平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

皇后杯 明日は準々決勝

2018-12-15 18:00:57 | バレーボール
体調悪かったけど一試合だけ見てきました。日立リヴァーレは宿敵のKUROBEと対戦。KUROBEは平谷選手が出てなかったのが残念 (;´Д`)

注目?のリベロは齋藤選手と小池選手の併用。自チームがサーブの時(要するに相手が攻撃の時)は小池選手。まあ、いきなり猿から人間になれと言われても、骨まで染み付いた猿ジャンプはおいそれと抜けるものでは茄子。人間になるまで時間かかりそう (^_^;)

もう一人注目の窪田美侑選手は絶好調。佐藤美弥セッターがブロードに上げて窪田選手がAの後ろに入ろうとしたサイン間違いのシーン。とっさに切り替え、コート外に追いかけてボールを相手コートに繋いだのにはビックリ ( ̄□ ̄;)!!









でも、隣のコートまで追いかけないように (^m^;)


orzしているのが窪田選手

ところが、急にミス続出。変だなと思ったら、左前の席の窪田美侑タオルを背中にかけていた人が、何とタオルを後ろに落としていた。気がついて手に持ったらミスもなくなった ( ´゚д゚`)エー




試合後にタオルを掲げる例の人


応援団に手を振る選手たち

試合は楽勝だったので、近くの東京競馬場(開催ない)に足を運び、明日の朝日杯のグランアレグリアの単勝を記念に買って来ました。牝馬が勝てば38年ぶりだとか (;・∀・)

せっかく来たのだからと、2才500万のひいらぎ賞も三連複を二点買い。15-8-3と15-8-4を500円ずつ買ったけど、来たのは15-12-8 orz

残り50mまでは当たっていたのに。でも、勝ったダノンキングリーは強かったから楽しみ。開催のない東京競馬場は場外馬券場として機能していて、座れるだけ開催日よりマシかも。ターフビジョンも見られるし食事もできる (;^ω^)

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伸びないリベロ

2018-12-14 01:59:06 | バレーボール
戦前の予想に反して勝ち星を増やしている日立リヴァーレ。しかし、勝ち点3の壁が巨大でフルセット勝ちの2点が多く、勝ち星の割に順位を上げられない。その原因は守備にあり、サーブレシーブが乱れた時は速攻が展開できずに背の高い相手に力負けする。

この、解説者なら誰でも指摘する欠点とは別に、日立リヴァーレはもう一つの守備の問題を抱えているのです。それはリベロの齋藤加奈子選手。

齋藤選手はリベロとして3つの致命的な欠点を持っている。一つは上半身に力が入って下半身が疎かになること。2つめは、足が揃う欠点で、足が揃うから体の横の強烈なサーブやスパイクに対してダイビングするしかない。本来はフットワークで拾いに行くべきボールにダイビングするから精度に欠けるし上手いリベロよりも反応が遅くなる。でも、これだけが一歩目が遅い欠点の理由ではないのです。

齋藤選手の一歩目が遅い最大の理由は、3つ目の欠点である伸び上がることにあります。


右端の7番が齋藤選手
コマ送りできないのでジャンプしたシーンはキャプチャできない orz
踵が浮いて上半身に力が入っているのが分かる


特に、相手のアタックに対して、100%の確率で伸び上がってジャンプして身構える。ジャンプして足が揃った時に強烈なスパイクが来たら左右に動けないし前にも動けない。更に、ジャンプの着地のタイミングでフェイントかけられたら反応できない。

足が揃う。伸び上がって踵が浮く。これは守備が下手な選手に顕著な特徴なのです。その証拠に、日立リヴァーレで守備が下手な長内選手も、同様に伸び上がって踵が浮いています。


上のシーンから数分後
右端の7番・齋藤選手のジャンプして着地後の伸び上がりもひどい
けれど、輪をかけて13番の長内選手も踵が浮いてひどい



手前コート左端がリベロの齋藤選手
靴の下の影で分かるように、ジャンプしたあとまだ着地していない
その右の足を揃えて踵を浮かせている選手が長内選手
守備の良い右端の19番・窪田選手は足が揃わないで右踵だけ少し浮かせている理想の構え


