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私たちの身近にありながらなぜか距離をおいてしまう団体

2013-06-15 19:40:44 | 日記

私は今、ご近所の主婦の方からのお誘いで朝起会とい集まりに土日の午前5時に参加しています。最初のお誘いはちょうど1年前くらいですが、私の自宅に突然の訪問でした。宗教や訪問販売の勧誘はよく来ますので、最初は宗教くらいに思っていいましたが、実践倫理を学ぶ集まりで、参加してみると参加されている主婦の方などが日常生活の気付いたことを実践倫理の教えから見直していくというものです。誰しもが最初見ず知らずの人が訪問すると構えてしまいます。そして宗教かなにかの勧誘と思ってしまいます。この宗教か何かと疑う行為ですが、私もよく体験する場面に公共の会議室を借りる時など宗教行為や政治行為はお断りということをよく聞きます。しかしよく考えてみますと宗教や政治は人間にとってとっても大切なものです。公共の施設が断るののは別の意味でわかるのですが、本来は身近にあって大切なものであるのに距離をおいてしまう団体はよくあります。そして団体との関わりは知人の紹介が多く、誰々の紹介だからと受身になりがちですが、本来は受身の自分自身が相手の団体をよく調べ自分の意思で参加することによりその団体の価値が生かされてくるものだと思います。

コメント
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