームに則り、
今日食ったラーメンの画像ばかりじゃなくてね、
遠方に出掛けた画像をバンバン貼ってさ、
楽しさを伝播していかなきゃ。

途方も無く遠かったり、
特別な人しか出入りできない場所じゃなくて、
ちょっと頑張ったら行ける所なんかを紹介してみたらさ。



私は昔から、
「どっか行って来た?」
と、お客様に話題を振る。

そんな話題から、
自分が行って来た場所や、
食べてきたものを紹介したりする。

お客様が興味を持ったら、
こっちのものだ。

クルマ好きを少しずつ増やしてますよ。