平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

大阪北部地震と聖徳太子と富士山

2018-06-20 10:08:20 | 古代史と聖書
突然起こった大阪北部地震。コメントにあるように、震源地の高槻市のすぐ近くの枚方市に読者が住んでいます。


6月18日午前7時58分に発生した地震の震央と周辺の活断層(資料:産業技術総合研究所) _ 日経 xTECH(クロステック)


ピンクが2センチ隆起した範囲
このような現象は、紀伊半島全体が北に圧力かけているからと思われる
リモート・センシング技術センター


震源地は京都府に近く、有馬-高槻断層帯や六甲・淡路断層帯、さらに生駒断層帯などとの関係が注目されますが、僕が気になったのは全く方向の違う南の法隆寺。生駒の山を超えないと見えもしない法隆寺に注目した理由は何か?

それは、5月の黒鷲旗を観戦に行った際に、読者と四天王寺と法隆寺を回り、いろいろとグダグダして印象に残っていたからです→夢殿。聖徳太子の導きとも思えないグダグダ (^_^;)

それで、黒鷲旗の大阪市中央体育館と法隆寺と震源を結んでみました。図のように、約27kmの距離で正三角形を構成します。体育館と法隆寺とを結んだ線の途中に四天王寺が ^^;






この巨大な三角形は1辺9kmの三角形が9で構成される=法隆寺の斑鳩の鳩

四天王寺といえば、飛鳥昭雄氏が聖徳太子の未来記について書いているように、この寺には聖徳太子と楠木正成が関係しています。そして、読者のいる枚方は、南朝側の楠木正成の城があったところ。聖徳太子-楠木正成-未来記という構図が見えてきます。

今回の地震は、専門家が想像するような、北陸へ向かって連動するものではない。法隆寺と体育館と震源が作り出す三角形は矢印の鏃。だから矢筈(やはず)を書き加えれば何かが見えてくるはず。どうも富士山ぽい (ーー;)




熊本から阿蘇を通り、四国を横断する中央構造線を伸ばすと、伊勢から渥美半島を通って静岡に至る

震源から中央構造線に並行なラインを引くと富士山に至る /^o^\フッジッサーン


今回の地震が、聖徳太子の未来記や富士山とどのように繋がるのかは未然。ただ気になるのは、日本海の謎の巨大図形。竹島近くの海底は、幅7kmで長さ200kmもの溝のようなものが幾つも見える。


あとの画像を見れば分かるようにボカされている可能性が高い


何で交差しているニカ?



この謎を解明するには、島根県・鳥取県・兵庫県・京都・福井県・石川県・富山県・新潟県などの日本海側の沖や、北九州沖や対馬周辺、それに五島列島沖や瀬戸内海などの海底地形が必要となります。朝鮮半島や中国の海底地形が公開されたら、東亜は大変な事になるのでしょう。


津軽半島の真西
これは人工的な構造物にしか見えない
ボカさないと全部がこうなのではないか (@@;)



場所と深さ
レーダーの干渉波やデジタル処理のドットにしては立体的すぎる



右下は川に見える


なぜボカしているのか?長さ50kmのヤマト型海底地形


以上は秋田と山形の沖合、佐渡の北西


謎の構造物


こちらは北海道の西


以上、U.S.NAVY(アメリカ海軍)


関係ないけど南極の森林ぽいやつ
82°31'0.14"S, 42°35'59.75"W
コメント (15)
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