その後、
佐井のアルサスでお買いもの。
マグロの加工品と、ふのりを。
取り敢えず、
大間崎には行ってみて、
むつから東通村へと。
午後のはまなすライン~4号線は流れが悪いんで、
太平洋側を帰路のコースへ。
六ヶ所まで来ると、
何だか、七戸で蕎麦が食いたくなり、
道の駅を目指す。
おやつ代わりの、掛け蕎麦を食らい、
東八甲田を通って帰る事に。
道端に、「バラまつり」の幟旗が。
ああ、
八甲田ローズガーデンだな。
丁度、その前を通る。
結構、駐車場にクルマが入っている。
そういやぁ、今迄見た事が無かったな。
寄ってみる。
びっくり。
広大な庭園にバラが一杯!
この世の物とは思えないほどの庭園だ。
もう、閉店時間になっている様だ。
今度、ゆっくりと見に来よう。
画像が暗いんで、
生姜焼きに見えるが、
正真正銘、うに丼だ。
びっしりのうに丼に、
タコの刺身、なまこ、白身魚の天麩羅、お新香、味噌汁。
これで1,500円は、異常。
店内に入ると、
「電話くれた人?」
と聞かれた。
「いんや、ベロッと来ただけ。」
なんでも、
近くの温泉(湯の川温泉と云うらしい)から連絡があったと。
今すぐ行くからと。
うに丼を所望すると、
在庫が少ない様で、
何か、ブツブツと言っている様だが、
作業に入ってくれている。
はて、
電話のお客は来ない。
外を見ると、
向かいの、ぬいどう食堂には、
2,3台、クルマが入って行ってる。
流石、有名店。
若しかして、
電話の主も、間違って向かいに行ってるんじゃ・・・・・
運ばれてきた、うに丼を食らいながら、
やはり外が気になる。
一台のアクアが入ってきた。
思わず、
「来た来た、来たよ~!」
と、
厨房の母さんに声を掛ける。
電話の主だった。
その後、
電話が鳴り、2時間後の予約が入った様だ。
ブツブツと言うには、
在庫のウニがギリギリらしいのだ。
(在庫の調整を常とする)向かいとは違い、
ある分は、オーダーがあれば提供するという姿勢の様だ。
ああ、
こっちの店の方が居心地が良い。
今後はこちらの店を贔屓にしよう。
久々にお出掛け。
一路、下北へ。
初夏のグルメツアーだ。
仏ケ浦ドライブイン。
向かいにある、ぬいどう食堂がやたらと有名なんだが、
うに丼が食いたいと言うと、
「今日はこれしか無いから」
と、食いたい物を食わしてくれない。
有名になった所為なんだろう。
(なんでも、土日は漁が休みでウニが入ってこない。なもんで、在庫が厳しい、うに丼は温存し、適当な海鮮丼を食わしている様だ。)
なもんで、
有名じゃない方へ。