Jackson Browne "The Birds of St. Marks" Boston, August 19, 2014
ちょっと家を空けて出かけていたりして、更新やレスが遅くなりました。m(_ _)m
さて、今日はジャクソン・ブラウンの６６歳の誕生日です。ジョン・レノンの誕生日でもあり、存命であれば７４歳でした。
ジャクソン・ブラウンは、先月、６年ぶりの新譜「Standing In the Breach」をリリースしたばかりですが、上の動画の「The Birds of St. Marks」は、アルバム「ソロ・アコースティック Vol.2」にも入っておりましたが、今回スタジオ録音ヴァージョンで、１曲目に入っています。
この曲と２曲目の「Yeah Yeah」は、amassの「ジャクソン・ブラウンが新曲「Yeah Yeah」を公開」により試聴できますので、お好きな方は是非聴いてみて下さい！！
 | Standing in the Breach |
| クリエーター情報なし | |
| Inside Recordings |
なお、amassは、いろいろな音楽情報が掲載され、試聴もできたり、一番下のほうには関連情報も載っていますので、お薦めのページです。
ジャクソン・ブラウンは、２０歳くらいの時に知り、アルバムを聴いて、いい曲ばかりを書くので、そのソングライティングの質の高さとサウンドのかっこ良さに驚き、３枚目のアルバム「Late for the sky」がリリースされた時は、その素晴らしさに感動し、小生の中では当時一番リスペクトする憧れのミュージシャンでした。
今でも綺麗な夕暮れ時の空を見て、感傷的な気分になった時など、「Late for the sky」が頭に浮かんできて、口ずさんでみたくなったりすることがあります。
そんな想いがあったジャクソン・ブラウンなので、こうして４０年くらいも経った今でも彼のことが気になってしまいます。そうそう今年はアルバム「Late for the sky」がリリースされて４０周年になるとか！？
６６歳とはいえ、まだまだ彼は若いし、これからも頑張ってくれることでしょう。
Jackson Browne「Late for the sky」 Cover 日本語詩カバー 吉田拓矢
最後に、日本語の訳詩でこの歌を歌ってくれている吉田拓矢という方の動画を紹介いたします。なかなかいい声、いい感じですね！
おまけで、yamaさんへのコメントに書いた人のヴァージョンがありましたので、付け加えてみます。若い人がこのようなカヴァーを聴いて、ジャクソン・ブラウンに興味を持ってもらえればと願う次第です。
Takaboh氏のBLOGで聴いてから
ファンになりました・・・？！（笑い）
さっそく新譜を申し込みました～！
コメント、ありがとうございます。
このブログを聴いて、ファンになったとは嬉しい限りです。
注文もしていただいたとは、ファンとして負けそうです。
小生は金欠でまだ買えません。（苦笑）
コメント、ありがとうございます。
北平さんも大学時代にジャクソン・ブラウンと出会ったのですね。あの頃の彼は、本当に素晴らしかったですね！
好きなアーティストを同じ時代に聴き、今こうしてブログで、鹿児島と青森でその思い出を共有できることを有り難いと思います。
小生も「Fountain Of Sorrow」、大好きでした。当時のアルバムは本当にいい曲ばかりでしたね。
８０年頃からずっとあまり音楽を聴いていなかったので、ジャクソン・ブラウンからも離れていたｓのですが、「Solo Acoustic Ｌive Ⅰ」を聴き、昔の彼を思い出し、また聴き始めました。
新譜、まだ買えていません。
この前のアルバムを買いましたが、７０年代の音からずっと聴かないで、最近に至っているので、以前のイメージから抜け出せずにいますので、悪くはなかったのですが、やはり昔からするとやや物足りない気がしたものですから、様子を見ています。（苦笑）
もし買われたら、あとで感想などお聞かせいただければ幸いです。m(_ _)m
ピアノの弾き語り久しぶりに聴きました。
それも、熟年者の弾き語り、味わい深いですね！
吉田拓矢さん 日本語詩カバー曲
すばらしいです。今後も頑張って欲しいです。
コメント、ありがとうございます。
この動画は今年の８月ですから、最近のもののようですが、ジャクソン・ブラウンは、書いておられるとおり熟年の弾き語りですね。
小生は、この歌を聴きながら、バックにずらーーっと並んでいるギターが気になっておりましたが・・・・。（笑）
日本のアーティストはジャクソン・ブラウンの歌をあまり取り上げてくれないのですが、しかも日本語訳で歌ってくれていたので、取り上げて見ました。
そうそう最近、Superflyがこの「Late For The Sky」をカヴァーしてくれたとのこと、嬉しい限りです。