昨年10月に設立したHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークも毎月例会を重ねて本日第9回目の例会を行いました。例会と共に今では原告被害者の生の声を聞く学習会も毎月1回関東各地で開催しています。例会では前月に行った学習会の反省をしながら次回の学習会を企画しています。新しい学習会企画も次々と出てきています。HPVワクチン副反応被害がまだまだ社会に知られていない現状の中で地域でこの問題を知ってもらい支援の輪を広げていく活動を地道に続けていきます。10月には1年を迎え総会の準備もしていかなければなりません。すでに総会期日も選定して準備を始めていきます。厳しい現状の中ではありますが、被害者の苦しみを見ると支援活動を加速していかなければならないと思っているところです。
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