平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

今年のクラシックを占う

2018-01-31 21:11:22 | 競馬
あっという間に今年も2月。週末には京都競馬場できさらぎ賞。クラシックを占う上で重要なレースがいよいよスタートします (;・∀・)

一昨年にはサトノダイヤモンドがノットフルパワーで楽勝し3冠候補に浮上。しかし、重め残りの皐月賞からダービーは不運で勝てず、皐月賞に直行するローテーションとしては理想ではありません。間隔が開きすぎるのです。それで、2才チャンプのダノンプレミアムや、東京スポーツ杯馬ワグネリアンと、パドックでフルボッキで楽勝したオブセッションは、3月の弥生賞を本番前の叩きに選ぶほど。

それでも、昨年の皐月賞を勝ったアルアインの全弟、ダノンマジェスティはデビュー戦で外外に逃げながらも楽勝と素質の片鱗を見せつけました。騎手がようやくなだめたほど、相当に危ない気性らしい (^_^;)

実は、名馬には気性難が結構いるのです。ダノンマジェスティの父ディープインパクトだって、ダービーのパドックで尻っぱねをしていましたし、菊花賞でもかかりまくっていた。競馬での爆発力と気性難は紙一重という側面もある。今の京都コースは先行有利の重い馬場ですが、ここで勝つようなら本物。

昨年は小粒と言われ、3月の毎日杯が終わるまで有力馬の序列が付きませんでした。しかし、蓋を開けたら皐月賞はレコード決着。競馬のプロとか関係者の目が如何に当てにならないかを証明しました。その点、今年のほうが早い段階で有力馬が能力を示しているように思います。一昨年の、サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズの3強と似ていますが、まだまだディーマジェスティのような馬も潜んでいるかも (=o=;)

とは言っても、一昨年のように現段階での序列を書かないと、何年も馬を見てきた相馬眼が試されない。馬を見る達人は、一戦を見ただけで将来像を描きます。クラシックと言っても、皐月賞はダービーの前哨戦のような位置にあり、やはりダービーを占うのが正しいスタンス。

ということで、僕のダービーの本命はオブセッション。フルボッキにベロという癖馬ですが、血統はいいし、スイッチが入ってからの爆発力は凄い。ただ、スイッチが入るまで少しもたもたするので、前で競馬出来るダノンプレミアムには、弥生賞や皐月賞で負ける可能性があります。中山コースが得意にも見えませんし。

この2頭に勝つことが出来るとしたらワグネリアン。ダノンマジェスティを含めて、全部がディープインパクトの産駒ですが、今年はディープインパクトの傾向が違います。今までの産駒は優等生が多かったのですが、今年は個性派揃いでタイプが異なる。ワグネリアンも、ディープインパクト産駒には珍しいピッチ走法で、これはヨーロッパの馬場に適している走り方。凱旋門賞制覇を睨んでピッチ走法で鍛えたのでしょうか?

2才チャンプのダノンプレミアムも、今までのディープインパクト産駒にはなかったタイプ。先行して突き放す強さは圧倒的ですが、外枠から同じような競馬ができるかどうか。また、2000m以上の距離でスタミナが持つか?ワグネリアンも含めて、弥生賞は未知への領域に踏み込むテスト。今から弥生賞が待ち遠しいです (^o^;)

その他、タイムフライヤーやグレイルは、強いディープインパクトの子と未対戦。トライアルで勝てば評価は上がると思いますが、今年ほどトライアルが試走に徹する年はないのでは。伏兵馬は、本番前のトライアル勝ちでも割引が必要に思います。覆すほどなら楽しみですけど。
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ジャクソンの去就

2018-01-30 06:17:15 | バレーボール
27日に日立リヴァーレのバスを見送り、それから(゚」゚)ノ タクシーで金沢駅に戻りました。その時に、まずシバの女王(小寺まどかマネージャー)を発見。男性スタッフと一緒だったので、選手たちはお土産を買いに行ってるのだと推察しました。


タクシーがなかなか来なくて本当に偶然のタイミング

自分たちの泊まるホテルが駅の上だったので、チェックインして降りてきたら、内定の新人たちが楽しそうに集まっていました。それから晩御飯を食べに行ったのですが、今度は佐藤美弥さんとジャクソン選手ともう一人の三人連れの前を歩く羽目に。こちらは少し元気が無い感じでした。もともとおとなしいキャラですから。

ジャクソン選手は見かけと違ってシャイで、日立リヴァーレに馴染むのに時間がかかったそうです。でも、チームメイトに打ち解けてからは明るくふるまい、インスタグラムなどで東原選手たちと羽目をはずして楽しそうでした。ジャクソン選手のインスタグラムは、自分から情報発信しない選手も引きずり込むので見るのが楽しい (;^ω^)

でも、最近の投稿から、来季の去就が心配されるところ。おそらくは2年契約だと思うし、延長のオプションはチーム側にあるのではないか。日立も日本も好きだと言う彼女の去就はファンにも気になるところです。

久光のアキンラデウォと違って、ジャクソン選手はアメリカでは裏のセンタープレーヤー。アタックとブロックで引っ張ったパオリーニほどの存在感もありません。だから、助っ人の外人選手という枠で見ると物足らないかもしれませんが、アタック決定率で2位と2年間で随分と成長したし、まだまだ伸びしろがあるように見えます。というか、日立は遅咲きの選手を集めるので、他チームよりも精神年齢がみんな若いのです。

