Ralph McTell - Streets of London 1975
今日は、イギリスのシンガー&ソングライター、ラルフ・マクテルの70歳の誕生日です。
ラルフ・マクテルは、学生時代に知ったのですが、どうして知ったかははっきりとは記憶にありません。
とにかく聴いた時に、ギターの弾き語りで、フォークらしいフォークというか、そんな飾り気のないところに好感を持った記憶があります。
それで、彼と言えば、アルバムを1枚持っておりましたが、正直、記憶にあるのはこの歌だけです。
前にも取り上げたことがあったと思いますが、ずっと好きな歌です。
良い歌だし、ギターもシンプルなので、いつか覚えて弾き語りたい歌です。
今は、どうしているのか、ずっと遠ざかっておりますが、元気で頑張っていてくれるのを祈っています。
Tony Rice - Streets of London
そう言えば、この歌をトニー・ライスが歌っていたのを思い出しましたので、追加いたします。
トニーのナイーブなヴォーカル、心に滲みます。
この歌、きれいな女性の声で聞いた記憶があったんですが、調べてみたらMary Hopkinだったんですね。
調べてみて、歌詞の内容も、今回初めて知りました。
Pinebridgeさん
コメント、ありがとうございます。
メリー・ホプキンも歌っていたんですね!
小生もかつて最初に聴いたのは、別なアーティストだったと思うのですが、まだその名前が思い出せないでおります。
名曲ゆえに多くのアーティストがいろいろなスタイルで取り上げておりますが、自分が持っているトニー・ライスのCDに入っているヴァージョンも好きなので、記事に追加いたしましたので、聴いてみて下さい。
エンゲルベルト・フンパーディンクなんて歌手を
思い出しています?!(笑い)
もみあげも似てるような・・・!
コメント、ありがとうございます。
ルックスできましたか! あの頃は、もみあげが立派な歌手が、結構おりましたね。やはりエルビスの影響なんでしょうか!? エンゲルベルト・フンパーディンクもですが、トム・ジョーンズとか・・・。
いい曲です。
ラルフといえば、ライトトレインライド、おすぺステアケースの、ジャグバンド、ラグタイムですよね。
ちょーど。ジョン・せバスチャンの英国盤といったところで、大好きです。ジャグり曲やインストが。。。
ギターはうまいので、おせんちなインストギター曲よくつくりますね。
ギターは、せバスチャンよりうまいですが、さすがに、
ハーモニカは、せバスチャンりほうがうまいです。
ところで、当時のリバイバルジャグバンドに興味をもったら、是非、ジム・クエスキンジャグバンド、イーブンダズンジャグバンド、デイブ・バン・ロンク、しョキニッティ・グリテイ・ダートバンド、カントリージョー、ラルフ・マクテル、などを聞かれると、良いと思いますよ。
ラルフは、ジャグ・バンド系でしたか! 知りませんでした。昔、聴いた時の印象は、シンプルなフォーク・プルース系といった印象がありました。
英国では、ギターではやはりバート・ヤンシュとかジョン・レンボーンとかがいましたので、小生的には、ラルフと言えば、印象があるのは、この歌くらいだったです。
小生は、70年代くらいから本格的に聴き始めましたので、時代はフォークやジャグ・バンドからバンドやシンガー&ソングライターに移ってきているあたりでしたね。
セバスチャンもラヴィン・スプーンフルが解散した後でしたし、ジム・クエスキンもソロ・アルバムを出したあたりでした。ジョフ&マリアもお互いに別々に活動し始めた頃でした。
列挙されたバンドなどは、昔、渋いロック喫茶で聴いていましたね。懐かしいです。
セバスチャンは明るいし、ラルフは暗い印象がありますが、米英の国民性の違いなんでしょうか?!
いろいろありがとうございました。m(_ _)m