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そんな独り言
cafe-subaru blog
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新しもの好き

2012年11月09日 12時50分56秒 | Weblog

本町の海側のローソンが移転した。

つうても、すぐ隣に。

今までの店舗は駐車場が狭く、
数台しか停めれなかった。
今度の場所は20台以上ゆうに停めれる。

新店舗の所為か、朝、客入りが良い。
が、
大きな駐車場は、横に2列に並べるタイプなんで、
出る際に、周囲のクルマに気を遣う。
前後左右、どこからクルマが出てくるか分からない。
そのうち場内事故も起こるだろう。


で、

本町・中心部のローソン。
ここは駐車場が無い。
なもんで、路上駐車だ。
私もたまに利用するが、まあ、朝の短時間だ。

で、

今朝、寄ってみたら、
心なしか客数が少ない。
路駐も私だけだ。
いつもなら2~3台、多けりゃ次の信号まで並んでるのに。

新店舗に流れたか?


今日から国道NTT向かいのホテルの下にオープンしてる。
同じローソンね。
信号1つ分しか離れてない。
いいのかね?

まあ、
角地なんで、クルマでの利用客は居なさそうだが。

やっぱ、
新しい店に流れちゃうんだろうね。


セブンイレブンが来年、侵入してくるらしい。
それに向けての多店舗化。

共倒れしなきゃ良いが。


クルマの血液

2012年11月08日 16時35分51秒 | Weblog

整備振興会からの資料に、
作業中の事故等があった。

ペラペラと捲っていると、
エンジンからの出火というのがあった。
原因は、オイルの劣化に因るものだそうだ。

長期間、オイルを交換しなかった為、
オイル量の減少し、更に沈澱化する。
潤滑不足になり、エンジンの磨耗も進み、
エンジンが破損する事に因ってブロックに穴が開き、
そこから吹き出したオイルがマフラーに付着し、火が出たそうだ。

まあ、
ここまで読むにしても、
エンジン破損の前に、
異音がしたりして気がつきそうなものだが・・・・・

恐らく、
マフラーの音も大きくなっていて気がつかなかったか。


オイルの管理は、一番簡単なメンテナンス項目だと思う。
でも、私がクルマ屋になったばかりの頃なんか、
車検時にしか交換しないという人もザラだった。

20年前くらいだろうか、
軽自動車の火災車の入庫を受けた事がある。
確かに、エンジンの中がヘドロ化していた。
聞けば、一年間オイル交換していなかったと。


私も長らく「オイル交換半額デー」を企画してきた。
お客様との接点を多くする為に始めたのだが、
お客様のクルマを守る事にも役立った。



さて、

自分のクルマ、最近やってないな。

明日あたり、オイル交換しようか?


いんたーふぇいす

2012年11月06日 17時01分29秒 | Weblog


長らく自家用に使っていたトラックボールが逝かれた。

普通の置き型ではなくて、
手に持つタイプだ。

なんつうか、
ピストルの様に手に持って親指でボールを、
人差し指で左クリックをする。

デスクに置く必要が無いので、
寝転がって使う事が出来る。

事実、
寝転がって使っている。

壊れたもんで、予備のワイヤレスを持ち出したが、
下に何か敷かないと使えん(当たり前だ)。

しかし、
このタイプ、その辺で売ってない。
今使っているのは、
昔々、デポのワゴンセールで見つけたもの。
市内、探しに行っても無いだろ。

amazonで注文。

チョッと使い辛そうだが、
まあ、慣れるだろう。


ねくすと

2012年11月06日 11時59分06秒 | Weblog

反日デモをみるに、
日本企業は中国撤退でもいいんじゃない?なんて思ってた。
経済的にも文化的にも、
日本がもたらしたものは大きい筈なんだが、
恩知らず、とまでは言わないが、まあ、言いたい気分だ。

しかしこれは、
韓国や台湾にも云えるか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121029-00000307-bjournal-bus_all

私が思っている以上に日本企業の動きは先を行っている様だ。

しかし、
参入競争は世界各国がライバルだ。

ちょっとした、現代の植民地政策の様相。


新型フォレスター 研修レポート③

2012年11月05日 17時29分35秒 | Weblog

今回は久々に本コースを走った。

菅生ね。

最初にNAから。
エンジンは基本現型と一緒だが、
ミッションがCVTになった。
ただ置き換わったんじゃないだろう。
マッチングもバッチリだ。
加速が軽い。

まあ、
印象は薄い。

何故なら、次に乗ったターボが刺激的過ぎたから。


ターボは兎に角パワフル。
レガシィより元気が良い。
レガシィより少し軽いし、ミッションも加速よりだ。

裏のストレートで楽に180km/h出る。
その性能に感心しているうちに、ブレーキが疎かになった。
前を行くレーシング・ドライバーにどんどん近付いていった。
気がついたのか、
ラインを変えてくれた。

昔の癖で、
超高速からのブレーキングは、ロックを嫌い、
奥まで踏み込まんかった。
良く考えたらABSだ。
ガンって踏んでも良かったんだな~

コーナーリングも、ロールが少ない。
アクセルを全閉しない限り、
ロールせずにコーナーをクリアしていく。
2階から運転しているようなポジションからしてみると、
なんか、
気味が悪い。

まあ、
だだっ広いサーキットなんで、そう感じるんだろう。
例えば、山間のワインディングなら、
視界の広さが相まって、やたら走り易かろう。
BRZを追い回すどころか、置いてけぼりにできる。

このDITってのは素晴らしいエンジンだ。

フォレスター用のDITはレガシィのものよりデチューンされている。
排気系が若干違うんだが、
理由はミッションにあるらしい。
メーカー担当者の話では、基本、レガシィと同じCVTなんだが、
フォレスターはクロカンの要素も盛り込んだんで、
ギア比を低めにしているそうな。

このミッションは400N(ニュートン)のトルクに耐えられるように作られている。
レガシィ用のCVTの減速比を1.0とすると、
400×1.0=400で耐久性に問題ない。
が、
フォレスター用のCVTの減速比はレガシィに対して、1.129なそうな。
(レガシィを1.0としての数値)
で、
この(レガシィ用DIT)エンジンをフォレスター用(CVT)に載せると、
400×1.129=451で耐久性をオーバーする。

その為、ピークトルクを350Nに抑えて、
350×1.129=395で、400Nに納めたかったそうな。

それでも、
一割のパワーダウンなんぞ、感じさせないフィーリングだ。
レガシィより加速力は上なんじゃないかな?


なんか久々にワクワクするエンジンだ。

俄然、1.6DITの性能に期待してしまう。