また、ジャクソン選手に乗せられて、佐藤美弥さんがフィギュアスケートのスピンのモノマネをしてましたが、こういう側面を引き出す乗せ上手も日立には必要。僕はもう1年は見てみたいと思っています。チームの首脳陣が判断することですが、ジャクソン選手と東原選手と芳賀選手のような遅咲き選手は長い目で見てほしいと思います。

それから、サーブレシーブ成功率でブービーの長内選手。最下位の上尾の荒木選手は、2年ごとのミカサ製ボールでドツボ。ミカサとの相性が悪いと言えますが、長内選手の場合には、両足が常に平行なのが下手な理由だと思います。左を向けば両足が平行に左に向き、右を向けば両足が平行に右を向く。器用なのか不器用なのか分からない足の運び。これが改善されて、足がハの字に開けば上達すると思うのですが、バックアタックの踏切で左足をラインに沿わせるくらいだからハの字は無理難題。やはり守備免除が良いのでは。


渡邉選手がインタブで声をつまらせているとき ^^;


東レは自チームと相手チームの全てのサーブをスピードガンで測定してメモしている
スピードと変化の相関を見ているのでは
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金沢大会 勝利で大団円 (;^ω^)

2018-01-27 20:08:21 | バレーボール
昨年までの日立リヴァーレを彷彿させる動きで東レに3-1の勝利。本当によかった&おめでとうございます m(_ _)m

インタビューで渡邉選手が泣いて声が出ないほど、選手全員が苦しんできたシーズン。最後に、悪夢を振り払う素晴らしい試合内容で、日立リヴァーレ復活を印象づけました (;・∀・)

雪の中の出待ちで、大活躍した佐藤あり紗さんが出てくる頃に雪もやみ、破顔一笑の満面の笑みを見ることが出来ました。頭の雪を払ってくれたし (^_^;)

日立は、苦しいシーズンを通して、選手それぞれが悩み、なんとかしようと努力した結果が、この日の試合に結実したように思います。チームとは何か?チームワークとは何か?自己犠牲とは何か?そのような問いかけに見事に答えを出してくれた試合だったように思います。選手のチームを思う気持ちが、チーム崩壊から立ち直る力となった。これは大きな財産だと思います。

これからも、チームとして強くなり、個々の成長もできる良いチームであって欲しいと思います。佐藤あり紗さんだけでなく、キャプテンとして苦しんだ佐藤美弥さんほか、全選手を尊敬して絶賛したいです。


選手が描いた似顔絵だとか (・・;)


同行読者の横に甲斐監督のサインボールが飛んできたので、あとで選手にもサインを貰った ^^;




回路図の裏にハウィにサイン貰って、あとで女神にサイン貰った
回路図用の5色ボールペンを持っていってよかった (*ノω・*)テヘ



暗くてわからなかったけど、この回路図は日立のHMA-8500。佐藤美弥と佐藤あり紗の8と5だった (^o^)
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明日は金沢で深谷

2018-01-26 23:17:31 | バレーボール
明日は:(;゙゚'ω゚'):サムィー中を早朝に出るの( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

という事で途中の深谷に一泊。明日は長野で浦和の読者と合流して金沢に向かいます (;^ω^)

ふっかちゃん時計の真上に月が (@@;)





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ノンカットオフ・バイアス回路が動いた (;^ω^)

2018-01-25 22:52:36 | アンプ製作と修理
悪戦苦闘してパーツ交換すること数日。ようやく、ノンカットオフ回路を搭載したアンプから音が出ました (;´Д`)


バラックの完成
安全のためにプラスマイナスの電源にヒューズを入れている



試聴に使用したスーパーケルビム

苦闘の原因は、基板のパターンミスに回路の読解難に無理な改造。そもそも、電源電圧が±76Vと高いHMA-9500Ⅱの回路を、電源電圧が±35.4Vと低い基板に搭載することが無理だったポイ ^^;

特に、3段目のドライブ段は、東芝の2SJ313/2SK2013を使っているので、ゲート電圧を9500Ⅱのトランジスタの4倍近くもかけなくてはならない。バラックの数値は±1.4Vが限界。理想より0.8Vも低いので、2SJ313/2SK2013は寝ている状態。音楽信号が入ってきてから、おもむろに起きだす寝坊助です。これをB級増幅と言い、歪みの多い増幅となります。

アンプのA級増幅やB級増幅の違いは、バイアス電流の違いで決まります→A級増幅とB級増幅の違い。FETのゲートに電圧をかけて行って、駆動に必要な電流が流れだすのは2SJ313/2SK2013の場合に2.2V程度。随分と足りません。それにしてもルネサスは説明が下手こ (-_-;)


最終的な回路図



できたてホヤホヤの基板をスピーカーに繋ぐのは怖いので、昨晩は日立のフルレンジを裸でつなぎました。これで音が出たので、今日は大きなスーパーケルビムにと思ったのですが、つなぐといきなりのボンという音。出力に1Vを超える直流漏れがありました。原因は、3段目が寝ていたので、上下のズレが大きかったこと。

それにしても、小さいスピーカーでは0.5Aのヒューズは飛ばなかったのに、大きなスピーカーにつないだだけでヒューズが飛ぶとは不思議 ( ゚д゚ )

