暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

一番欲しかったものは逃したが・・・

2024-06-07 20:34:27 | その他趣味
金曜日。
明日はお休み。
雨も晴れも好きじゃないというやっかいな好みの私。曇りの天気っていいよねぇ。風があればなお良し。






さて、沖縄県議選のチラシとかが入るようになってきた。
その中に鼻で笑いたくなるようなものもある。「中学校でやらかして」教護院を出たというのが「人の痛みがわかる人間」と宣伝していた。
まぁ、法で認められた権利なのでね立候補そのものは別にかまわないが、自分の素行不良が原因で教護院にぶち込まれたような人間が「人の痛みがわかる」とか平然とのたまえちゃうこの厚顔無恥さ。えんま様だって引っこ抜く舌が多すぎてさじを投げらぁね。
本当に人の痛みを理解できる人間はやらかして教護院にいくようなことはしません。
三つ子の魂百まで。中学生というやっていいこと悪いことの分別をつけられる年齢になってなお教護院に入れられるようなことをする人間が他人の痛みを理解できる?ちゃんちゃらおかしい。相手の痛みよりも自己の欲求が優先される人間だからそうなったわけで。
常ここで書いていることだが「もしかしたら自分がなってしまうかもしれない」は反論にはならない。「なってしまう」のは事故あるいは正当防衛であり不測の事態への対応でしかない。犯罪者は「なる」んだよ。未必の故意も含めて自分の意思で選択して行動するから犯罪者なの。自分の意思の介在しないのは事故とか命の危険が迫った結果としての正当防衛でしかないわ。
だから、被害者としての「明日は我が身」はあっても加害者としての「明日は我が身」はない。その可能性があるという人は潜在的な犯罪者予備軍ということだろう。







さて、タイミングとしては数日遅れたけれど、今週火曜日は一大イベントがありましたな。
青バンダイから出る新作プラモの予約祭り。
未だにはびこるゴミ人間(転売屋)のせいでやはり十分には本来の購買者に行き渡らなかったようでここ数日見てきた中でもダメだったという声がわんさと見られました。
かくいう私も参戦して確保したかった4商品の内3商品は予約できるという幸運に恵まれました。MGSDウイングゼロがだめでした。MGSDは再販はされねぇし現物の出荷数もそんなに多くないように感じられるので、入手は絶望的かなー。
まぁ、仕方がない。今後縁があれば。

他の買えたものは「RGアカツキ」「HGCEディスティニーSpec2」「HGガンレオン」。今回は他にも気になるものはいくつかあったものの、自己資金や保存スペースのことを考えるとこれくらいが限界値かな、ということでこうなりました。

マイティストフリの時に「転売屋が多量出荷で恨み節」というのがあったが、そんなもんはただのゴミ以下の作文なんだよな。
そもそも「流通のない人へも届ける」というのならなぜ「通販サイトの商品」さえも買い占めるのか。買い占めたあとネットのないところへ赴いて現物販売とかした実績は?ないだろ?
「ネット通販サイト」の商品をかっさらって「インターネット上」で高額転売している時点で理論は破綻している。
本来ならスムーズに流れているはずの用水路に勝手に水門を作っておきながら「みんなに水を送れるように水門を作ったから水を使いたければ金を払え」といううす汚ぇクソ野郎が自称「セドラー」をほざく転売屋なんだわ。
この前も書いたが、「競取り」の意味を辞書で引いてから名乗れ。「小売り」→「小売り」の間にあるのが競取り、「小売り」→「購買者」の間にあるのは転売というのだよ。








さて、最近恒例作品紹介。
さすがに紹介してもいいレベルの作品はほとんどつきてきた印象。
とりあえずそれでも絞り出したところ「転生したら剣でした」とかいう作品。相変わらず死んで異世界で転生して、その転生先が剣だったという。まぁ、近年自販機とかにも転生するようなので剣くらい普通普通。
で、その剣が成長する魔剣で自分でも動けるので序盤はその成長する特性を生かして自己強化、1話の最後で持ち主となるケモミミ少女と出会い~という流れで始まる。
まぁ、手札を使って戦いを構築したりするのは近年の作品としては頑張っている方。
とりあえず一番の評価ポイントは、転生した剣の声優が三木眞一郎さんであるということ。
……なんか最近三木眞一郎さんと縁があるな。じいさんになっていたり、剣になったりご苦労様です。なんというか剣の台詞的に中の人格が「リュウセイ・ダテ」ではないかと思ったりしてしまうこともあるが、やはり上手な人が軸でかっちりとはまっているとそれなりに楽しく感じてしまうので、不思議なもんだ。なんというか、三木さんの「おいおい~」というちょっと震えたような声でしゃべるあのトーンが結構好きだったりするのですが……わかる人いるかなー。
まぁ、物語の流れよりも声優の台詞回しを楽しんだ作品という印象。


この作品に限らずだが、やはり上手な声優が声を当てると原作やそれの準ずる漫画を読んでもきっちりその声で再生されるんだよな。
いや、実は無職転生の原作小説1巻を試しに買ってみて、読んだのだがモノローグ部分はきっちり杉田智和さんになるもんなw
それだけで駄作をリカバリできるものではないだろうが、間の取り方とか台詞の言い方で勢いで面白く感じさせるという点はあるんじゃないかなー。
アニメ作品を見るときの一つの選び方としてどうぞ。声優買い、アリだと思います。

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