齋藤選手は、ジャンプする+伸び上がり+足が揃って踵が浮く+上半身の力みという欠点のために、左右に機敏に動けないしフェイントにも弱い。で、実際にどれだけロスしているのかというと、上手なリベロに比べて左右に50センチから1mもロスしているはず。

ジャンプして力んでビクッとする0.2秒のロスは、短距離選手なら1.5mのロス。右に来るボールには右足から取りに行く。左に来るボールには左足から取りに行く。この基本ができていないから足が揃って体に近いボールにもダイビングを決行するしかなくなる。

膝の使い方が下手で足が揃ったままダイビングするから回転レシーブもできなくなる。一歩目が遅いと何度も指摘してきた理由が理解されたでしょうか (^_^;)

15日 5:50画像追加


左端の齋藤選手は10センチも両足が浮いている
相手のエースがアタックしている時に足が地に着いていないのはアリエネー (゚Д゚)



アップ
完全に浮いています :(;゙゚'ω゚'):
自分の所にストレートが来たら構えが間に合わない
どうやら、齋藤選手は相手アタッカーのジャンプに合わせて自分も猿まねジャンプしてタイミングを取っているポイ
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ひたちなか大会2日目

2018-12-10 20:03:42 | バレーボール
昨日は大洗に行って神社での挙式の申し込み&心得伝授。8月に完成したばかりの社務所で説明を受け、式をあげる拝殿も案内していただきました m(_ _)m

その後でバスで那珂湊駅へと思ったのですが、バスが15分も送れて予定変更。バス停近くで海鮮丼の昼ごはん。これが大ハズレで、刺し身以外の食材は昨日の残りっぽい。カニなんか身が溶けてない orz

タクシーでひたちなか総合グラウンド体育館に直行。KUROBEとPFU戦の途中から見てKUROBEの勝ち。前日に書いたKUROBEの平谷選手が両チーム最多得点の大活躍してよかった (;・∀・)

デンソー対NEC戦は、NECの荒谷選手の試合でした。少し身長が伸びたように見えるほど存在感があって、柔らかさと切れがあって、アタックから守備への切り替えも素早い。全日本Aチームを撃破する最強Bチームには平谷選手共々欠かせない (^o^;)

日立と上尾の第3試合は日立が簡単に2セット取って、早く帰れるかなの期待。ところが、自分たちの席は占領されていたので左エリアの上に陣取っていたのですが、ここで正規のチケット持った男が来て泣く泣く横にスライド。この男は試合を見ないで視界の邪魔するだけ。スマホ見ながら身を乗り出して気持ち悪い オエ━(´Д`|||)

それでいろいろ試したのですが効果なし。仕方ないので日立側サイドの自由席に移動。そこも視界が悪くてフルセット。それで空いている最上段に移動して、隙間風の中で応援。5セット目最初に日立の執拗な嫌がらせもあり、上尾はリズムが崩れて自滅。視界が良ければこんなものです (^_^;)

上尾の作戦は、日立のセッター佐藤美弥選手とセンターの入澤選手とアタッカーの渡邊選手が前衛に来る攻撃2枚の弱い布陣の時(守備陣は守備の下手な長内選手と一歩目に難のある齋藤リベロ)に、長身の外国人選手2枚を前衛に持ってきてブロックで日立の攻撃を粉砕するという単純なもの。しかし、高校出の入澤選手には大リーグボール養成ギプスでしかなかった。徐々に慣れてきて適応していった (^=^;

セッターの佐藤美弥は終始強気。強気で押し通してアタッカーが弱気に陥らないように牽引した。客車側の長内選手も引っ張られて奮起。前日にNECにストレート勝ちした外人2枚の上尾に勝ったことは賞賛に値します (^ω^)

ただ、フェイントを食らって警戒すると後ろに落とされるなど、守備のポジショニングは見直しが必要。サーブレシーブも課題。佐藤美弥さんのサーブ効果率が低いのは、肩の不調からサーブのスピードが落ちているからと推測します。速球が走らない投手のフォークボールが落ちないのと一緒。肩の負担の少ないスライダー回転試してみては (;^ω^)
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ひたちなか大会 初日

