Nancy Griffith with Emmylou Harris - Across The Great Divide
ナンシー・グリフィス、小生と同い年のはずですが、彼女はキュートな感じだったので、素敵な可愛いおばあちゃんになっていることと思います。
さて、この詩は、ケイト・ウルフの名曲ですが、残念ながらケイトがデビューした70年代後半から、好きだった70年代前半のS&WのサウンドがAOR系やロック系に変わっていくに従い、小生は音楽から離れてしまったあたりなので、名前は知っていましたが、ここ10年くらい前までほとんど聴いたことがありませんでした。
しかし、彼女の歌を聴くと80年代によくもこのような70年代のようなサウンドがあったと思うようなフォーキー・サウンドで、少なからず驚きました。
もし当時、彼女を聴いていれば、きっと今でも思い入れのあるファンの一人になっていたのではないかと思います。
このナンシー・グリフィスのこの歌(邦題「ロッキーを越えて」)を聴き、ケイト・ウルフはいい歌を書いていたことを知りました。オリジナルを聴いたのは、ごく最近のことです。何度聴いても、やはり心に残るいい歌です。
このライブは、バックがエミルー・ハリスのコーラス、特にフランク・クリスチャンとニナ・ガーバーのギターは最高ですね!
ニナは、ケイトのバックを務めていた素晴らしい女性ギタリストです。また、フランクのギターも音質からフレーズからあらためて素晴らしいと思いました。
やはりフォーク系の歌は、性に合うというか、あらためていいと感じました。
ケイト・ウルフは、残念ながら急性白血病で、1986年に亡くなり、活躍の期間は長くはありませんでしたが、心に残る歌を残してくれました。
そういうことで、最後にケイトのご冥福を祈りながら、彼女のデビュー・アルバムに入っていたオリジナルをお届けしたいと思います。
汚いおじさんは見たくありませんね・・・?!(笑い)
この力まずに淡々と柔らく歌う彼女の歌い方、いいですね。Bob Dylanの曲などもカバーしているんですね。
彼女自身でfolkabillyという言葉を使ったようですが、わかるような気がします。
日曜日の朝から良い楽曲を聴かせて頂きました。
これからも色々な楽曲を紹介して下さい。
言いにくいのですが、私は ♂ です。
久しぶりにゆっくりPCに向かったら、ナンシー・グリフィスの大好きな曲だったのでじっくり聞かせてもらいました。
(”Other Voices....”の最初の曲でしたね)
特にリフの部分が山好きには堪えられません(笑)
ケイトのバージョンは初めて聞きましたがやはりいいですねえ。若くして旅立ったことは本当に残念です。
コメントが遅くなり、すみませんでした。m(_ _)m
彼女は私と同じ歳なので、最近はいいおばあちゃんになっているようですが、かわいい人ですよね。
我々もかわいいおじいさんになりましょう!!(笑)
コメント、ありがとうございます。
出かけていたので、レスが遅くなりました。m(_ _)m
この人やこの歌の作者のケイト・ウルフは、カントリーというよりフォーク的な姿勢に惹かれます。
コメント、遅くなってすみませんでした。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「いい歌ですね」と言って下さるのが、ブログを書いていて、一番嬉しいことです。ありがとうございます。
自分の好きな歌ばかり取り上げていますが、これからも宜しくお願いいたします。m(_ _)m
コメント、ありがとうございます。m(_ _)m
御嶽山のこともあったので、もしかしてmackkさん、行ってなければいいと思っていましたので、安心しました。
いい歌ですよね。雄大な自然を感じさせてくれます。小生は、自然を感じさせる歌とか地名が入った歌が好きです。
地名などの歌詞が出てくると、胸がキュンとしたりします。(笑)