午後からの天気、ムシムシ。
蒸し暑く、風が強い。
今夜は寝苦しそう~
明日は、雨か・・・・・・
出勤前に海を眺めに。
朝はやっぱり気持ちがいい。
初めて給油。
60km/L。
距離の半分はプチツーリングなんで、
市街地のみだともう少し落ちるか。
でも、
慣らしが進めば、多少燃費も伸びるし。
まあ、
この先もこの位だろう。
タンクが小さいんで、
給油量は3L。
約500円。
さあ、仕事かぁ~
朝のこと。
マリーナ傍の公園で過ごす。
うとうとと・・・・・・
が、
気が付くと鳩に囲まれていた。
人と見ると、
何かくれるものだろうと、寄ってくるのだ。
何十羽居るのだろう。
扇状に囲まれると、流石に怖くなる。
何度か追い払い、
少し、落ち着いた。
が、
今度は孫を連れたおばあちゃんが。
孫と一緒に餌遣りなんか始めるものだから、
また鳩が群れを成して飛んでくる。
鳩に飽きた孫は、
自転車で私の傍をウロウロする。
何が物珍しいのやら。
(変わった生き物に見えたか?)
↑
子供は素直なものだ←それはあんまり
ああ、眠れん。
このウトウトした時間を楽しみにしてたというのに。
お客様からお土産を貰った。
すばるさいちゅう
聖地巡礼に行ってきたらしい。
いまだにコアなファンなんだな~
10人以上で見学可能って事で、
有志を募り申し込んだんだと。
包装紙のイラストがBL5な辺りが、通好みだ。
しかし、
あれ以来、未だに中国に依存している外食産業に驚きだ。
そりゃ、
安いに越したこたぁない。
でも安全性をはかりにかければ・・・・・・?
マックなんかで、2種類を並べて売ってみればいいんだ。
こちらは国産肉を使用してますので、200円。
こちらは中国産なんで、100円です。
勿論、安けりゃいいという人も大勢いるだろう。
ファースト・フードに大きなものを期待してはいけないが、
今一度、食の安全に関して考えて欲しい。
(それでなくても客離れ、バイト離れしている業界なんだし。)
勇気を持って中国切りを。
コストの話が先に立つんであろうが、
どこよりも安くなくても良いのでは。
日本国内でも人件費の安い地方(青森とか)もあるだろうし。
外食産業と生産者の結びつきが弱いという体質を変えなければ。
自治体の農政の担当者に聞いた事があるが、
生産者と企業とでは、圧倒的に生産者の立場が弱いらしい。
良く聞く提携農場ってのも、
企業側にはどこまでも付き合っていく気持ちは無く、
一方的に契約解除することが多いらしい。
流通産業が先ず動かなければ。
イオンなり、アイワイが、
当社では中国産の原料は使っていません、と謳わないと。
こういう事を言うと、
何処からかお叱りを受けるかもしれないが、
私は家族に、
野菜等は産地を見て買うようにと言っている。
やはり、福島産は避ける様にと。
あと、
風下の地域も。
勿論、チャイナもだ。
今回の件を受けて、
市民団体には大いに活動して貰いたい。
朝、家を出て、
会社とは反対方向へ。
時間もあるんで、
遠回りしてみる。
カブでプチ・ツーリング。
戸山団地~昭和大仏~青い森アリーナ
野内から旧道を市街地方面へ。
40分程度の寄り道出勤。
まあ、
最初のうちだろうねぇ~
http://jp.autoblog.com/2014/07/22/steering-pedals-horns-gone-by-2035-survey/
あと20年か・・・・・・
もう、クルマ、乗ってないかも・・・・・
自動運転に関しては、
法整備に加えて、インフラ整備だな。
認識しやすい信号機や中央線、路側帯、停止線。
更に、
従来の手動運転(呼び方はどうなる?)のクルマとの混走。
ここが一番難しいか?
先ずは、高速道路で試してみてだな。
倉敷市の少女連れ去り事件に付随して、
マスコミが犯人の趣味や素性を公開した際、
床や壁にアニメのポスターがびっしり貼られていた事実が報道されたと。
これを、
「アニオタ=犯罪予備軍」という印象を与える、偏見報道だと批判があがっている。
マスコミってのは、
面白おかしく事実を作り上げる。
それが事実と異なっていても。
神にでもなったつもりなのだろうか。
話を面白くするのには、
あるイメージを持った人を取り上げて、
そのイメージと反する事実を紹介し、
実はこの人、こういう人なんですよ、というギャップを楽しむ方。
もう一つは、
若しかしてと思っていたが、やっぱりこうだった・・・・・
みたいな、
怪談話の様な結末。
今回は後者か。
「オタク」という呼び名がいつの間にか定着した。
あまり良い意味で使われていない様な気がする。
クルマ・オタクと呼んでいいものかどうか判らないが、
クルマの世界にも造詣が深い方々が居る。
我々が知らない知識を多く持っている。
随分と驚かされる。
「オタク」という呼び方を私は好まない。
なんか、根暗っぽくて。
自分の愛車に関して、
非常に深い知識やネットワークを持っている方々。
そういう人達を、
私は親しみをこめて、「マニアさん」としている。
そう、あなたの事ですよ。
クルマのカスタムされた箇所にスタッフ一同集まり、
その造りに、
誰とも無く、「マニアだなぁ~」と唸ってみたり。
サービスマンがお客様に説明する際、
どういう風に分かって貰おうかと悩んでるところに、
「○○さんはマニアだから、そう説明すれば理解するよ。」
と、クルマに詳しい人の短縮形で使う事が多いかな。
話は戻るが、
「オタク」という呼び方を見直さないか。
(まあ、オタクって言葉自体、オタクの方々から生まれたとする説もあるんだが。)
ただ単にアニメが好きなだけなんだろうし。
私も、アニメは好きですよ。
ガンダム系ですが。
AKBも好きですよ。
顔と名前が一致しませんが。
見ているだけで顔が綻んできますね。
まあ、
若い女の子が好きなだけなんでしょう。
好きなものに詳しくなっていくのは当然の事。
今でも80年代のバイクについてはバイク屋より詳しいですし、
クルマも初代レガシィの話になったら止まりませんよ。
件の犯人の様に、
少女を「自分の妻です」と言ってみたり、
自分好みに育てようとしたりは、
これはイッっちゃってるけどね。
普通に好きが嵩じてる人達に嫌な思いをさせたくないね。
腹がきつくなると、散策へ。
新しいスポットを開拓しよう。
遠野を高台から望む丘の上に南部神社がある。
その一帯に、
五百羅漢や城址がある。
クルマ一台が辛うじて通れる小径を上がっていく。
鍋倉城祉。
まさに、
兵どもが夢の跡みたいな草叢に、
山城の跡が広がっている。
静かだ。
私以外に訪れる人影も無く、
虫の声が蒸し暑さを音で演出している。
合戦に巻き込まれた場所では無い。
静かに眼下の遠野の街を見守っていた城。
ちょっとしたパワースポットか。