平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

おすすめ (;^ω^)

2019-01-29 09:12:13 | 古代史と聖書
閉院する知り合いのドクターが飾ってくれていた、皆の知らないコスモスの水彩が帰ってくることになり、帰ってきたらアップします。20分程度で描いた小品ですが傑作です (^o^;)


壁に立てかけて (;・∀・)


スキャナーで額縁ごと取り込み


同実物大

ついでに、ここのブログを古代史関係で訪れる人向けにお薦め。古代史と聖書ジャンルでも必読のトピですお (@@;)

やはりイエス・キリストの磔刑だった伊雑宮の御田植祭(神事)
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/68fa797c563eae06959abfc192015155

伊雑宮御田植祭~イエスを縛った縄
https://blog.goo.ne.jp/efraym/d/20170624

伊雑宮御田植祭(神事)と稲荷寿司の奥義

https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/3446fb9025817d48d0db2488b1730efb

苗代の奥義とは何か?

https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/e1b1740827c723083f1ae9f662043390

インリ~狐と油揚げ
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/79ac918ed4a6c759e747b019254dea4b

稲荷の狐の前掛け~イエスの磔刑
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/10552d432bec5dad90964fe4dfec60a3

ロンギヌスの刺した槍の奥義
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/610ff8278d9247ad812d8b2b0e1f828e

紫式部はマグダラのマリアの子孫
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/3b8eb4ceb167112f5d147f777e1c29c4

マリア=牟婁の秘密
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/c256825cf8e9e51d04821aedbb86b6c4

干支に隠された奥義
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/c2943680a30972e02da370c903862b05

マグダラのマリアの正体~イエスの磔刑はマリアが31才の時の出来事
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/dce67adb0dac3ccf07e94b2072ba3ee9

額田王
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/1b25fe9679795066e60d7570393b5219

藤原氏の家紋、下がり藤の真相

https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/9e4d842f9a1bbb86aa60acb8ff3f9515

さざなみの滋賀の正体~ササン朝ペルシャ
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/7b823b8a154bc8aa9b211210cb6a4bae

反日の滋賀 多景島と赤鬼とペンタゴン
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/73702f4b00f15a2ee541bf770eadcec7

クイズの答え 本当の12使徒とは
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/fe191c7db2267dcaffc5dbcdc715771c

使徒の登場しない使徒行伝という冗談
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/3a9c9fb2e4012dd34d56249dfe75b882

新約聖書の正しい読み方
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/864778caf7372e7313806ed08c048afc

奇跡ではないイエスの言葉
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/b47051ebc4e0dfa12480529de5bc4739

乳と蜜の流れる地~二律背反のバランス
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/9ebba57f2e486cb7d6b20f17421cd689

火刑はサタンへの犠牲
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/fa1b311e6d42e5662109e61bb6177bda

畝傍山はスフィンクス
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/9297d299cd1681b32e1c7febc21aa924

草薙剣=七支樹の本質
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/a0047fe08b3040874883cc1128d0bfe1

奥の奥義
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/3a6be21d26fb8ce61c5e3388264ea014

パンと魚の奇跡の問題の答え
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/f710221b454e0c3f132cfa2e480ea7dd

五十(いそ)の奥義
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/3998b71a8ff647bacd4d09adb63bffce

クイズの答え~卍の奥義
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/f49510ad5e650ab27ab7de7812b3c205

トランプ大統領はイスラエルの切り札
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/3f28ebff5c1e6dac36dc3512a8a7b3ee

ナチスを模倣した9人制バレーボールのシンボル
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/23624069d851825c6107cd7c147c239c

エフライム工房の口座について
https://blog.goo.ne.jp/efraym/e/1db5a9f88122632d04e54c0a2135e2d4

なお、サボりまくっているエフライム工房はリニューアルと宣言していましたが、ジオシティーズが閉鎖されることになり、引越し先を考えている最中です。リニューアルはもう少し先になります m(_ _)m

エフライム工房
http://www.geocities.jp/atelier_efraym/index.htm
(3月に閉鎖されるので移動予定)
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンソーの圧勝 郡山の呪い ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2019-01-27 20:12:07 | バレーボール
とどろきアリーナで行われたデンソー戦。田原愛里セッターがノーミスに近い大活躍でデンソーの圧勝。デンソーのセカンドホームの郡山から帰ってきたばかりで、これは郡山の呪いと言うしかない (-_-;)