しばらく待つと直流漏れは解消。それでスピーカーをつなぎ直し、ウォークマンからインプットして再生。予想より良い音です (^o^)

B級動作ですが、ある程度の音量でノンカットオフ・バイアス回路が働き出します。オールFETの特徴で、繊細で透明で細かい音が出る。ただ、ドライバ段が完全なB級動作なので、このボトムネックで音が硬い。

相性の良かったのは、ウエストサイドストーリーのトゥナイト。ナタリー・ウッドの声が艷やか。ベトナムの音楽やチェロも良かった。総じて、録音の良いソースだといいですね。

あとは、定電圧電源基板を作ってドライバ段までの電圧を上げる。ペアやコンプリをいい加減で作ったので、そこも吟味する。金沢行きの前に楽しみが増えました。明日は深谷に泊まってラドン温泉です (^_^;)
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ノンカットオフとフィードバック

2018-01-23 08:42:18 | 古代史と聖書
今回のクイズはものすごく簡単なはずなのに、正解者は皆無に近かった。カットもオフも、ヒントから首切りや首はねだと分かる。それが聖書に関することなら、人類の選別とすぐに連想できるはず。連想力のなさと、相変わらず無駄に難しく考えるから脳細胞が働かない。

ノンカットオフとは、神の国に入る人をカットもオフもしないということ。もちろん、サタンに連なる人は除外されるから、神の国に入りたいという人を総て受け入れるという意味。希望者への門戸を広げる権能が神から与えられるということ。神による僕への試験が、ノンカットオフ回路の基板を作ることだったのです。

しかし、実際に作ってみたら動作しない。体調の悪い時に無理して作ったので、あちこちにパターンミスがあったのが理由。具体的には出力に-18Vも出る。終段のゲートに-24Vもかかる。デバイスをあれこれ交換したり調整してもダメ。ほとんどお手上げの時に、偶然、原因が分かりました。ネガティブ・フィードバック(NFB)のケーブルを外したままテストしていた。

NFBのケーブルが外れていたのに、計測ポイントの数値が同じ。これは、NFBのケーブルが外れていようが外れていまいが同じということ。パターンを調べてみたら、案の定、NFBの抵抗のポイントが間違っていました (^^ゞ


赤丸が間違いヶ所


青丸が修正したところ
出力の一部を逆相にして初段に戻すのがNFBで歪みが減る


このようなミスはまず考えらない。なぜミスをしたのか?それが、今回のクイズの答えにつながっていたのです。

人は誰でも間違いを起こす。それは仕方のない事ですが、そこでフィードバックがかかると反省する。悪かった、申し訳ない、などのネガティブな反省がフィードバックされれば、またやり直しが出来る。いやむしろ、失敗する前よりも良くなる。経験値を積んで賢くなったからです。

競走馬が左に走ろうとすれば、騎手の手綱は右に引っ張られる。これも反対方向へのフィードバックだからネガティブ・フィードバックの一種。逆に、馬が前を向いてゴールを目指すときに、騎手が首を押して走りやすくするのがフィードフォワード。福永騎手だけは、馬の邪魔して引っ張るか馬群に突っ込んで詰まるので、これはフィードフォワードにならない (~_~;)

フィードとは供給することで、鳥に餌をやるのもフィード。メリー・ポピンズで、フィード・ザ・バード・タペンス・ア・バッグと歌うシーンがあります。「一袋2ペンスの餌を鳥にやりなさい」という意味。2ペンスあればカイト(凧)を作って揚げられる。子供のホヤ(ランプのガラス)磨きのバイトが1ペンス。

アンプは電力供給(フィード)から始まって、最後にネガティブ・フィードバックで音が綺麗になる。その中に、ノンカットオフ・バイアス回路が組み込まれることで、聖書の最も大事な人類の選別に直結する。太陽神の日立のアンプに組み込まれた古い技術。それが末日に意味を持ってくるのですから、神の計画は緻密で隙がない ( ´Д`)=3

日立といえば「ふしぎ発見」ですが、スーパーひとし君でお馴染みの草野仁さん。彼の息子がヨーコ・ゼッターランドの前夫で、ヨーコ・ゼッターランドの大学の教え子が佐藤美弥という日立つながりの回路ができています。ふしぎ発見は古代史のテーマが多く、もう少し真面目にやればいい番組になると思うのですが Σ(・∀・;)
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成長力は気持ち次第

2018-01-21 22:13:59 | バレーボール
日立リヴァーレはトヨタ車体にフルボッコというより昨日の疲れからか自滅。最下位で目標のないチームと少しでも順位を上げておきたいチームとの差がでました。

日立リヴァーレの守備力は今や最低レベル。日本代表の佐藤あり紗さんも、今日はサーブレシーブ成功率が35%と史上最悪の出来。でもその下に、ずっと最悪の選手がいるというチーム状況。問題なのは、解説のゼッターランドさんが昨日、その長内選手をレシーブも良いと解説していたことです。高校から見ていたそうですが、たった一度のプレーしか見ないで良いと評価するインチキ解説。連盟に名を連ねる人がこうも大甘では選手が成長するわけがない (;´Д`)