2018-12-09 03:58:23 | バレーボール
デンソー対PFUの2セット目途中から観戦になりましたが、予想通り観客が少ない。当日券もずいぶんと余っていました (;´Д`)

PFUは監督もセッターも新しくなってチームを作っている最中。どのようなチームを目指しているか見えないのが弱さの原因かも。

デンソーは、田原愛理セッターが新外人と激しくやり取りしていて、コーチと通訳が混ざって四者会談。完全に田原中心になりました。ストレート勝ちで日立の試合まで時間があったので出待ちに。同行読者がサインもらっている間に話しかけました。

デンソーのバスは後部に西尾市と郡山市のロゴが重ねて書いてあり、郡山での寒い2月の試合に観客が入るか心配 (*_*;

日立とKUROBEの試合は、KUROBEの流れでスタート。22点とって7点差から4点差に縮まったときに、ここから逆転されるのがKUROBEと言ったらその通りになりました。先週もデンソーに食らってた。

KUROBEはレフトの和才さんがブロックに捕まる。試合前から背中に元気がありません。これがローテーションで最初と最後の山場に前に来る。連続失点の原因だから可哀想です。もう一枚ウイングがいれば (_ _;)

KUROBEは平谷選手に存在感。11点の37%とは意外。とにかく体のバランスが良くて、歩くときのつま先の開きが理想的。彫刻のモデルにしたいほど。集中力があって顔を真っ赤にしてプレーする姿は鬼神の如き。

日立は控えに回った上坂選手に注目。やはり、平谷選手と正反対の内股が疲れの原因。瑠璃(ラピスラズリ)だから玻璃(ガラス)の足にはならないでしょうけど。

入澤選手はブロードを何度も試していましたがまだまだ。犬や猫でも練習なしにブロードのボールに飛びつくことができる。野球の外野手がランニングキャッチするのも同じ。脚力が足りなくてスピードも足りなければ遅れる。ボールが見えたらあとは獲物を捕まえる本能。難しそうなランニングキャッチも、一度成功するとコツが分かるもんです。基礎体力あるのみ (^ω^)
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明日からひたちなか大会 (^q^)

2018-12-07 18:51:49 | バレーボール
今日は、ひたちなか大会のために前日移動。ときわ67号が北千住で16分も停車。遅れたおかげで、ドンキで佐藤美弥さんに遭遇。レジ待ちの後ろから声をかけて、少しだけ話せました (^o^;)

実は、出掛けに靴を磨こうかと思ったらクリームが固くなって出てこない (T_T)

それで勝田のホテルにチェックインしてすぐ、夕ご飯を兼ねて買い物に。特急の中で、やたらに餃子を食べたくなっていたので、前に入ったラーメン屋に足が向き、半チャーハンしかなかったので却下。そのまま、すぐ近くのドンキという自然な流れ。

ドンキで靴クリームの売り場を聞いて2階へ。すぐに見つかり、レジに行くと見たことのある体型と色気のない練習着が眼の前に。後ろから覗くと佐藤美弥さん (^_^;)

明日は勝てますか?と切り出して、肩の調子とか聞き、気にしていたと話しました。その都度、「大丈夫です、ありがとうございます」というお返事。良い目をしていました (;・∀・)

その後で、1階の食品コーナーで夕ご飯を探索。安い、美味しそう、酒まである、という三拍子の誘惑に負けて、いろいろと買い込んでしまいました orz


浜松餃子まである

本当はカツ丼も買いたかった (^q^)

悪いことは続くのもので、レジの姉ちゃんの目がデンソー田原愛理に似ているとか、何気に美人が多くてホルホル。レジで前のオバハンが1円とか2円違う商品でもめても気長に待ってられた。

ということで、禁酒は明日から (ーー;)

なお、グランプリファイナルで紀平選手がSP世界最高点を出したとか。参考に録画汁 m(_ _)m



ワインボトルの構造

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フェイントに足が止まった日立リヴァーレ

2018-12-02 19:38:37 | バレーボール
日立リヴァーレはトヨタ車体に1-3で負けましたが、1セット目を圧倒したように悲観する内容ではありません。敗因は疲れから足が止まったこと。ダゾンの解説者はそれが見えていなかった (~_~;)

