平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ユニフォームの古典回帰

2018-06-17 05:06:18 | バレーボール
ネイションズリーグ2018で、日本凋落と新興勢力の台頭という勢力図の地殻変動がありましたが、同時に目立ったのがユニフォームの古典回帰 (;^ω^)

ユニフォームの古典回帰、すなわちルネサンスは、プレミアリーグ下部のGSSで数年前に試行されたものです→バレーボールのユニフォームの、とある特徴ユニフォームのランキング 2016 夏

シンプルでセンスの良いデザインのユニフォームを、古典的に着こなす。僕はクラシカル・モダンと呼びましたが、ユニフォームの裾をボトムスに入れるスタイルです。実は、このスタイルは、前回のブラジル開催のワールドカップの応援に使われているのです→ブラジルW杯はユニフォームの裾を入れて応援するのがオシャレ!

GSSの社長兼監督がデザインを決めているみたいなので、どこでピコーンがあったかは知りませんが、この着こなしはアメリカに複数、トルコに複数、ロシアにもいました。

アメリカ


レイチェル・アダムス(Rachael Adams)


14番のミッチェル・バーツッチ・ハックリー(Michelle Bartsch-Hackley)
この選手は以前から



8番のローレン・ギブマイヤ(Lauren Gibbemeyer)
前はこういう着こなしではなかった



ロシア


11番のMBエカテリーナ・リュブシュキナ(Ekaterina Lyubushkina)


GSSと同じAsicsでミズノのダサさはない


トルコ


ジャンス・オズバイ( Özbay)セッター


18才にしてヨーロッパを代表するセンターとなったゼーラ・ギュネシュ(Güneş)左端16番

このように、古典的な着こなしは、実はシンプルなデザインのユニフォームとシンクロしているのです。スポンサーが付かないとかあるかもしれませんが、アメリカ、ロシア、日本と順に見て行きましょう (;´∀`)




リベロの垂れ乳は気になるがその他は美しい (^。^)


日本 orz

美しさのかけらもセンスの欠片もデリカシーの欠片もない




日本が余りにダサイから、日本と対戦したトルコはわざわざ古臭い着こなしで対戦してくれた (´;ω;`) ありがトン
コメント (9)
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