都議会議員選挙に思うこと

昨日は東京都議会議員選挙投票日でした。投票率が４３．５０％とういことです。都民の半分以上の人が投票していないことになります。それに立候補者の後援会関係者を除けば投票していない都民が圧倒的に多いことになります。当選者は都民の声と言いますが、都民ではなく身内の声と言ったほうがよいのではないでしょうか？今、政治かも国民も誠のあるべき政治の姿を考え直さなければ、日本は良くならないと思います。身内の自分の都合の政治が横行しているように感じてなりません。