トヨタ車体は1セットめ途中からセッターを換えましたが、それだけが日立を苦しめた理由ではありません。日立は、トヨタ車体のフェイント攻撃に揺さぶられて疲れから足が止まったのです (;´Д`)

足が止まると、攻撃よりも守備で破綻が起こる。第3,4セットにサーブレシーブが乱れたのは足が動かなかったから。セッターがバックアタックラインまで走らされる光景が80%もあった。サーブレシーブ率が50%だなんてインチキです。実質的なレシーブ率は25%がいいところ。これでは攻撃の組み立てができずに相手にブロックされる。

しかし、トヨタ車体は外人選手に頼るチーム。外人選手抜きで、しかも先日にフルセットで疲労も大きい日立。特にベテランの佐藤美弥セッターや渡邊選手はヘロヘロだったと思います。若手も軒並み疲れから動きが悪かった。

日立リヴァーレの課題はたくさんありますが、守備ではリベロが足を引っ張っている。サーブレシーブの良い方を先発に起用すべきです。

攻撃面では、センタープレーヤーがブロード出来ないから攻撃パターンが単調になる。そのしわ寄せがレフトに集まるのでマークされる。ブロックでドシャされるのが多かったのは、ブロード出来ないので相手に攻撃パターンを読まれるから。ブロックも含めて、センタープレーヤーは横の動きが生命線なのです。

土曜日に解説者が言ってましたが、角田監督代行は佐和時代に暗くて、試合前に笑顔だったのが意外だったそうな。角田氏も苦労して成長したのだと思います。だから、今は我慢して若手の成長を促し、1セットでも多くの経験を若手に積ませるのがベター。勝利は自信に繋がるから目先の勝利や勝ち点も必要でしょうけど、大切なのは才能ある若手の実力を伸ばすこと。

そういう意味では、選手の疲労を数値化するトヨタ車体のアメリカ製計器は日立も導入して良いのでは。根性論では選手を壊すだけになりますから、長い目で育てないと。

パワー型の間橋選手は持ち味を発揮できていませんが、巧さは他の選手に任せて、自分らしい思い切りの良いプレーでチームに貢献するように気持ちを切り替えては。今は迷いがあって前に進む持ち味が発揮できていない。翔べモモンガ (;^ω^)

なお、他チームで成長したと思える選手は上尾の堀江選手。守備は下手ですが攻撃ではセンスが良い。東レの黒後選手の高校同期みたいですが、こちらの方が魅力的。上尾ではリベロの山岸選手もベテランですが年々上達しているのは賞賛に値します。

KUROBEの平谷選手は前から注目していますが、クラスが上がっても物怖じしないで成長しているのは凄い。見ていて応援したくなります (;・∀・)
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今シーズンの日立リヴァーレは面白い (;・∀・)

2018-11-27 23:03:38 | バレーボール
フルセットでしか勝てませんが、日立リヴァーレの試合は面白くなっています (;^ω^)

最初は若手が硬くて、新外人ヘイルマン選手に檄を飛ばされてエンジンがかかる体たらくでしたが、試合に慣れるに従って高卒ルーキーが大活躍。ウイングの上坂選手は第3セットまでは切れがある。センターの入澤まい選手はAクイックをラリー中でも繰り出せるようになったし、サーブの威力も長身ならでは。大卒ですが、窪田選手の守備とトスは一級品。コンビバレーで点を取るコツも飲み込んだ模様。みんな適応力が凄い (^o^;)

佐藤美弥セッターと窪田選手の母校である嘉悦大学の監督、ヨーコ・ゼッターランドが解説で厳しいこと(佐藤美弥がアンダーが多いとか)を言ってましたが、上坂選手は腕の振りが相手ブロックのタイミングをずらしているとか。確かにそうですね。3セット以降に決定率が下がるのは軸足の疲れからスピードとジャンプ力が落ちるのでは (^_^;)

入澤選手はブロードも見せますが、まだステップが安定しないから決まらない。ステップに気を取られてボールを打つのが疎かになっている。でも、サマーリーグから短時間でAクイックを使えるようになったのだからセンターとしてのセンスは証明。俄然、荒木選手が衰えてきたから次期全日本候補です。あとは、打った後に腰砕けする下半身の弱さを鍛えないと。下半身が強くなるとブロードも良くなるはず。

