A Heart In New York - Benny Gallagher live - Icarus Club
前回取り上げたマクギネス・フリントに在籍していたベニー・ギャラガーとグラハム・ライルですが、1972年に脱退し、ギャラガー&ライルというデュオで1979年まで活躍しました。
彼等はソング・ライティングの才能があり、アート・ガーファンクルによって取り上げられヒットした「Breakaway」や「A Heart In New York」とか記憶にあります。
ギャラガー&ライルの名前は知っておりましたが、AOR的なサウンドは、当時どうもしっくりと来ませんでした。5、6年前からまたS&Gとかポールやアートのソロを聴くようになって、その曲の良さに気が付いた次第でした。
「Breakaway」は以前取り上げましたので、今回はベニー・ギャラガーのソロ・パフォーマンスで「A Heart In New York」を取り上げました。
ソロで、聴いてみて、あらためて名曲であると思いました。
Art Garfunkel - A Heart in New York
最後に、アート・ガーファンクルのヴァージョンをお届けいたします。
コメント、ありがとうございます。
歳をとっていく自体は仕方がないと思いますので、いい枯れ方?をしていきたいものですね!(笑)