今日はHPVワクチン薬害東京訴訟の第7回目の口頭弁論期日で法廷で傍聴しました。今回の期日では5月に甲府で学習会を行いお話ししてもらった被害者が法廷で意見陳述をしました。ワクチンの副反応で大好きだったスポーツが出来なくなり、身体も苦痛を伴う様々な症状で病院へ行っても原因がわからず様々な検査やまた病院もいくつも変えなければならない状態で、学校の思うように通えず、周囲から取り残される心配も出て精神的にも大変な状態。将来の不安もあります。こんな状況の中で裁判所に被害をはっきりと訴えていました。傍聴席には同世代の学生や多くの支援者がしっかりと被害者の訴えを受け止めていました。支援も輪を加速していかなければなりません。
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