ちなみに、個人ランキングの該当部門で、長内選手は上尾の荒木選手と並んでダントツの最下位争いを展開しています→こちら。ゼッターランドさんは、日本式のスパルタ練習に批判的で、反動的に選手に大甘の姿勢というか、悪いところをあえて見ないというか、僕はこのようなタイプの指導者は嫌いです。厳しくするところは厳しくしないと超一流の選手は出てこない。そこそこで良いならそれでいいですけど、それは選手の成長を阻害しているだけでは (@_@;)

人間の成長力には限界が有るのか?それは個人差が大きいと思います。僕のように創作意欲に溢れていると、毎日毎年が新しいことへのチャレンジで老けこむ暇もない。昨日、ファイル検索でIllustratorの書類を探したら、一年間に何と100を超えるai形式ファイル(イラストレーター形式ファイル)を作っていました。もちろん、少しの改定でもファイル名は変更するのですが、それでも「こんなに作ったのか」と自分でも驚くほど。これは、様々なスキルアップなしには出来ないことなのです。

人間は、一度後ろ向きになると元に戻ることが困難になる。なぜなら、後ろを向くということは、神に向かうのではなくサタンに向かうことになるからです。神に顔を背けるから後ろ向きになるだけ。なぜ後ろ向きになるかは、自分自身の心に聞いてみるしかない。反逆心とか快楽主義とか怠惰だとか傲慢とか自問自答すれば見えてくるかも。

バレーボールに話を戻すと、JTの吉原知子監督やトヨタ車体の多治見監督は、とても謙虚で前向きな性格だと思います。監督が前向きだから選手も前を向いていられる。トヨタ車体のベテラン荒木選手も地味に成長しているし、日立から移籍して数年の高橋選手も毎年成長している。それが今シーズンの結果につながっているのだと思います。

荒木選手以外は、旧日立ベルフィーユや日立リヴァーレの出身で、平家から遡ること数千年のヨセフへの祝福の通りになっています。「ヨセフは垣を超える枝」というヤコブの預言(祝福)。その預言通りに、ヨセフの子孫・平氏の常陸から枝が垣根を超えて若々しく伸びて行く。金沢のPFUの江畑選手も同じ。東レの井上選手や、所属が決まる内瀬戸選手も同じです。日立の「この木なんの木」こそ世界を覆うヨセフの若木そのもの (;^ω^)

以前のスワローズも同じでしたが、チームから他チームに移って、そのチームの成長に貢献する。それがヨセフの子孫の特徴であり、ヤコブが祝福したままに、その枝は世界を覆うようになる。今それが、ヨセフに瓜二つの僕が出たことで、バレーボール界に起きているのです。だから、佐藤美弥の移籍があったとしても悪い結果とはならないはず。

日立リヴァーレは、窪田選手が2試合ぶりに出ましたが、アタッカーとして4-0で、前回から18-0とゼロ行進。どこまで続くか期待が高まりますが、セッターの練習を本格的にやれば記録は途切れると思います (^ω^)

センターで少しだけ出た入澤まい選手も、サーブミスのマイナス2点が全成績。これもウイングの練習をすると改善するはず。というのも、フルに出た時に、他の選手とぶつかる危険なシーンが目立ちました。センタープレーヤーとしての立ち位置が理解できていないで邪魔になっている。これを改善するには、ウイングとしてセンターの動きを見る勉強からやらないとダメなのです。MBがウイングのポジションに入るメリットは、成長の観点から見て山ほどある。

ところで、ウチのメンバーは傍から見るとサボり魔で嘘つき魔ばかり。関係ない読者から見ると、また怒られているとか、また反省しているとかしか見えないと思います。後ろ向きになる→コメントサボる→SNSの活動もしなくなる。全く、後ろ向きの典型がゴロゴロしている。これだけ見ても、人の成長力に疑問が出るでしょう (・。・;

今はアンプを作らせていますが、ちゃんと作っている読者は、ひと仕事終えて満足感でコメントを書く。後ろ向きで逃げている読者はコメントすることすらできなくなる。こうして、神の国から追い出されるのではなく、自分から入れなくなる。神の前に正しいのなら後ろ向きになる必要ないですから (´Д`)

ということで、改めてクイズ。ノンカットオフ回路の聖書学的な意味は何か?聖書でカットオフといえば一つしかない。これくらいのこと分からないと、全く成長してこなかったことになります (・_・;)


金沢が出たので(来週末は金沢大会行くし)石川産のミンククジラ
これで二食分 (゚д゚)ウマー


     平御幸(Miyuki.Taira)
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刈谷大会一日目 JT戦勝利

2018-01-20 18:51:30 | バレーボール
日立リヴァーレはようやくトンネルを抜けて勝てました。相手が奥村抜きのJTとは言え、よく粘って勝ったと思います。おめでとうございます m(_ _)m

実は、試合開始から小田急特急に乗っていて、1セットのボロ負けで秋葉原に着くまで経過は見ていません。着いたら2セットめを取ったとかで、あとは海神無線と隣のケース屋ほかを回り、最後に若松通商で買い物して昼ごはん。パスタを注文した所で5セット目を取って勝利。あとは同行読者のスマホでリプレイを見ました。