というのも、郡山で落ち合ったのが「れいさん」でスコアが0-3 orz

郡山駅で檸檬(れも)という名のチーズタルトをお土産に買って、それを食べたのがとどろきアリーナに同行のさいたま市の読者(窪田アンプを未完でほったらかし)。日立は第2セット途中(第1セットはボールに触ってないのでノーカン)から、アンプ放ったらかしで不調の窪田選手に代わり、春日部共栄出身の間橋選手を投入して大活躍。檸檬6個入りで6得点、決定率60% ・・・(゜_゜i)タラー・・

日立は課題が満載。ヘイルマン選手が前に入ると失点が多くなりデンソーに引き離される。入澤選手が前の時に攻撃陣が二枚になり負担が大きい。ヘイルマン選手の課題は脚力のなさに尽きる。走れないからブロードのタイミングが遅くて、ボールが落ちてきてから打つシーンが多くなる。ヘイルマン選手を外す選択肢もあるのではないか?

入澤選手の課題はサーブ。安定しないのは目線に原因がある。他の選手に比べてヘッドアップして顎が上がっている。これはありえない。長身の分、顔は真っ直ぐに前を向いてもおかしくない。長身なのにヘッドアップするからボールの下を叩く。オーバーして修正しようとすると今度はボールの上を叩く。

ボールを正しく見ないから正しく叩けない。何事も正しい姿勢で正しく見ることが肝心。顎を引いて固定して目線を安定させるところから始めないと (;^ω^)

8番対決で田原愛里に完敗した佐藤美弥セッター。田原はブロードのシニアード選手には高くゆったり、レフトには早くて打ちやすいトスと使い分け。その点、間橋選手に無理やりライトバックから打たせたり、ちょっと強引さが目立ちました。レシーバーがひどくても我慢しないと。本当にわかっている人はわかりやすく教えるものですお (*^^*)

なお、思い出したことがあれば後で追加します (^_^;)


日立の練習風景だが実はデンソーの応援団側 orz
行きの相鉄特急で斜め前に座ったなかなかの美人が抱えていたバッグが赤でデンソーフラグ ^_^;
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香具山はピラミッドアイ

2019-01-26 00:44:06 | 古代史と聖書
1月11日の『香具山はオリブ山』の続き (;・∀・)

大和三山で一番美しい耳成山は綺麗なピラミッド型をしていて、それがスフィンクスの胴体の畝傍山や、特徴のない香具山との大きな違い→畝傍山はスフィンクス。ちなみに、スフィンクスの頭は益田岩船です。

香具山の香は、分解再構成すると日ノ木となります。太陽神の木だから、文字は違いますが檜(ヒノキ)が尊ばれる理由の一つ。ところが、具の文字はもともと男根を表すエロ文字です。意味合いが異なる。女のエロ文字である真と組み合わせて真具合=マグワイ(性交)だから、具合がいいという表現が使われる ^_^;

ところが別の解釈では、具は、貝を横一文字で切った形。貝が口を開けて文字通りに具が見えている (^q^)

しかし、貝はギリシャ文字のΧ(カイ)で十字架。十戒の戒でもあります。横道に逸れると、架の字は木に加えるで、木は旧約聖書のヤハウェ。加は口の力で、口八丁で民をたぶらかす祭司のコーヘンを表すのです。要するに、イエスを木に掛けたユダヤ教の祭司集団が架なのです。加賀は貝があるので、キリスト教に改宗したコーヘンを表す。

そこで、最初に戻って香具山の真相。香ばしい男根の山と解釈してはいけません。エロすぎます :(;゙゚'ω゚'):

具は分解再構成すると三角形に目ともなります。どこかで見た形ですね。そう、ピラミッドアイこそ香具山に隠された謎だったのです (*_*;

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10人の処女のたとえ話

2019-01-22 21:08:39 | 古代史と聖書
飛鳥氏が月間ムー2019年2月号の付録『封印されたオノゴロ島「隠岐の岩戸開き」』で描いている内容は謎掛けに富んでいるものです。自己完結の内容ではなく、何かアクションを起こさないと完成図が見えてこない (ーー;)

今日は奥さんの誕生日なので、郡山で落ち合って飲みながらブツクサ。その甲斐あって閃きました。隠岐の西の島前は世界地図を構成しますが、その数は5つ。

聖書で5という数字が注目されるのは、マタイによる福音書25章1-13。10人の乙女から5人が脱落するたとえ話です。

これを、花婿を即位する皇太子様、10人の乙女を世界の主要国と見れば、北米、南米、豪州、アジア、中国、ロシア、アラブ、欧州、イギリス、アフリカの10と分かります。この中から半分が反日活動して脱落するのです。残るのは5つの地域と国々。