ただし、Aクイックがまだ弱いので、野球の投手が投げるときのような、前後に足を開くフォームを獲得すれば強く打てるようになるし、縦Bも決まるようになる。往年の江上(現・丸山)選手のフォームに比べれば、まだ下半身が使えていないのです。

その江上=丸山選手の娘が所属するKUROBEも面白い。デンソーに終盤の逆転を許す甘さはありますが、監督も選手もオドオドしすぎ。丸山選手を引っ込めて墓穴を掘ったように、相手の高さを怖がっています。必要なのはバックアタックを試みる前向きさ。そういう意味では、セッターが弱気すぎる (_ _;)

12月の8,9のひたちなか大会は見に行く予定ですが、若手を育てている佐藤美弥の笑顔が見たい。昨年のドン臭い遅いバレーから、新高速バレーへの転換。ベテランの渡邊選手と佐藤美弥と遠井選手が若手を引っ張らないと。若手は遠慮しないでベテランを追い越せ Σ(´∀`;)
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バレーボール全日本女子の取るべき道

2018-09-02 23:07:27 | バレーボール
アジア大会でタイにも中国にも韓国にもフルボッコされた全日本女子。日立より弱いと書いた通りになりました。皆さん納得いただけたでしょうか (@_@;)

日本は中国にも韓国にもブロックを食らいまくりましたが、これは2つの理由からです。

一つは、毎日新聞が書いているように、サーブレシーブが乱れるとレフト攻撃に偏る。これの解決策は一つしかない。

二つ目は、レフトのアタッカーの打点が低い。黒後は180センチだけど柔道選手体型でジャンプ力がないし、新鍋も石井も高さで勝負する選手ではない。だから、コンビバレーで揺さぶるしか方法はなく、鈍臭くてコンビバレーに付いてこれない選手は落とさないと解決にならない。

一つ目の問題に戻すと、前から書いているように、Vリーグの優勝チームは背の低いセッターが占めてきました。サーブレシーブが乱れてもフットワークと体のターンでトスを上げられるからです。しかし、大型セッターでは不可能になる。

背の高いセッターを使ってブロック力を期待するなら、サーブレシーブの精度を上げるしかなく、それなら守備の悪い、黒後、鍋谷、古賀、石井、のアタッカー陣とリベロの井上は落選となる。しかし、中田監督には出来ない理由があるのでしょう (;´Д`)

僕が監督なら、セッターに機敏なデンソーの田原愛里を入れ、リベロは佐藤あり紗を出戻りさせる。これでサーブレシーブとトスの偏りは少し解決。

しかし、全日本の課題は復帰した長岡のスピードの無さに尽きる。長い助走から良く言えばダイナミックに、悪く言えば無駄に大きなフォームでしか打てないから、速い攻撃には付いて来れず、大きなフォームが災いして相手チームの守備とブロックが間に合ってしまう。しかも、センターの荒木選手と並ぶとき、荒木選手のブロードを邪魔するポジションを取る。ブロックでもセンターの邪魔する。膝の十字靭帯断裂で高さもスピードも無くなっているし、存在価値がないのです。

黒後は重くてスピードバレーに向かない上に高さが足りない。この元凶の2人をエースと持ち上げている現状で強くなるわけがない。

日本は高さがないのだから、守備を起点としてスピードとコンビバレーの追求で強くなるしかなく、そのためには守備が弱くなる3枚ブロックの廃止も必要。ブロックの後ろに落とされるのは喜劇。

早い話が中田監督を更迭して、前日立の松田監督かトヨタ車体の多治見監督に交代。その上で、石井、黒後、長岡、鍋谷、井上琴絵を外し、守備の良い選手を入れ、アタッカーは経験の浅い若手をどんどん試す。センターはブロードが読まれる奥村を外し、東レの井上奈々朱やNECの大野姉を入れる。セッターは佐藤美弥と田原愛里の併用でスピードとコンビバレーのルネサンスを目指す。NECの荒谷も今から育てないと間に合わなくなる。