でも、小田急特急が3号車9Aで自分の誕生日だし、サンキューあり紗だから勝つような気はしていたのです。日立HMA-9500Ⅱコピー基板のミスも見つかったし、動作不具合の原因も分かったように思えたからです。スマホで少し見た程度で、今日の佐藤美弥セッターの動きが違うのが分かりました。だから、帰りの小田急特急に乗って、またも3号車の8Aで美弥ありがトンだったのだと思います (;^ω^)





勝因は、ジャクソン選手のブロックや間橋選手の活躍なども上げられますが、やはりセッターの佐藤美弥とリベロの佐藤あり紗を中心にした、チームワークの力だと思います。JTのミスによる得点が驚愕の42点で、JTの自滅と見ることも出来ますが、粘って繋いでミスを呼ぶのもバレーボール。本当は3-1で勝ちたかったところですが、現状では仕方茄子 🍆

ダゾン解説がヨーコ・ゼッターランドで、佐藤美弥&窪田美侑選手の嘉悦大学の監督。少ししか聞いていませんが、「ウーン」と唸るばかりで試合に没頭。解説になってなかったので、次は藤田夏未で( ^ω^)よろしく

生ダゾンは、アタックの場面が飛びまくり、意図的にカットしているかのようなシーンが多すぎます。これでは生では見られない。タイムシフト視聴に頼るしかありませんが、フルセットだと見るのも大変 (^_^;)

ということで~、イラストレーターで作成した9500Ⅱコピー回路図と、9500Ⅱの回路図から余計な情報を削除してわかりやすくしたもの。9500Ⅱの回路図は海外サイトで見つけました (^o^;)


パーツの一部を替えて作成したコピー回路
この回路では3段目のバイアスが上下で違って稼働しない
修正しないと ^_^;



こちらが正解みたい(青が間違い 赤が正しい)
下と比べると2段目の上側の出力の取り出し方が間違い・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ



メーカーによる回路図からパーツ名やパーツ番号や矢印などを白塗りで削除したもの
矩形選択で白塗りの連続で、必要な箇所は半透明
根気だけが要求されるので大半の人には無理な作業 (=o=;)

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日立 HMA-9500Ⅱノンカットオフ回路検証基板のパーツ取り付け

2018-01-16 21:37:46 | アンプ製作と修理
大アンプこと窪田式アンプ改は、読者の制作も遅々として進まず、5月の試聴会までに完成しそうなのは多くて6名ほど。一日に15分は神のためにという心得を守っている人だけが作れる。作れなかった人は、趣味やペットや習い事のほうが神より大切という不届き者。格下げは必死です (;一_一)

パーツの選別と同じように、自分が神によって選別されているという危機感が少しでもあれば、もう少し生き方が変わるはず。サボらないようにするとコメントした舌の根も乾かないうちにサボりまくる。スマホいじったり習い事や趣味で神の国に行ける人はいません (; ・`д・´)

今回製作しているのは、銘器の誉れ高い日立のパワーアンプ、 HMA-9500Ⅱのノンカットオフ回路を検証する基板です。モジュールになっている部分の良否を判定するためのもので、自分のスキルアップのために設計したものです。これがちゃんと動作すると、次は弟分の HMA-8500のノンカットオフ回路を検証する基板を作る予定。少し回路が違うからです。



ひと目、パーツが異様に多く、まだ片チャンネルだけですが実際の制作も大変でした。パーツとパーツが接触するほど狭いので、大きなパーツは使えず、ショートカットのジャンパー線を跨ぐ跨線橋も数カ所。これが、手が腫れて痛くて、手を握りしめることの出来ない状態で作られたものとは誰も思わないでしょう。ハンデがあっても大半の人より細かい作業が出来るのは経験のなせる技。言い訳ばかりで何もしない人には耳が痛いはず (ーー;)



この検証基板の回路はオリジナルとは違います。オリジナルはトランジスタ多用でハイパワー。この基板はFET多用で繊細さを狙っています。ただ、実験段階で貴重なデバイスを壊すのも嫌だから、初段は使ったことのないソニーの2SK185に。ブートストラップ回路は2SK246。簡素な定電流ダイオードで電流値は3.5mA。FETには1.75mAずつ流れる、前に作ったミニアンプの応用です。

2段目も差動増幅ですが、2SJ103と2SK74(2SJ75)の組み合わせ。この出力が3段目のノンカットオフ・バイアス回路に受け継がれます。ドライバー段である3段目は東芝の中出力MOS-FET、2SK2013/2SJ313のコンプリ。この石はゲート電圧を2V以上にしないと動作しないので、まだ動くかどうかは分かりません。

終段は日立の2SK213/2SJ76のコンプリですが、壊すのが怖いので、前段までの動作を確認してから取り付けます (=o=;)





この基板はノンカットオフ回路のサブ基盤が帆立貝のように立っています。そこで、ボッティチェリのヴィーナス(アフロディーテ)の誕生を連想しました。この基板を載せたアンプは『ヴィーナスの誕生(La Nascita di Venere)』か『Aphrodite』に決まり (;^ω^)

まあ、火を吹いたらヴェスヴィオス火山の噴火で滅んだポンペイ(Pompeii)になるかも ♪~( ̄ε ̄;)


2010年の『トリノ・エジプト展』の図録を背景に
なんともシュールで美しい (^^)
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浦和大会 上尾戦

