HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）問題で中野区内を街頭宣伝

今日は午前10時から中野駅北口を皮切りに午後は東中野駅西口、平和の森公園・四季の森公園、最後は中野駅南口と夕方まで中野区内をHPVワクチン（子宮頸がんワクチン）の副反応被害を訴える街頭宣伝をしました。
中野区では男子にもHPVワクチン接種を決めており全国に先駆けて接種を政策に盛り込みました。
HPVワクチンについては重篤な副反応被害が出ており１０年以上も重い障害に苦しみ若い女性が車椅子生活を強いられています。
世間の動きは副反応被害が無かったかのようにHPVワクチンの積極勧奨を進めており被害者の心は何重にも苦しめられています。
今日は分かりやすいリーフレットを手に中野区の街中で訴えました。
この問題に積極的に関わっている地元中野区の区議さんやお隣の杉並区議さん、日野市議さんも駆けつけて一日中中野区内を回り訴えました。
今回に準備したパンフレットも１０００部配り終えました。
苦しんでいる被害者のために活動を続けます。