郡山市美術館では折からブリューゲル展を開催中。ブリューゲルのオランダは日本につくのでしょう。日産を乗っ取ろうとするフランスは滅びる側。海軍が北朝鮮の船に密輸(背取り)協力している韓国も滅びる。これからは白黒に分けられるから言い訳が効かない (;一_一)
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

監督とリベロで負けた日立

2019-01-20 17:41:17 | バレーボール
久光戦はフルセットで負けました。最終セットは逆転してリードしたところから連続失点で自滅。しかし、その前に負けるべくして負ける要因が山ほどあったのです (;´Д`)

まず、監督の采配ミス。先週の試合で、アタックをレシーブし損なった渡邉選手が手を振って痛みをごまかしていたシーン。おそらく、故障上がりの手首の痛みが再発したのでは。今日の解説も、渡邉選手が手首をうまく使えてないと言ってました。エースだからと長く引っ張りすぎて、上坂選手への交代が遅すぎた (_ _;)

次にリベロの酷さ。久光の新鍋選手がサーブレシーブ成功率82%と安定している中、日立の猿なのか羊なのか分からない齋藤加奈子リベロは50%台。リベロのノルマである70%から程遠い。弾くは、相手アタッカーに( ´゚д゚`)エーパスするは、サービスエース提供するはの目も当てられない状態。常に強打に対して身構えるから、フェイントに対応できないし、自軍のアタッカーのブロックに当てるリバウンド狙いにも対応できない。さらにファインプレーで上がったボールを見ているだけで反応できない。

そもそも、齋藤選手が加入した時に、目を疑ったのが、試合前練習でコーチが打つ正面からのボールを横に弾くお粗末さ。一緒に練習する佐藤あり紗さんの正確さと違いすぎた。なんでこんな選手をと思ったら、大学が佐藤あり紗さんの後輩で、大学リーグでベストリベロを取っているとか。前に説明したように(伸びないリベロ)、相手のアタックにシンクロして猿ジャンプする癖を持つ選手がベストリベロとは何の冗談。大学リーグの選考委員のレベルが低すぎます (*_*;

だから、今年の日立は若いリベロの獲得が急務だったのに補強なし。来年もリベロで苦労すること間違いなし。体型で損してるけど小池選手をメインで使うのがベスト。プロ野球で言えば、平凡なプレーをファインプレーに見せるタイプが齋藤選手。僕だったら使いません。

日立は、リベロを獲得する時に、派手さではなくて、上尾の山岸選手や岡山の丸山選手のような、体型にも構えにも動きにも癖のない堅実な選手を選ぶべきです。今日のようにリベロで負けたと言われないように (^_^;)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルニコマグネット使用スピーカー三種

2019-01-14 20:09:49 | スピーカー工作
三菱の20センチモニター用のウーファーは自然で音が良く、以前に全くつながらないと思えるヤマハのツイーターJA-0506を片チャンネルに2本使うという長岡式で聴いたことがあります。恐ろしくハイ上がりなのに、和製ポップスもリュート組曲も、何を聴いても疲れない。アンプは久保田式の2SK79を2段目に使ったやつでしたけど (;^ω^)

今回は、この20センチモニターがオークションに珍しく出ていたのでゲット。ついでに、中身が三菱製と思われる超古い16センチのフルレンジと、日立製の12センチフルレンジも入手。テストすることにしました。もっとも、作る場所や置くスペースの関係もあり、取り敢えず設計したということですけど (^_^;)

以下、12センチから順に20センチまで。説明は後で (_ _;)




右が日立製の12センチフルレンジ 左はビクターのSX-300のウーファー
ビクターのは布製のクロスエッジ
日立のはコーン一体成型の音の良い波型エッジ
取り付け穴直径は外付け118mm
ビクターのは16センチ位でバブル期だから豪華 (^_^;)



12センチフルレンジ用のバスレフ
ダクトの180mmは99mmで全長108mm
9mm厚 900×900 で2本作れる



ナショナルの16センチフルレンジ
取り付け穴直径は外付け143mm



上が三菱の20センチウーファー
取り付け穴直径は外付け184mm
下がサンヨーの16センチフルレンジ
取り付け穴直径は外付け148mm
コーンとエッジが一体型で音が良い
ナショナルとサンヨーのは茶色だけど、三菱の黒も経年変化で茶色になる
紙の質が同じで表面に紙を漉く時にできる凹凸がある