2018-01-14 17:54:21 | バレーボール
( ´Д`)=3 最初から勝つ気のないメンバーで、前日フルセットの上尾にエールを送るだけの試合でした。

会場に着くと見たことのあるレイアウトが。名前が変わっていたので気が付きませんでしたが、昨年、同行読者が上尾のコンシー(近藤志保)にサインを貰った体育館でした。そのコンシーは、監督と合わなくて退団説と、怪我して出られない説の風雪の呂布(風説の流布) (ー_ー;)

スタメンMBに内定の高校生・入澤選手を入れる、思い切った采配と言うか、勝つ気のない育成モードと言うか、案の定、2セットめにジャンソンが下がったところで3,4点差から逆転される展開。こうなると一方的になるのは目に見えています。

バレーボールのMBは育てるのに時間がかかり、25才から28才で一人前のポジション。クイックもブロードも出来ない高校生を入れるということは、最初から勝ちを捨てているのに等しい。テストなら1セットで十分。1セットで素質と才能と成長曲線が見えないようでは育てる側の失格。

育てるということは勝つ力を教えるということだから、試合を捨ててまで使うのは理解不可能です。1%でも勝つ可能性があれば勝ちにこだわらないと、使われる方に甘えが出てしまう。育成なら夏場にすれば良いし、群馬銀行の鈴木選手は夏から育ちました。でも、僕の今日の入澤選手に対する見立ては「使うならウイングで」でしたね。今の動きでは、ブロッカーとしては使えてもセンタープレヤーとしては難しいと思いました。デンソーの石井里沙選手のようにウイングも経験しないと。

若手の中でも、ハウィ選手は守備でも食らいついていたし、ブロックを弾き飛ばすアタックも魅力。あとは実戦経験積んで、アタッカーに必用な決定力を磨くことです。決定力は集中力から発揮されるし、そもそも運動機能は脳の使い方次第のところがあって、昔の人はそれを「気」と表現してきた。気の弱い選手は、脳が河童の半分も働いていないのです。


河童 飛鳥昭雄


河童は犬ほどの知能を持つ両生類で巨大なカエルの仲間
発達した前頭葉から電磁波を出してプラズマを発生させ空中浮揚するとか
おでこで目の大きい人は気が出やすくてスポーツ向き
逆に目に力のない人は気が出にくい
目の小さい大芸術家もいない
レオナルドもモーツァルトもピカソもフルトヴェングラーも目が大きい
韓国の芸術が悲惨なのは目が小さい国民だから


関東圏最後の試合ということで、選手の家族も大勢。ありママにありパパにみやママらしき人も ^^;

前回、セッター向きと書いた窪田選手。今日はアタッカーとして14-0。本人としては過去最低のキャリアでショックでしょうが、さすがは僕の慧眼。アタッカーにするよりセッターでと神様も言っているようでした (^_^;)

今年のダービーを目指す京成杯が中山競馬場で行われましたが、勝ったのはジェネラーレウーノ。ウーノと言えば女神のウーノ (=o=;)



同行読者が撮影したデジカメ画像にありパパが写っていました (;^ω^)




追加 日立 HMA-9500Ⅱのノンカットオフ回路の検証基板(要するにコピー回路)


窪田式改に比べてパーツが倍ほども多い (~_~;)
真ん中に帆立が挿さる



ノンカットオフ回路のモジュールTM1001を挿して動作するかどうか (・・;)
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三択クイズ 不良品の理由

2018-01-12 02:43:34 | アンプ製作と修理
読者に頼んで中国から取り寄せてもらった日立の中出力MOS-FET。2SJ78/2SK215がそれぞれ50個ずつですが、作ったばかりの基板に接続して選別しようとしたら、電源を入れた途端にヒューズが飛びました (;´Д`)


測定しやすいように簡易ソケットまで作ったのに (^_^;)


左 2SK215  右2SJ78

回路点検して悪いところも見当たらないから、ヒューズを2Aの小さいのにして再点火。今度は2SJ76のソース抵抗、33Ωが煙を吹いた (ToT)

色々やるたびに、反対側の2SK213のソース抵抗も焼けた。それで、基板の初段から外して測定器にかけ、MOSの不良を見つける簡易測定をテスターで行い、ここでようやく2SJ78の不良に気が付いたのです。それは想像を絶する種類の不良で、使い方次第では動作するはず。不良なのに不良でない、不良でないのに不良。さすがは特亜のクオリティ。そこで問題 (;^ω^)

この不良の原因は以下のどれか?

1.中身がFETではなくトランジスタだった
2.中身がNチャンネルの2SK215だった
3.端子(足)の順番が間違っていた

この三択のどれでしょうか?
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改めて ガールズ&パンツァー 劇場版

2018-01-10 07:18:40 | Weblog
読者が制作する窪田式アンプ改は見本がないので、とにかく自分が見本を作らないと、ということで頑張ってきました。ちゃんと動作するし音も良いので、あとはヘッドフォン出力とケースのデザイン。ようやく息抜きができます ( ´Д`)=3

アンプ制作中の息抜きはテレビ放送された『ガールズ&パンツァー 劇場版』。これは劇場公開直後に見ているのですが、忙しくて2年も放置してしまいました。改めて見直すと凄い。というか、何度観直しても新たな発見がある、そういう意味でもアニメの傑作ですね。

