暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

先駆者はひと味違う

2024-05-16 20:35:39 | その他趣味
木曜日。
あと1日。あと1日が長いのよ……困るー。





やはり沖縄の新聞はダメだな。
未だに「憲法9条があるから戦争になっていない」というあほな思考回路。
あんなもんで戦争を防げるわけないだろ。何度も書いてきたが、憲法は内規でしかない。それが交戦権や戦争の放棄をどれだけうたったところで日本という国にしか効果を持たない。
つまり、中国が沖縄を占領しようという欲望までは止められないということ。つまり、たまたま戦争にならなかっただけで戦争の火種はすぐそこに存在している。
どうにもこの連中の思考回路が理解できないのだが、「できる」ということと「したい」ということは全く別物であるというのを理解していないのだろうか。
9条改正で交戦権を認めたからといって即戦争になるというわけではない。戦争をしたいから9条を改正するのではない。すでに侵略者が日本の領海で悪さをしているので、交戦権を認めなければ自衛のための論拠がない状態になってしまうんだよ。
自衛すら認めないというのであれば、こいつらに対してはどんな行為をしたとしても問題ないというのも成立する。加害者側(中国)、被害者側(日本)、警察代理(アメリカ)と考えればわかりやすい。まぁ、米軍は警察と言うほど身ぎれいな存在ではないが。
交戦権がなければ、被害者が警察代理に訴えることすらできんのだよ。何をされても反撃も反論も援助も求められない。これが果たして正常か?








エレーナは本体の上半身が完成。
予定ではウィライズモードまで持って行こうと思ったが、思いの外手間取ってしまったぜ。
てか、まだランナーにパーツが残っているので、一番ウィライズモードのパーツが多いのかもしれない。
馬の胴体がかなり大きく、このサイズ感はそれだけで創彩少女1人分な感じ。パーツ構成は少なめに、シンプルな作りをしているので、組み立てにくいと言うことはないだろうと思っている。。
それにしてもでかい。まぁ、何がとは言わないがかなりでかい。そりゃあ若干たれ気味造形にもなるわ。
個人的にはもう少し大人しい方が好み。ルミティアくらいがいい具合だと思うの。

組み終わってから改めて全体の造形についてはレビューしますわ。






さて、今日紹介する作品は「無職転生」
なろう系の先駆けとして有名な作品ですな。ようやく見ることが出来ました。
アニメを見た結果思ったのは、何事もパイオニアというのはやはり強い。
昨今主流となっている大味・大雑把な作品ではなく、キャラの成長も含めてきちんと描写しているのがわかる。あいにく原作は読んだことないが、一度読んでみてもいいかもしれない。
元引きこもりが、異世界転生のお約束であるトラックに轢かれて転生し、そこでの人生を歩む、という導入の流れはなろう系と呼ばれるもの以前からのお定まりではあるが、それ以降の紆余曲折や冒険がなかなかに見応えがある。
個人的には親父との和解の辺りがなかなか来るものがあった。
ルイジェルドがいい人じゃないの。

まぁ、物語もなかなかよく出来ていておすすめなのだが、一番の見所は演技をしているのかいないのかわからない主人公(前世)の声を当てている杉田智和さんの語り。
どこまでがキャラで、どこからが杉田さん自身なのか。
なんと言うべきなのか、ここまでドはまりしている役どころはなかなか見ない。
おそらくだが、原作を読んだとしても、そのまま杉田さんの声で再生される自信がある。それくらいはまっていました。

いろいろ総合的に考えて、やはりこういう一ジャンルの開拓者というのは他の作品とは一線を画しているものだと改めて実感。
それ以降でも面白い作品というのは現れるのだろうが、それは何百何千の内一つ、二つというレベルでしかないだろう。
今回いろいろ見た中での当たり枠でした。
「また異世界転生ものか」と言わず、見てみることをおすすめしたい。

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