全日本でお金貰えるからと退団した選手には厳しい内容ですが、ここまで厳しくしないと強くなるわけがありません。逆に、ここまでやればタイと韓国には負けないと思います (;・∀・)
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国体予選 関東ブロック

2018-08-25 22:26:04 | バレーボール
めげて途中で帰ってきました orz

というのも、ホテルが初めて使う所で、エアコンに空気清浄機にバスのファンがうるさいから眠れなかった。眠れないから早く出て阿字ヶ浦駅まで行って、少し戻って那珂湊駅からタクシーで会場に遠回りして遅れた。薬の量を間違えて手が震え、ビデオカメラは3分しか持てなかった。午前中から猛暑でタクシーも捕まえられない (;´Д`)

ということで、ひたちなか総合運動公園の会場に着いたら、もう席は満杯状態。仕方ないから立ち見をしたら、隣に立って観戦していた選手に見覚えがある。ショートカットにしていたので分からなかったけど群馬銀行のキャプテン、三好選手です。こんなに美人だったかな (;^ω^)

それから、もう一度席を探したら最上段に一つだけ空いていたので座り、GSSの東京と上尾の埼玉を観戦。前に書いた、ルーキーの美人選手が出ていた (;・∀・)


色摩選手


賀谷明日光(がや あすみ)選手 試合後の帰り際

運の良いことに、GSSは隣のブロックに席を確保していたので、負けて戻ってきたら激チカ。上の廊下で目の前を通り過ぎました。近くで見ると、女神のようなくったくさはなく、くったくのある表情。お母さんらしき人が来ていたので、そのせいかも。お母さんといえば群馬銀行の栗田セッターの一卵性お母さんが有名。今回も一番目立っていました (^_^;)


栗ママ (^o^;

日立の茨城県は、ブロックも決まるし安定した試合運びで柏の千葉に快勝。若手をこれだけ出して安定していたので楽しみ。ただ、サマーリーグ同様に監督が不在だったので、秋には新監督が指揮をとるのでは (・・;





日立のあとは1試合目を勝ったグンマーの試合。サマーリーグの時に書いたように、気になっていたのはメンタルが一杯だった三好選手→サマーリーグ東部 気になった選手たち。センターの鈴木選手同様に力を抜かないとと書いたのですが、今日は力が抜けて好レシーブとディグを連発。一番目立っていたので良かったです。鈴木選手は力を抜き過ぎでフェイントばかり。決まっていましたがフィニッシュはビシッと行かないと (^ω^)


12番のリベロが三好選手

早めに切り上げてタクシーを呼ぼうとしたら勝田タクシーに断られた。それで、死ぬ思いで一番近いコンビニまで歩いて行き、レシートの番地とコンビニ名(セブン-イレブン)で日立電鉄タクシーを呼んだら来てくれた (^o^)v

実は、阿字ヶ浦駅に行ったのも、ひたちなかは今回で最後かなと思うところがあったので、コンビニで反省猿したらタクシーが来てくれた感じ。タクシーの運転手さんによると外は39度で、よく20分近くも歩いて来れたと自分ながら感心。日陰が全くないのだから、本当に死んでいてもおかしくない。ひたちなかは、交通の便と日陰を確保しないと (~_~;)

日立は早々と本戦出場を決定し、群馬銀行は敗者復活戦で負けて残念。アタック陣の守備をもっと鍛えないと、もったいない点の取られ方が多すぎます (ーー;)
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日立より弱い全日本のアジア大会

2018-08-17 23:40:58 | バレーボール
死ぬほど盛り下がっていますが、ほとんどオール久光の全日本女子がアジア大会を迎えます。昼に町田のサトー電気に買い出しに行った時、行きの特急券が6号車の8A。選出されている佐藤美弥の日立での背番号なので、前から書きたかったことを書くことにしました。

日立リヴァーレが最高に強かった3年前。久光をリーグ戦で圧倒。決勝では経験の差と苦手の中大路セッターで負けましたが、全盛期の久光を圧倒した事実は揺るぎません (; ・`д・´)

ところが、全日本のメンバーときたら。ロートルのボロボロ中心で期待の若手もいない (´・ω・`)