このアニメは構成が凝っていて、語り部として謎めいたキャラクターが登場します。継続高校の隊長で、フィンランドの民族楽器カンテレを奏でるミカ。チューリップハットに地味な色彩の服で、使用する戦車も古くて不格好なBT-42。ところが、これが佳境で重要な役目を果たし、見ている人はいつの間にかミカに恋して戦車にも愛着が湧いてしまう。一言で言えば、インテリゲンチャの魔力です。


砲塔部分


頭でっかちのBT-42
クリスティー式サスペンションによる後輪駆動
キャタピラー(履帯)なしで走ると時速72kmも出る


映画の後半に、背の低い戦車を集めたドングリ隊が大活躍するシーンがあります。この舞台は北海道のタウシュベツ橋梁がモデル。帯広から車で行くみたいです→こちら。リンク先に旧幌加駅(きゅうほろかえき)跡が出て来ますが、ここからポルカが連想され、フィンランドにつながったのでは (@@;)

フィンランドの戦車にフィンランドの楽器。最後はフィンランド語でトゥータ(撃て)。自分にはクゥーパとしか聞こえませんが。ロシアから鹵獲(ろかく=兵器を奪うこと)した戦車を改造して頭でっかちになったBT-42。ものすごい不格好ですが、ミカが奏でるサッキヤルヴェンポルッカの歌詞に「頭でっかち」という表現が ( ´゚д゚`)エー



Säkkijärven polkka(サッキヤルヴェンポルッカ)を歌ってもらった(字幕つき)
https://www.youtube.com/watch?v=8f3DaFwda1Q

ガールズ&パンツァーの根底にあるのが個性の価値。古い、カッコ悪い、性能が劣る、地味。そのように人に見捨てられるモノを個性として輝かせる魔術。日本の陳腐な軍国主義的特攻精神すら、方向を変えさせることで美徳を引き出す。

戦時中の日本の戦車は薄っぺらで格好悪くて、子供の時にドイツやアメリカに比べて恥ずかしいと思いました。その代表の九七式中戦車が、アヒルのマークを描いただけで可愛くなる。自分の中で価値観の崩壊と再構成が爆発的に起きてしまう。今までの価値観は何だったのだろう (_ _;)

もっとも、ガルパンの作者すら気がついていないものを指摘しないわけではありません。一般に、自動車や船は女性名詞。乗り物は女性名詞なのだから戦車も例外ではない。だから、戦車に女性を乗せるのは禁断の掟のようなもの。

しかし、ガルパンでは、そこを根底からひっくり返してしまった。むしろ、戦車や船は男性で、女性が乗ることで価値が与えられる。それが美少女ならなおさら。

悪く言うと、風采の上がらない中年男が、高校生の美少女によって、自分の価値に気が付くような感じ。今の世は、辻元清美とか蓮舫とか山尾志桜里とか、図々しくて出しゃばりで下品で自己主張の塊の中年女にウンザリしている男が増えているのではないか。だから、出しゃばらないで、控えめでありながら芯が強く、自己主張しないで知的に行動するミカが正反対なキャラクターとして命を吹き込まれた。ミカに恋するのは当然かもしれません (^_^;)

うちのメンバーにも、偶然にもチューリップハットに似た帽子をかぶる人がいますが、やはりインテリです。頭でっかちの戦車に頭でっかちの歌詞とか偶然でしょうけど、偶然を支配するのは神。ガルパンは、神の祝福と導きが大きい作品なのだと思います。エヴァンゲリオンとは対極にある。

ということで、次の試聴会ではサッキヤルヴェンポルッカをフィンランド語で歌わせるから練習しておくように (;^ω^)
コメント (2)
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大アンプの動作確認

2018-01-09 00:01:35 | アンプ製作と修理
大アンプ(窪田式アンプ改)の動作確認が終了しました。リレー基板の動作確認後に日立のパワーMOS-FETを取り付けて、恐る恐る電源入れたらカチというリレーの入る音 ε-(´∀`*)ホッ



今回使用したパワーMOSは、イギリスのAuraの製品に使われていたもので、2SJ162/2SK1058という160V耐圧のものです。バイアス電流を100mA程度にしてテスターのDC(直流)漏れを見たら、何と、取り付ける前の中出力MOSで調整したのと変わりません。


リレー基板の配線
今回使ったリレーはMY2というピンの少ないもの
リレーが入るときの音が小さくてガチャンが好きな人には物足らないかも (^_^;)


プラス電源で使うNチャンネルMOS-FETと、マイナス電源で使うPチャンネルMOS-FETは完全な対称動作ではなく、特にPチャンネルはバラツキが大きい。だから、プラスマイナスでバランスがずれて直流がスピーカー端子に流れる。MOS取り付け後の調整は絶対に必要なのです。


計測中

ところが、左チャンネルのテスターが0.2mAで動かない。右チャンネルは0.3mAからゼロに調整して撮影。市販のアンプは50mA以内なら合格ですから、これはパワーMOSの選別品がSクラスであることを意味します。朝鮮別品です(;´Д`) もとい超選別品です。

Auraのアンプは中身スカスカで軽いし、電源も弱くて、日本のメーカーに比べて割高ですが、これだけの選別品を使ったら高くて仕方茄子と感じました 🍆

日本のメーカーは物量投入で、ひたすらカタログ値を上げる。自動車でもアンプでも同じです。でも、イギリスのメーカーは思想が違い、質を重視。どちらがいいとは言い切れませんが、一般の人には質重視の方が使いやすいはずです。