エッジは音の良い順に、コーン一体成型の波型(コルゲーションエッジ)、布製の波型クロスエッジ(ゴム含浸エッジ、ウレタン含浸エッジの順)、ゴム製ラバーエッジ、ウレタン製エッジ、の順。

エッジは必要悪の塊で、エッジで音が良くなることはなく、どれだけ劣化させないかが鍵。ウレタンだと音が鈍くなる。理想はエッジレス (*_*;

例外的に三菱の16センチのP-610Bは平らなスポンジエッジで、振幅が取れず音を大きくするとビビりまくる。けど音は良かった。エリカ・ケートの歌う岩の上の羊飼いは他のスピーカーでは表情が出ないほど (^o^)

なお、2017年の中部国体予選で撮影していたKUROBEの内定、新潟医療福祉大学の白岩蘭奈選手を紹介。まだ線が細いですね。ルックスはいいんだけど (・・;)



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケーブルの引き回し

2019-01-13 23:56:12 | アンプ製作と修理
ノイズの出ている読者のアンプは、入力系の配線と、ACケーブルとDCケーブルとアースの引き回しに問題があると分かりました。画像を使って説明します (=o=;)

まず、読者の入力端子の問題。ショートしないように端子穴にマニキュアを塗らせたのですが、1か所は完全にショートしていました。これがハムノイズの原因。また、端子が中心からずれていてケースと接触。この工作精度だと入力段階で音が出ないとかノイズが出て当然 :(;゙゚'ω゚'):



ということで、絶縁タイプのRCAジャックと同軸ケーブルを使って入力3系統を完全に絶縁 (・。・;


空中配線ではなく本当はリレー基板の下を通すのが良い

ここからは画像に注意点を書いたのでガン見して悪いところは真似しないように (^ω^)









ケーブルは基本的に交差を少なくする。ACケーブルからの悪影響を排除するように考える。ACとDCは近付けないか交差させない。基板からの信号線はACとDCとに近付けないか交差させない。要するに見た目が美しければ理想に近いということ (;^ω^)

1月16日 追加

読者によると以下の配線でノイズずほとんど消滅 (・・;)

アースを
ボリューム基板→メイン電源基板と配線そのままだとハムノイズありでしたが、ボリューム基板からも同軸にして、ボリューム基板→LRメイン基板にするとノイズがほとんど消えましたヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙スピーカーに耳をあてるとかすかに聞こえるくらいです。

16:22 画像追加

新しい東京光音用のボリューム基板を作ったのでトラブル中の人に送った。以下の用に配線すること (=o=;)


セレクターアースアウトと書いているけど、入力1,2,3からのアースをひとまとめにしてセレクターをパスする場合には、入力1,2,3からのアースを接続する
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香具山はオリブ山

2019-01-11 14:30:49 | 古代史と聖書
昨日の続き (;^ω^)

新しいスピーカーの設計をしていて、何かと数字の6が出てくる。18mm厚の板を想定していたから当然ですけど、飛鳥昭雄氏がオノゴロ島は五と六が隠された隠岐の島であるとするのにシンクロしているようです (_ _;)

今回のムー2019年2月号付録で気になったのが祇園守紋。この紋は、色々な解釈が可能なのですが、中央の丸と巻物の斜め十字で阿吽の始まりと終わりを表します。



斜め十字はギリシャ文字のΧ(カイ)なので十字のカイでモーセの十戒となります。巻物はトーラーで虎の巻だから、白虎の虎になる。モーセは申と書いて神の旁。申は亀が頭と尾を出した形で、頭と尾で始まりと終わり。阿吽でありアルパとオメガでもある。

これが五行では北の玄武。玄武は亀と蛇の合体したもので、祇園守紋の中央の円が玄武の甲羅で、左上の得体のしれない形が蛇と亀の頭。お互いに食べ合うので一体となり、こちらも阿吽で始まりと終わりとなります。すると、四神の青龍と朱雀が必要なのですが、東を守護する青龍は蝶の羽に見える。南を守護する朱雀は銀杏の葉に見える。どうも何かが隠されている臭い (・・;

そこで、付録の漫画を読み直して気が付きました。イエス再臨の時にオリブ山が2つに割れるとあります。祇園守紋の朱雀の位置にある銀杏の形は2つに割れた山に見える。閃きました。藤ノ木古墳の馬具にも棘葉形杏葉(ぎょくようけいきょうよう)と呼ばれるアクセサリーが見つかっています。これらはオリーブを象徴していたのです。



