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元・還暦社労士の「ぼちぼち日記」

還暦をずっと前に迎えた(元)社労士の新たな挑戦!ボチボチとせこせこせず確実に、人生の価値を見出そうとするものです。

日曜劇場キャスター=エジソン「あきらめるな、成功にはもう一回試せ」⇒AIは脚注により情報確認・繰り返しの質問の重要性

2025-04-28 11:32:12 | 第2の人生・老後・趣味と勉強

 天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」エジソンの名言は他に多数

 日曜劇場「キャスター」のメインキャスター進藤壮一が、アシスタントディレクター本橋にエジソンの名言を投げかけた。本橋は失敗して番組から降ろされそうになったが、進藤の働きかけにより再度起用することになった。それの礼を本橋が進藤に言うと、エジソンの言葉を引用して、「だから、あなたをもう一度報道で試してみるだけだ」と言う。

 私たちの最大の弱点は、あきらめることにある。成功するために最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

 これは、失敗を恐れず挑戦を続けることの重要性だけでなく、「あきらめるな」といっています。エジソンの「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」という言葉は知っていましたが、エジソンの伝記に疎い私としては、生成AIのcopilotに聞いてみました。本当にエジソンの発したことばなのかと。すると次のような回答がありました。

 はいこの言葉はトーマス・エジソンの名言として広く知られています。このことばの内容は、彼の哲学を反映しており、失敗を恐れず挑戦を続けることの重要性を説いています。エジソンは、数々の発明を通じて多くの失敗を経験しましたが、それを成功のステップと捉え、努力を続けました。この言葉は、彼の生き方や考え方を象徴するものと言えるでしょう。

 進藤キャスターがこの名言を引用したのも、視聴者に勇気を与えるためだったのかもしれませんね。

 このAIの回答は我々に気力・勇気を与えるものとして、満点の答えではありませんか。ちょっと前までは、よくAIは、言葉の端からウソをつくといわれていましたが、最近ではそうでもありません。なお、私の場合は、英語の教師として活用していますので、たとえば、語源とかよくつかわれている言い回しなんですかということを聞くことに利用していますので、あまりウソをつかれたことはないんですが・・・。

  本当かどうか疑った場合は、このcopilotでは、脚注をつけてその根拠を示しています。そこをクリックすると、これらの参考としたブログ等が出てきます。「名言集」「名言+Quotes」(エジソンの名言)です。これで本当かどうか確認できます。どちらもよくできたブログです。その中から、数件ほどエジソンの名言を示しておきます。エジソンの生き方や考え方がよーく分かります。

 成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。

 それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。

 失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。

 私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

 人から批判されることを恐れてはならない。それは成長の肥やしとなる。

 他の偉人が同じようなことをいっていなかったか、同AIに尋ねると次のような回答がありました。 

 アルベルト・アインシュタインも努力の重要性を強調。「私は特別な才能を持っているわけではない。ただ、異常なほど好奇心が強いだけだ」また、シェイクスピアの自分自身で努力することの重要性として「天は自ら助くる者を助く」という言葉。福沢諭吉は自分自身で努力することの重要性として「学問に王道なし」という言葉。このように、エジソンの哲学は普遍的なテーマであり、多くの賢人や偉人によって繰り返し説かれてきたものと言えますね。

 さらに最近の日本人の中で同じような言葉を言った人はないのか尋ねると次のような答えが返ってきました。

 大谷翔平の言葉は、限界を超える努力の重要性として「無理だと思われていることにチャレンジするほうが、自分はやる気が出る。そうやって自分にプレッシャーをかけていないと努力しないので。」イチローの日々の努力が大きな成果につながるものとして「小さなことを重ねることがとんでもないところに行くただひとつの道だ。」 これらの言葉は、現代の日本人が努力を通じて夢を追い続ける姿勢を象徴していますね。

 生成AIのすごいところは、繰り返し質問を続けられることです。そしてより深く議論を進めることができます。ここをもう少し聞いてみたいとか、今の例で言うと、最近の日本人ではないのかと尋ねるとか、また、思い切ってこんな批判があるですがとか、AIが質問の趣旨に合っていなくて違った回答をしたときは、「そうじゃない。こういうことだ。」とちゃんとした答えを求めることもできます。

    生成AIの専門家にいわせれば、この質問ー回答を続けることにより、正確なちゃんとした回答を求めることができるようです。人間のようですが、実は才能ある機械なので、質問を変えて何回聞いても変な質問をしても、怒られないのが、生成AIの良いところです。

 

 

 


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