暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

小さなランナーが山盛り

2024-06-11 20:33:20 | その他趣味
火曜日。
くっそ、梅雨め。眠いじゃないかこのー。






なんぞ溶連菌が流行っているとか。
これまでも一定数の感染者はいたということだが、今年になってなぜそこまで増殖したのか不思議だねぇ。
なんというか妙に免疫が低下しているような印象を受けるのは俺だけだろうか。
ほら、インフルも変な流行かたしたし。今後もしいろいろな病気だの感染症だの、そういうのが変に増えたという話が多くなってくると、コロナワクチンで人の免疫系が弱体化するという噂話レベルの代物が現実味を帯びてきそうで怖いですなぁ。

ちなみにというか、結果的に私はコロナワクチンを打たずに終わった人間で、別にワクチン反対だったというわけでもなくことさら忌避したという事実はないのだが、シンプルに打ちに行くタイミングを逸したんだよねぇ。十分な治験を経ずして認可されたワクチンなんぞ怖いので一定程度の人体実験の傾向を見てからでも遅くはない、と思っていただけなんです。で、そうこうしているうちに2回目の接種が始まって~という状態よ。したらいろいろ不穏な情報が出てきたので、「こうなりゃ野となれ山となれ」と出たとこ勝負を決め込んだというわけですよ。
基本的に、こういうワクチンだの感染症だのの対処については自己の免疫でどうにかできるのであればそっちの方が望ましいというのも確かだけど、使える道具を遠ざける理由もないというスタンスです。







さて、プラモはハイパーグランゾート作りに着手。
モデロイドはランナー数がとかく多く、それを見ているだけでなかなか勇気がいるんだよねぇ^^;
サイズこそ違えど、基本的な模型としてのパーツ分割はHGクラスのプラモと大差はないはずだが、あれだけランナーの数を少なくできるバンダイの多色ランナーがどれほど偉大かというのが実感できるよねぇ。

いろいろなメーカーから出ているキャラクターやメカのプラモデルを作っているとわかるのだが、バンダイのランナー成型技術は明らかにおかしなレベルで突出している。
レイヤードインジェクションやインモールド成型はある意味でその極致だけど、普通にいろいろなキットにぶち込んでいる多色成型が基本にして一番とち狂っているのかもしれない。
最近では見ないけれど、システムインジェクションという複数の色の“パーツ”を1パーツとして作り上げるような真似もしていたしなぁ。直近で見たのは新生代将軍の羽とかかな。
手間もかかるだろうし、コストと天秤にかけると難しいのかもしれない。

個人的には素組み・パチ組でやるときにはカメラアイとかはシステムインジェクションで目と周囲の黒い部分を分けててくれると非常にありがたいが。

まぁ、それはそうと話を戻してハイパーグランゾートはグランゾートという名前の割に色がグレーなのでちょっと違和感。
あとは顔のマスク部分が目に近いところが白、マスク本体はグレーという見た目ちょっとダサい。
現時点では頭+体+右腕なので、今日で全体を組み終わるかな。
ランナー数は多いけど、作りとしてはシンプルなのでそんなに時間はかからないのがいい所よね。







さて、今日の動画は「ケンガンアシュラ」という格闘漫画原作のアニメ。
これを見たことがある人はその作り方を見てこう思ったはずだ「どこのバキだ」と。
実際イメージとしてはそっち方面の格闘漫画で気を飛ばすだの超能力で燃やしたりだのはなく、ひたすらフィジカルで殴り倒すタイプの格闘アニメ。
なぜだいぶ前から配信されていたのにこの時期になったかというと、ネトフリで「バキvsケンガンアシュラ」というのが配信されたので、基本的な部分を把握するために見てみたのです。

ナレーションの入り方とか物語のトーンとかはほぼバキ。
一応、気だの霊力だのといったオカルトを描写していないだけで、頭突きで地面をたたき割ったり、厚さウン十センチのコンクリの壁がたたき割れたりと人外魔境の格闘技になってはいます。その程度の外連味がなければ漫画としての面白さはないわ。

一番印象的だったのはクレイジーサイコレズに対向して生まれたかのようなヤンデレホモの存在。
それがまた珍しく浪川大輔さんが声を当てているので、独特なキャラに仕上がっています。

残りシーズン2の9話~12話の4話ですが、こりゃあ決勝までは描かれねぇ打ち切り作品になりそう。
だってねぇ、ここまでの段階で2回戦が終わっていないんだもの。決勝戦が5回戦と考えると明らかに足りないだろうなぁ。
とりあえず今日ハイパーグランゾートを作りつつ残りの話を見切ろうと思います。

それにしても、試合の実況の声をやっている人を見てびっくりした。「平田真奈」さん。あのドリクラの受付嬢。声質の違いというか、気合いの入り方がすげーw一瞬あのプロレスのようなだみ声なので小林ゆうさんかと思ったわ。
声優さん恐るべし。

そして久しぶりの柴田秀勝さんのシブいボイスも聞けてよかった。できるだけ長いこと現役でいて欲しいですな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 書きたいことが多すぎてまと... | トップ | 背負いものがないと結構すっ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他趣味」カテゴリの最新記事