大型スピーカーに繋いで出て来た音ですが、品が良くて艷やかで空間がよく出る感じ。セイシェルの波や鳥の声もリアルですが、電源が弱いので、同じパワーMOSの日立のHMA-9500Ⅱほどの圧倒的な力強さはありません。少しふらふらする感じで、ほろ酔い加減で聴くとちょうど良さそう (;^ω^)

これでテストは完了なので、あとはケースに収める工程。これも結構大変な作業で、ケースを1個買ってきて、実際の寸法に合わせてみないと加工に出せません。


モーツァルトのラウダテ・ドミヌムのソプラノが美しく鳴る

16:40 追加
リュック買った (^_^;)


ポケット少なくて使いにくいけど軽い ^^;
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ムーンリバーの見落とし

2018-01-08 17:18:11 | 古代史と聖書
ウリは馬鹿だったお  ( ・ω・)っ≡つ ババババΩ←自分の頭

以前に、ヘプバーンの歌うムーンリバーと昭和天皇の関係を書きました(ムーンリバー~天皇ヒロヒトへのメッセージ)が、あの時は裏読みにこだわりすぎて、表の大きな構図を見落としていたのです。裏読みしなくても、太平洋がムーンリバーだった orz

というのも、日本の日の丸とアメリカの星条旗で太陽と星。ここに、『コリント人への手紙』15章-41を重ねてみます。

日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある。また、この星とあの星との間に、栄光の差がある。

このように、太陽と星の間にあるのは月なのです。そう、太平洋こそムーンリバーだった。戦後の日本人にとって太平洋と言えばハワイ。憧れのハワイ航路 ♪

今更ですが、調べてみたら、ハワイは月の女神ヒナ(Hina)の土地でした→こちら。ハワイアンを歌ったマヒナ・スターズというグループのマヒナもヒナから。ということは、マヒナ・スターズの名前も、月の女神と星だから、カッバーラで命名された可能性が高くなります。ムーンリバーと同じように、裏にユダヤ人がいたのでしょう。

太平洋に面した浜松のブレス浜松に、トヨタ車体から熊本比奈選手が移籍したのが一昨年。本当はここで気が付かなければならなかった。バカーヾ(゚д゚)ノ゛な自分です orz

窪田式アンプ改(大アンプ)を作っている所為か、またピコーンが増えています。三浦は御裏と前に説明しましたが、もっと深い意味があった。それは、Mという頭文字です。これを裏にするとWで山になります。末日には権力の高い山が崩されて平らかにされる。平氏から三浦が出たのは、末日まで奥義を隠すためだったのです。

今日は雨の地域が多いですが、大アンプを制作している読者のところは雨雲がありません (;^ω^)↓


16時10分現在
北海道、岩手、会津若松、埼玉、広島など


そろそろ基板の穴あけも終了する読者もいるので、ミニドリルを持っていない読者は借りて穴あけするように。穴あけの終わった読者はミニドリルをレンタルできると日記に書くように ( `・∀・´)ノヨロシク

なお、ここのところ頑張りすぎたのか咳と鼻水と熱。インフルの薬を飲んで寝たら熱は下がりました ( >д<)、;'.・ ィクシッ
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大分大会 2日目 デンソー戦

2018-01-07 14:59:28 | バレーボール
9連続失点に5連続失点が続いて戦意喪失した試合でした (;´Д`)

連続失点の場面は長内選手がレフトと決まっていて、結局は守備の弱さを突かれています。間橋選手と交代も遅すぎたというか、交代するならセットの頭からでオクム選手とではないでしょうか。

途中から入ったオクム選手はアタックとブロックで活躍しましたが、最後はデンソーのブロック陣に捕まりました。これから経験を積むとクレバーな選手なので楽しみ (;^ω^)

今回も先発の窪田選手。とても気になることがあります。それは、セッター経験がないのだろうか?ということ。

姿勢が真っ直ぐで軸がぶれず、トスが柔らかくて上手い。小回りが利いてディグとフォローが上手い。ブロックがいい。相手をよく見ている。最後まで諦めない。リーダーシップがある。サーブレシーブとアタック力はそこそこ。セッターに必要な要素は全て持っているので、良いセッターに成長すると思うのだけど。明日からセッターやれと言われても、センスでカバーして結構やるのでは。アタッカーにはいつでも戻れるので黒鷲旗とサマーリーグで試してみては (^_^;)

渡邉選手は体調が。いい時に比べて高さとパワーが無いし、まずは体を元に戻さないと。栗原選手が出られないのも体調が原因か?

リベロの佐藤あり紗さんは、守備の下手な若手に神経使って顔がお疲れモード。笛吹けど踊らなのは、うちのメンバーも同じ (-_-;)

佐藤美弥セッターはセンター攻撃が少なく、ジャクソン選手の不調もあって集中力を欠いていました。ネットから遠すぎるトスが目立った。こちらも、サーブの姿勢が悪いから体調が悪そう。

デンソーですが、昨日のフルセットの疲れも見せない活力に満ちた試合。ピノキオ田原の鼻がまたまた高くなった試合でした。これは優勝するかも (;・∀・)
コメント (6)
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