Emmylou Harris and Herb Pederson - If I Could Only Win Your Love (Live on American Music Shop 1991)
今日は、アメリカのカントリー・シンガー、エミルー・ハリスの68歳の誕生日です。
彼女がまだソロ・デビューする前にグラム・パーソンズとデュエットしている頃から知っていました。

小生は今年62歳ですが、彼女への一方的片想いは既に40年以上になります。(笑)
歳を取っても、彼女は若々しく、変わらずに魅力的な歌を歌ってくれています。
しかし、やはり聴きたくなるのは、彼女が若い頃に歌っていた歌ですね。
この歌、1975年にリリースされたソロ・アルバム「Peaces Of The Sky」に入っていて、ハーブ・ペダースンとのデュエットしているラブ・ソングでした。

当時、回りの音楽仲間はメジャーなロックを聴いている人ばかりで、このような歌を好きな友人はおらず、一人で聴いていることがほとんどでした。
この歌を聴くと若かった昔のあの頃をいろいろと思い出してしまいます。(笑)
グラム・パーソンズと一緒に歌っていた頃の彼女の声も聴いて下さい。
Gram Parsons - In My Hour Of Darkness
小生の若い頃から憧れの年上の女性、永遠のカントリー・クイーン、エミルー・ハリス様、誕生日、おめでとうございます。
これからも健康で、末永く歌い続けて下さい。
独特の雰囲気の歌手ですよね~!
コメント、ありがとうございます。
今はあまり聴きませんが、10代までは普通に日本のフォークとか洋楽はクラプトンとかを聴いていました。
20歳くらいからスターのバックを務めている人達とか取り上げている曲の作者とかに関心が移り、それらの人達の音楽を聴いてカルチャーショックを受けました。
それでまるで違った渋い音楽を聴くようになり、好きになったような感じでした。
だから、この年代になってkashinさんと知り合い、良かったと思っています。(笑)
エミルーは、70年代のフォーク・ロック、カントリー・ロック、ウエストコースト・サウンドの流れから好きになった人でした。
今なお第一線で活躍しているというのは、いわゆる〃持っている人〃だと思います。
知ったのは60才の時です。(笑い)
何が良いか?わかりませんが、不思議な魅力です。
コメント、ありがとうございます。
[欲望」のアルバムはヒットしましたね。あの当時、「 Hurricane」や「One More Cup of Coffee」ヒットしましたね。街にはよくこれらの歌が流れていました。
エミルー・ハリスは、ソロ・デビューしたての頃で、ディランとのデュエットがさらに追い風になりました。
小生が動く彼女を初めて見たのは、ザ・バンドの解散コンサートのラスト・ワルツの映画で、「イヴァンジェリン」を歌っていた姿でした。
霧の中のザ・バンドの面々との共演を食い入るように見つめた記憶があります。また、「ボクサー」が入っていたLP「ローゼズ・イン・ザ・スノー」を持っていますが、ジャケットの彼女もお顔にも見とれていました。(笑)
彼女のカントリー調の「ボクサー」も好きです。
コメント、ありがとうございます。
「Pancho and Lefty」、大好きな曲です。作者のタウンズ・ヴァン・ザントというS&Wを好きで、以前よりこの歌は知っていましたが、彼女が取り上げてくれて、彼女の歌も好きになりました。
彼女もタウンズ・ヴァン・ザントが好きだったようで、後に「IF I NEADED YOU」という曲も取り上げています。
静的な印象が強い彼女ですが、激しいダンスもなんか上手ですし、誰と共演しても存在感を示せる凄い人だと思います。
本当に不思議な魅力の女性だと思います。
エミルー
は勿論大好きでしたし、このアルバムは何十回も聴きました。ハーブ・ペダースンは誰とでもいいハーモニーですね。
コメント、ありがとうございます。
小生も、いろいろとあって、更新をさぼっております。(^^;
この歌、ハープ、ペダースンとのデュエットだったので、好きでした。
彼も好きな歌らしく、現在もクリス・ヒルマンと歌ったりしているようですね!
本当に彼は相手を選ばずいいハーモニーをしてくれますね。
「ラストダンスは私に」「スタンド・バイ・ミー」など
今も心に沁みる名曲を残してくれました。
我が動画集の方にエミル―のライブ映像を貼付し
何度も聴きながら、冥福を祈っております。
コメント、ありがとうございます。
最近、更新をサボっており、ご返事が遅くなって申し訳ございませんでした。
ベン・E・キングの訃報、新聞にて見ておりました。我々が親しんできたアーティストが70代を越えてきて、本当に訃報が多くなって参りました。
とにかく我々も身体が資本ですから、お互いに音楽を楽しみながら、健康には気をつけて参りましょう。