日本にはオリーブはありません。日本に来た古代イスラエルの人は、オリーブ山を説明するのに苦労した。そこで、香り高くて食べられる実が例えに上げられ、それで銀杏もその一つとなった。日本書紀の垂仁記に出てくる非時香果(ときじくのかぐのこのみ)も同じだと思います→田道間守。山岸涼子のコミック『時じくの香の木の実』を読むべし (^=^;

それで本題。オリーブがない日本でオリーブは香りの木と呼ばれた。時じくの香の木の実で分かるように、香はカクやカグと呼ばれ、これに当て字されて香具や香久や加具となり、とうとう火具から竈(かまど)の神まで作られるに至った。香具山とはオリブ山だったのです。

香具山というと、アマテラスの岩戸隠れの時にアメノウズメが香具山のカズラをタスキがけにしたり、垂仁天皇の時に香具山の土を取って来たり、何かと霊力の源でもあります→こちら。そりゃ、オリブ山なのだから当然かも (^_^;)

13日 12:10 追加

祇園守門の右は東で、出エジプトの時に向かった東を表し、中央の丸と右の蝶の羽でマナの壷を表す。南の朱雀は二体のケルビムなので、2つに分かれた羽となる。中央のバツは『十戒』の刻まれた二枚の石版。これでアロンの杖を除く契約の箱の中身が揃った。アロンの杖がないのはモーセ系だから。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑う門

2019-01-10 12:26:07 | 古代史と聖書
月刊ムーの最新号(2019年2月号)の付録は飛鳥昭雄氏の『封印されたオノゴロ島「隠岐の岩戸開き」』。この中に蘇民将来のくくりとして笑門があり、これは本来、平将門の将門であったと描かれています (*_*;





これは競馬ファンとしては見逃せない。もっとも、平の子孫としても見逃せないのですが、実はダービー馬ディープブリランテを排出したパカパカファームが一口馬主を始め、その名前がワラウカド (^o^)v

経営者はスウィーニーという豪州人なので、日本語に独特の感性を持っているのかと思いきや、何とオノゴロ島や隠岐の謎のヒントになっていた。影にメーソンがいるのでしょうか (-_-;)

この付録の中には、『稲荷の狐の前掛け~イエスの磔刑』で書いた、生命の樹と漢字の関係をアレンジした申の字も登場します。ようやく気がついたか (^o^;)

それはともかく、なんだかウリが表に出なければならない状況に追い込まれているような。シャイなウリは隠れていたいですお (_ _;)


1月11日 画像追加

厚木市水道局のマンホールのデザインが隠岐の島前と島後と同じだった (・・;

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしいユニット

2019-01-05 19:22:08 | スピーカー工作
ヤフオクのスピーカーユニットを見ていると、年末から懐かしいユニットや手に入れたいユニットが驚くほど出品されています。何十年も未使用のデッドストックや、大学時代に使ったことのあるユニットなど、ちょっと信じられない状態が続いてる (=o=;)

オーディオマニアの高齢化が原因だと思うのですが、こちらも手に入れたは良いが、これ以上スピーカーを置くスペースがない。また財布が破産するなどの理由で泣く泣く見送り (TT)

それで、ボイントを絞り一つだけ購入することにしました。まだ内緒です ♪~( ̄ε ̄;)

3月の結婚式は披露宴をレンタルスペースで行う予定で、ケーキやプリンなどは僕が作り、読者が作るワインボトルというスピーカーを鳴らす予定(サボってないでさっさと作るように)。でも、ワインボトルは小さいスピーカーなのでメインにするには少々荷が重い。そこで、新作というか旧設計というか、古いユニットを使ったスピーカーを作ろうと考えています (;^ω^)

今の人は知らないだろうけど、スピーカーユニットは、1980年以前の古臭いもののほうが音が良い。その理由は石油ショック。石油ショックで材料費が高騰し、歪が少なく音の良いことで定評のあったアルニコ・マグネットをメーカーで作れなくなった。作れたとしてもコストが大幅にアップ。それまで2500円だった16センチフルレンジが6000円になるほど (;´Д`)

以降、ヤマハの一部スピーカーにアルニコが使われた程度で衰退。音の悪いフェライト・マグネットの時代となった。でも、耳の良い人なら、アルニコ・マグネットの音の良さが分かるはず。僕も、道端に捨てられて変色しエッジも穴が開いたユニットを拾ってきて、アルニコ・マグネットの音の良さに驚いた経験があります。