新鍋→3年前の良くて90%
長岡→3年前の80%
石井→3年前の80%
岩坂→良くも悪くも低レベルで平行線
野本→3年前は戦力外

このメンバーに、センターの荒木、島村、奥村が入っても大幅な強化は無理。若手の黒後は伸びしろがないし、セッターが富永だとネイションズリーグの二の舞いが見えている。この凡庸な布陣に、唯一、ネイションズリーグに不参加だったセッターの佐藤美弥だけが、大爆発の化学反応を起こさせる可能性がある。

でも、基本的に無策で身内に頼る中田監督が、天才肌の佐藤美弥を使いこなすとは思えません。特に、バックアタックを有効に使う佐藤美弥に鈍重な黒後では付いてこれないし、黒後の実力がそもそも全盛時の渡邊久恵以下だし (_ _;)

実質キャプテンの荒木選手が、久光勢に遠慮無く活を入れないと、このお花畑チームは目覚めない。東京五輪なんてお笑いものですよ :(;゙゚'ω゚'):

動画サイト検索のキーワード(予選の場合)
Asian Games Volleyball Women's TournamentPreliminary

ちなみに公式サイト
https://en.asiangames2018.id/schedule-results/sport/volleyball/
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リガーレ仙台の課題

2018-08-09 18:53:23 | バレーボール
仙台ベルフィーユが解散して1年。監督だった葛和伸元氏がシニアディレクターに就任。白鳳大学監督の船崎恵視氏を監督に迎え、地元仙台出身の佐藤あり紗が加入。仙台ベルフィーユからは荻野雅子が参加し、トライアウトを経てチームに選手が揃うことになります。



しかし、仙台ベルフィーユが解散した理由が財務状況の悪化。葛和監督自らアルバイトをしてチームを維持していたくらいだから、新チームになってもいきなりの財務状況の好転は望めません。個人的にスポンサーの付いている佐藤あり紗を除けば、しばらくはブレス浜松のようにバレー以外で生活費を稼ぐ選手が多いのでは。

仙台ベルフィーユの失敗の理由に、岡山シーガルズのような広報活動を全くやって来なかったことも上げられます。駅前で宣伝するとか、ファンとの交流会を開くとか、地元と一体になって盛り上げていかないとファンもスポンサーも増えません。

仙台自体に経済力がないのではなく、経済力を吸い上げるシステムが仙台にはないのです。1頭2億円を超す馬を買って失敗し続けるカニトップの島川オーナーも仙台にカニトップのビルを構えています。こういう人をスポンサーに取り付けるには人脈も必要。

クラウドファンディングで資金を集めるとか、ニコ生にチームのチャンネルを開設し番組内でファンや資金を集めるとか、やり方は色々あるはずです。

葛和氏は古臭いタイプの熱血漢で、それで選手に信頼されていたのだと思いますが、そのカラーを表に出すと100%失敗します。またゴリラのようなユニフォームを押し付けられても選手がかわいそう (;´Д`)

だから、ユニフォームやチームカラーは選手が中心になって決めるべきで、無骨な男が余計なことに首を突っ込んではいけない。もっとも、新チームが最初に決めることは文字通りのチームカラー。チームの配色を考える。チームカラーが決まればユニフォームのデザインも決めやすい。

日立リヴァーレを退団した下平さんはバレーボール以外の才能が豊かで、個人的にはこういう人に参加して欲しいところ。

佐藤あり紗さんは、公式の場で自分たち(ウリと同行読者)にしか分からないメッセージを送ってくれるので、これは真剣に受け止めないと。ただ、現状では手首と指が痛くて片付け物が出来ないので、フロリコット(副腎皮質ホルモン)投与でアジソン病を治し、筋力の復活も果たさないと仙台には行けない。薬は注文したので8月中に改善すれば (=o=;)

22時 追加

実は、更新終えてスワローズの試合をチェックしたら、3回裏に0-2で負けていて、2アウト1,2塁の場面。しばらくして見たら逆転しているし (;^ω^)


また連敗続くかと思った (・・;)


