暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

原作よりもできのいいスピンオフ

2020-01-27 21:55:26 | その他趣味
週明け~、月曜日~。
また長い1週間が始まるぞな。
……ふぅ。
沖縄はなぜ土日に天気を崩すのか。塗装が全く出来ないやないか。



さて、案の定新型コロナウィルスは爆発的に増えてるね。予想したとおり。あんなもの出始めでの封じ込めは効果があるだろうが、最初に言われてから1週間も2週間も放置した後だろ?歯止めなんてきくわけがない。何の意味もないことをやってる。

そして、「中国人が来ないと売り上げが減る」なんて言ってる観光業界。当たり前だろ。
そんなものはこの事態が起きる前から分かりきっていたこと。何かあって客足が遠のけばこうなるのは目に見えていた。それなのに他者に依存する形態を続けてきたのは自業自得としか言い様がない。
もっと地に足を付けた仕事をしないと、いずれ日本全体がぽしゃって終わる。
観光で稼げる世界全体での金額なんてそう大きく増加するものではない以上、今ある額の奪い合いでしかない。何かあって余所の方に流れれば、それで終わり。もっと現実を見て設計しないとね。

観光業界がダメになった程度で傾く国家なら潔く滅ぼした方が子孫のためだろ。そんな中身のない国を残してなんになる。





さて、ベルセリアを始めるに当たって、どうしようか迷った結果、評判のよかったアニメ版ゼスティリアを復習がてら見ることにした。

本当に出来がよかった。

まだ第1期しか見終わっていないが、おそらく大本のシナリオはこちらだったんじゃないかな。
まず序盤のアリーシャが里を訪れる流れとか、アリーシャとスレイが直接関わらないエドナ合流の所はほぼほぼゲームの通り。
でも、それ以外の部分での無理なつぎはぎ感がかなり薄れている。

特に最初に戦う子安さんのキャラ(いつもの通り名前は忘れた!w)との因縁とか、ゲーム本編ではあまりにもあっさりしすぎてて意味の分からないことになっていた部分が解消されている。

そして、不満を持っていた中身のないイエスマン主人公にきっちりと主張というか芯が通っていて、そこも描かれているため、行動原理に一本の筋が通った。これならば別にそこまでの文句はない。

そして、原作では無理矢理ヒロインの位置に納まろうとしたロゼについても、行動そのものの矛盾感が薄れた。原作では「混乱をもたらす」だの「災厄を呼ぶ」だのという理由でスレイを狙っていた割に仲間になったり、自分は暗殺という手段を執りながら他人の殺人を否定したり、信念に反する殺しはしない相手を見極めてからというようなことを言っておきながら最初からスレイを殺しにかかっていたりと本編では毛ほどにも筋の通らない行動を繰り返していたが、アニメ版では多数を生かすために小数を殺すというまぁ、どこかの正義の味方のなり損ないのような信念を掲げているため、まだ行為への自認というか自覚が見て取れるようになっている。後半部分がまだ見ていないからそれ以外については何も言えない状況だけどね。

アリーシャも、最初から最後まで「戦争はおこさせない」という基準が描かれているため、スレイと別れて国に残るという部分が無理なく通っている。その後合流できる伏線として従士契約もしているし。

全体的な流れが後半に向けて良い具合に繋がっているのよ。


まぁ、ゼスティリア本編がクソなのはシナリオだけが要因ではないので、ここが解消されたからと言ってゲームとして面白くなったかというとまだ疑問の残る所ではあるが。
それでも、シナリオさえこの流れで作られていれば、まだ凡作の域にはとどまれただろうに。
それくらい違いがあるゲームとアニメ。

ゲームのシナリオはどこまで行っても褒められるレベルのものではなく、近年まれに見るクソシナリオであったことは確かだ。
俺ならアニメ版のシナリオでリメイクさせる。せめてあのプロデューサの行為によって被った汚名を返上するためにも、ゼスティリアリターンズとでもして、リメイクすべきだと思う。

アニメを見てゲームをやろうと思ったらほんと、今のままなら絶望するぞ。
ゆっくりと後半第2期の部分も見ていこうと思います。







エスコン7、DLCマップを含めて再プレイ開始。
エスコン0で猛威を振るったモルガンの広範囲炸裂ミサイル。さすがに0から大幅弱体化していたw

当然と言えば当然w
ただ、敵がかたまっていたら、一撃で数機は落とせる範囲はあるので面白いと言えば面白いw
0の時はさすがに、レーダーの幅の半分くらいは軽く吹き飛んだからなぁ^^;アレそのまま使ってたらそりゃあヤバイのだろうが。
でも、空中であれだけの爆発が起きるというのは面白いもんで、モルガンを使うときには多分これがベースになる。

ファルケンはレーザーが恐ろしく弱体化しているので、ぶっちゃけ性能の良い戦闘機止まり。
5の時のように建物をも貫通してダメージを与えたりとか破壊したり出来ないというのが難点か。

でも、今作唯一?の燃料気化爆弾持ちで、その攻撃範囲の広さと利便性は抜群。
試しマップとして敵の海上基地破壊のマップを使ったが、まさか気化爆弾落としただけで水上滑走路のプラットホームを沈めきれるとは思っていなかったぜ。
……気化爆弾ってたしか爆風というか爆圧が広く長く続くのが利点で、建造物への影響力って通常の爆弾以下だったと記憶しているが……。
いや、まぁどこまで行っても“爆弾”なので、影響がないわけじゃないけどさ。

で、最後のアードラーだっけ?レーベンだっけ?あの無人機使える奴。あれのUAV楽しいね。
でも、やっぱ思い入れの部分からファルケンとモルガンをついつい使ってしまう。
そして、やはりノスフェラトゥと震電2は欲しいなぁと思ってしまうよ。





模型については、RGユニコーンがようやっと完成。
さ、次はHG光武だ!

……デスサイズは場所の関係で買わないといったそばからこれだよ。

いや、言い訳をすると、ガイアノーツの福袋でグリーニッシュホワイトが手に入ったから使いたかったのw
てか、パーツ分けがすげぇな。
特に刀とか。こだわりを感じるぜ。

組上げだけならそう時間は取らなさそうなので、こちらも早めに作ってしまおう。

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