コロナワクチン副反応被害者の遺族の生の声を聞いてー繰り返される被害の拡大

昨日はコロナワクチン接種後に亡くなった方の遺族の生の声を聞く学習会にオンライン参加しました。
接種前までは健康体だった家族が接種後に亡くなり残された遺族がその原因を役所やマスコミに訴えるも否定されSNSなどでも誹謗中傷が向けられることを聞いた時、今関わっているHPVワクチン（子宮頸がんワクチン）副反応被害の状況と同じであると感じました。遺族が被害そのものを訴えて、それがまた誹謗中傷を受けて精神的な被害まで発展する光景は私が28年前に関わり始めた薬害エイズの時の光景と全く同じです。薬害が繰り返されるたびに同じ光景も繰り返されてきています。小さのものの声はいつも社会からかき消されます。人間はみな一人ひとりは小さな存在です。一人ひとりが被害者の生の声を聞き自分の生き方を見直し気づくことによって被害は防ぐ第一歩だと思います。被害者一人ひとりの生の声を大切にこれからも活動を続けていきます。