銀山温泉。
大正時代にタイムスリップ。
何とも風情がある。
観光客は若い人が多い。
外国人も。
記念撮影で、狭い通路を遮断する人、
ムービーで舐めるように建物を撮る人、
自撮りする若者・・・・
まあ、
バイクウェアの私も、
イロモノ観光客の一人だが。
お土産を。
いつもの様に大買い。
店のお姉さんに、
「ネットで調べたら、ここで買った方がいいって載ってたから・・・」
なんて言うと、
えらく喜んで、これもあげる、あれもあげると、
袋にお菓子を詰めてくれた。
これで一人分のお土産が出来てしまう。
「また来ます。」
なんて、
当てのない挨拶なんかしてみる。
残念ながら、
本日の宿泊先はここではない。
ひと山越えて、鳴子温泉へ。
道の駅とざわ。
異様な佇まい。
建物が、韓流。
なんでも、
両国の国交を云々、とある。
売店や食堂のスタッフが韓国のオバちゃんだ。
だって、
日本語が変。
売店には、
地元のお土産を隅っこに追いやり、
韓国の海苔やラーメン、キムチなんかが主役になっている。
食堂も、
辛そうなメニューばかり。
普通の蕎麦が食いたかったのだよ。
昨今の日韓の情勢をみるに長居は無用だ。
雨のスタートは、
大舘からドライ路面になり、一安心。
最悪の場合のショートカット・コースも考えていた。
天気予報サイトを何件も確認し、
雨雲を避けれるルートを探すことができたんで。
土田牧場。
久しぶりだ。
売店の建物が改装されている。
いつものチーズトースト&ミルクでブランチ。