フェライト・マグネットのスピーカーはパワーが入り、ガンガン鳴らすには良いけど、聴いていると疲れを感じてくる。対して、アルニコ・マグネットのスピーカーは幾ら聴いても疲れない。神経に障る電磁的な歪が少ないからです。現代ではフェライト・マグネットの代わりにネオジウム・マグネットが多用されるようになりましたが、おそらくは音質ではアルニコ・マグネットの優位性は動かないのでは→永久磁石の昔と今

ということで、無事にユニットを手に入れられたら、春の試聴会と披露宴を兼ねた会場でアルニコ・マグネットの音を聴いてもらいます。もっとも、皆が使っているトゥイーターのJA-0506もアルニコ・マグネットなんですけどね。現役ではFOSTEXの12センチフルレンジにもアルニコ・マグネット採用機種があります、と書いて調べたらF120Aは生産中止になってた (^_^;)
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入力系の見直しを (^_^;)

2019-01-02 16:08:43 | アンプ製作と修理
ノイズに悩んでいる愛知県の読者のアンプを借りて実験。入力系が怪しいと睨んで、入力3系統とセレクタとボリュームをパス。パワーアンプ基板にウォークマン出力を直接入力して実験 (=o=;)





最初はガリガリというノイズでまともに聞こえない。調べるまでもなくリレーがリレーソケットにちゃんと入って茄子 :(;゙゚'ω゚'):

リレーを金槌で叩いてガリガリは皆無。ウォークマンのボリュームを上げるとノイズレスでモーツァルトのセレナーデがちゃんと聞こえる。ノイズの犯人はトランスではなく、読者の入力系の不具合と分かった次第 (ーー;)

なお、今回の実験で、パワーアンプ基板のアースを基板直付にして反対側は丸環で電源基板に接続。こうしないと入力をダイレクトに出来なかったから。配線がメチャクチャ汚い読者のアンプでも綺麗な音が出た。トラブルの続いている読者は同じような実験して確かめること (;^ω^)

2019.01.03 16:05 画像差し替えと追加

ボケていたので全体の写真をビデオカメラで撮り直し (;^ω^)

また、セレクタとボリュームの配線を外して、グレーの太い同軸ケーブルで入力1だけをボリュームと直付。これでLチャンネルはほとんどノイズ無し。Rチャンネルは少しノイズが出る程度。やはりセレクター以降の配線がノイズの原因 (;´Д`)


同軸ケーブルのアースはボリュームのアースにハンダ付け
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の予定

2019-01-01 00:25:18 | Weblog
明けましておめでとうございます m(_ _)m

今年は3月に結婚式があるのですが、その前に滞っているアンプ製作を完了させたい (^_^;)

解決策としては、単純にトランス交換からプリアンプ化まで計画しています。プリアンプ化はプリアンプ用の小さいトランスでノイズという問題を解決。他にパワーアンプも必要ですが、パワーアンプはテクニクスなどの既成品の改造で何とかなりそう (^ω^)

プリアンプ化するには、本当は逆相入力ではない正相入力の基板が必要。これは比較的簡単にできるけど、トランスは手持ちのジャンクをばらして確保。問題は、スピーカー端子の取り付け穴にRCA端子が取り付けられるかどうか (・。・;

また、現状の解決策として、電源だけを別筐体にしてノイズ源を離すという方法もある。

それから、今年は台湾に行って引きこもりを打破する予定。別にロシアも隣だからロシアでもいいけどウリナラだけは嫌 (^o^;)

なお、大晦日の夜は、モーツァルトのディベルティメント ニ長調 K.136を聴いて感動していました。トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロックオーケストラの演奏。1989年ころの演奏→視聴できるCD

コープマンのモーツァルトは、後年になるほどセレナーデも打楽器が過剰になる行進曲になるけど、古い録音はまともなのでちゃんと聴ける。K.136はずっと聴きたかった曲で、第一楽章の明るさは絶品。軽くて爽やかで楽しくて影がない。それでいてモーツァルト特有の深みがあり、若いモーツァルトの天才を素のままに出した名曲と言えます。お薦め (;・∀・)

もう一枚買ったCDはロシアの赤星赤軍合唱団。今の学校ではロシア民謡を教えないけど、ロシアの歌はいいですよ。思想抜きにメロディが秀逸。でもカチューシャが入ってないのが難点 (_ _;)
コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする