今日は渋沢史料館で行われた渋沢栄一の「論語と算盤」読書会に参加してきました。全体では40名くらいの参加者でしたが、1グループ5~6名に分かれて「論語と算盤」を読んで印象に残ったことを話し合います。同じ本を読んでもそれぞれ感じるjことが違い、聞いていてもなかなか面白いものです。1月1回で6回の半月間で行われます。読書会の最後には作家守屋淳さんの論語解説もついて勉強になります。スローペースの私は今回は聞いてばかりいましたが、様々な人々の意見を聴きながら渋沢栄一を通して人的交流も深めていきたいと思います。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- サムライグローバル/小さくても受け皿を用意して続けるー吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェ
- アシェラッド/ボロボロの人生の中で歴史を楽しむ
- 舶匝/どうも人間がシステムに誘導されているようだ
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
- もののはじめのiina/三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)の明治の生き方
- 舶匝(@online_checker)/昭和の動乱の根底にあるものー重光葵の視点
- 舶匝(@online_checker)/新しい生活様式は歴史と哲学から
- 舶匝(@online_checker)/歴史から見る危機の脱出ー松平定信・上杉鷹山