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20220402 テルのお母さんのどうでもいい話。

2022-04-02 20:09:58 | コーヒー

20220402

今日はコーヒーを買いに行ってきました。
ケニヤ、ガテマラ、軽いブレンド、強いブレンド、各200gずつ。
画像の冊子もついでに。

以前は7パックほど買っていたのに、今日は4パック。
最近、コーヒーを飲む回数と量が少なくなりました。

そして帰りがけに少しだけ花見をしました。

焙煎屋の先にある都営住宅のベンチに座って
葉桜をしばらく眺めました。

横に住宅。
背には公園。
目の前は車道で、道に沿って桜並木。

背後の公園では春休みの子供たちがケタケタ遊んでる。

私の目の前を歩く通行人は少なくないのだけれど、
年寄り率100パーセント。

私は子供の声を聞きながら、
花を見たり年寄りを見たりで
15分くらいボーっとしていましたら、
突然、車道の向こう側の歩道から声がしました。

「テルーっ!!」

若いお母さんが
どうやら私の座るこちら側の公園で遊ぶ自分の子供に
声をかけている様子。

3回テルの名前を呼びました。

テルのお母さんは
もちろんマスクで黒髪ポニーテール。
汎用性のあるオフホワイトのスイングトップ。
エプロンをしていたような、していなかったような。
自転車に跨ったまま手を振ってテルを呼んでいる。

しかし呼べどもテルまでは30メートルほどあり、
しかも車道の音が声を遮り、なかなかテルが気がつかない。

すると、
私のすぐ近くでテルたちとは別に遊んでいた3人の男の子の一人が、
「テルのお母さんがなぜかテルを呼んでる!」
と大きな声を上げました。

私は、その「なぜか」が妙にツボに入ってしまい、
独りベンチで吹き出してしまいました。

その声でやっと気づいたのか、
テルが桜並木の歩道まで出てきました。
おっとテルは女の子でした。
3年生くらいか。

5時までには帰ってきなさいとのこと。

どうでもいい話でした。

本日も、おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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