徳川慶喜を読み始めましたー何度読んでも難しい人物

来月の寺子屋江川塾のテーマは「徳川慶喜」です。
毎月、寺子屋江川塾が終わると本屋で次回のテーマの関連書籍を漁ります。
徳川慶喜は既に多数の本や雑誌を持って読んでいるのですが、この人物ほど読めば読むほど理解に苦しみます。
徳川慶喜については様々な本が出ていて著者も多様です。それぞれの著者によってその理解は様々です。
この人物ほど1冊の本で理解することは出来ません。またたくさんの本を読めば読むほど、その評価に悩まされます。
しかし、注目される人物であることは確かで、幕末動乱の時に徳川慶喜を中心に動いたことは確かです。
まずは１か月じっくり読んでいきます。

歴史は人が創るーだから繰り返すー徳川慶喜もまた人の子ー現代の徳川慶喜は！？