暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

モデロイドが重いと感じるのは俺だけ?

2024-05-15 19:59:14 | その他趣味
水曜日。
ようやっと半分じゃ……長い。





なんか最近というかゴールデンウィークからこっちやたらと交通事故のニュースが多くない?
しかも結構えげつないの。
なんなんじゃろ。注意力が切れているのか、はたまた別の要因か。車に乗る以上は他人事じゃあないので気をつけにゃ。

ただ、最近の事故が増えてきている要因にはスマホとドライバーアシストがあるんじゃないかと。
スマホはもう周知の事実であるながら運転や注意散漫の元凶だが、アシスト機能はあれだ、運転能力の低下があると思っている。
自分で注意を払い、状況の確認・運転操作、そこに気を張っているべきところに機械的な補助が入ってくる。そのせいで散漫運転や慢心が生まれるんじゃないかなぁ。
やはり、パワステのような操作系の補助ならいざしらず、衝突軽減だの自動運転だの、こんなのは搭載すべきではないと思っている。そういうアシストがなければ運転が怖い、なんて言うやつに運転させること自体が間違っている。
車は凶器。故にこそ車を完璧にコントロールしきる注意力と集中力と技量を備えることこそが運転のための必要最低限の条件でしょうや。こんな部分に機械的アシストは組み込むべきではない。
もし、やるならナイト2000レベルの機能を搭載して初めて許されるべきだろうな。







ヴィルキスが完成。
翼の部分が重い^^;
とくに展開状態は大型のパーツを組み合わせた代物なので結構な重量がある。
というか、モデロイドのパーツって他のメーカーのパーツと比べて重いように感じるのはなぜだろう。計測したわけじゃないので、あくまでも感覚的な話なんだけどね。
まぁ、その重量があってもきっちりと自立するのでその辺は見事という他ない。

ヴィルキスはガンダムSEEDのフリーダムのオマージュと言われるのだが、その武装はどっちかというとディスティニーだよねぇ。
ライフルとソード、そして掌からぶっ放す氷結バレット。
足りないのは高エネルギー砲とブーメランか。分身はしないけど空間を渡ったりするしね。

まぁ、すぐにというわけにはいかないけど、そのうち最終決戦仕様も組み上げたいですな。……塗装ブースを買ってから。


で、今はエレーナ組み立てに突入。
まずは模様の部分を部分塗装。
昨日は結局それだけで終わってしまったので、本格的な組み立ては今日から。

最近気付いたのだが、墨入れを行う際に、ガンダムマーカーのインクをちょっと多めに出してモールドに流し込むと結構お手軽にいろんな色の墨入れが出来ることに気付く。
今更かと思うが、エナメル塗料や墨入れ用の塗料を使うよりもお手軽かつ使い勝手がいい。なぜ今まで思い至らなかったのかと悔しい限り。

今後はガンダムマーカーの消費量が増えていきそうな予感。

当然、これまで通り黒・グレー・ブラウンは使っていくが、メタリック調の墨入れが出来るというのがでかい。
是非積極的に活用していきたいものだ。









さて、静岡ホビーショーの情報は昨日であらかた書き切ったので、今日は久しぶりに模型作りの時に見た動画について書いていこう。

黄金週間明けもプラモを作っていたので、結構な数の作品を見ることが出来たように思う。
ホラー、パニック、コメディ、アニメとかく気になったモンを見ていたので雑多なラインナップに。

では、今日はアニメから。
「現実主義勇者の王国再建記」
まぁ、異世界転生して傾いた国を立て直すという趣旨のアニメ。
なろう系には往々にして存在する「いったいどこが現実主義」なのかというタイトルへの突っ込みは禁じ手。

まぁ、よくあるタイプの現代の知識を生かして文明改革という流れ。
おおむね破綻はしていないものの、出来としてはぼちぼち。
あからさまな打ち切りエンドだが、一応調べたところによると原作ではまだ続きがあるそうなのでもしかすると人気次第では続編も?

ちょっとばかり鼻につくと言えばいちいちマキャベリの君主論を出してくるところ。個人の好き好きなのでそれを愛読するのはいいが、あれを参考書のように扱うのはいかがなものかと思いはする。
こういうところで差別化しないとテンプレコピペの横行するなろう系の中ではやってられないと言うことなのだろう。

まぁ、作業ついでに流すにはちょうどいい程度の作品でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オリジナル自体がそんなもん... | トップ | 先駆者はひと味違う »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他趣味」カテゴリの最新記事