東北高校の雄平が大活躍して、楽天も大勝している (^o^)v
仙台に行くと書いたのが良かった

ヤフーサイト
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仙台のスポーツ映画祭レセプションと松島

2018-07-23 00:30:40 | バレーボール
20日に佐藤あり紗さんも参加するスポーツ映画祭レセプションに行ってきました。読者と仙台の読者も同行。終了後の親睦タイムに、仙台の読者に「図々しく話しかけたが勝ち」と尻を叩いたら、その通り行動して話しかけてました。ただし、羊語で通訳が必要。慌てて横に行って紹介 (^=^;





イベントはサッカーの話ばかりで正直退屈でしたが、こういう企画は発展させて初めて成功。立食パーティーだけど食べ物は何もとらないで、パクパク食べていた同行読者が次の朝に胃が痛いと (~_~;)

それでも仙台のもう一人の読者の車で松島へ。ウリは足が赤斑で痒いのでピーチサンダルを途中で買いました。

松島は猛暑の中にも人が多く、途中の看板に7月21日は日本三景制定の日とあり人出に納得。暑いので途中でめげて帰りました。


遊覧船は50分でチョイノリには向かない






右端の杭の所に8センチくらいの魚がたくさんいた

それから鹽竈神社に行ったのですが、ウリは脈が無いと言い訳して車中で寝そべっていました。読者は塩を焼く釜の撮影を忘れたとか (_ _;)

その後で昼食。仙台の読者が調べてくれた「すし哲」で座敷席が空いていてラッキー。どんどん混んできたので本当にタイミングが良かった。

一番安いのを注文したのですが、魚卵も臭くない。店名の入った焼き印の卵も甘くなくて美味しい。鮪の赤身が最高で、奈良の吉野で食べて以来の美味しさ。胃が痛いと言ってた読者は1人だけビール飲んで大満足 (;^ω^)



読者は先に帰りましたが、ウリは仙台の読者と晩に飲みました。途中で兵庫県の日本海側に住む看護師の女性が話しかけてきて、何とロンドン五輪銅メダルの井上選手と小中の同級生とか。随分と目立っていたそうです。

それで、日本酒が美味しかったので二日酔いになるくらい飲んだのですが、二日酔いにならずで朝6時の鈍行新幹線で帰りました。空いていたので時々横になりながら。二日酔いにならなかったのは、おそらくは痛風やアシドーシス(体に二酸化炭素や乳酸などの酸が溜る病気)対策で飲んでいるクエン酸カリウムが日本酒を中和したからと思います。

帰って一眠りし、ガストでステーキ定食を食べてまた一眠り。ようやく更新出来ました (^_^;)


ホテルの前の植え込みに捨てられていた地域雑誌
ありさの文字が ( ̄д ̄)エー
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サマーリーグ東部 気になった選手たち

2018-07-16 07:21:09 | バレーボール
サマーリーグ西部大会を優勝したのは岡山シーガルズ。原動力はエースの期待がかかる金田選手で、随分と絞れて動きが軽くなった印象でした。

しかし、フレッシュスター賞を受賞した2000年生まれの高卒ルーキー西村選手は、別の意味で軽さの塊。例えて言うと、久光の新鍋選手のような、無駄な力の入ってない、運動の理想のような動きをする。力みがないから、167センチと思えない切れ味を発揮する。これは凄い選手です (;・∀・)

今回のテーマはサマーリーグ東部大会なのに、西の岡山シーガルズの話から始めた理由は、東部大会でまさかの最下位に終わった群馬銀行について書きたいからです。

群馬銀行は、新キャプテンにリベロの三好紗弥香選手を指名。三好選手はオールスターの時に席に案内してくれた人です。小さくてカワイイ。でも、三好選手は出身地が奈良の平群町。ヘグリと読みますが、白土三平の忍者漫画に平群のナントカという忍者が出てきそう。実は5月の黒鷲旗の時に法隆寺に行く途中に通っています (^_^;)

平群出身の選手はもう一人いますが、平が付いているのならエフライム族かもしれない。それはともかくとして、三好選手は2段トスが2度も続けて相手コートに行くなど散々の出来。おそらく、真面目すぎて、キャプテンの責任感から力んでいたのだと思います。


GSS-アランマーレの得点板係をしても三好選手は心ここにあらず


栗田セッターはマイペースで楽しんでいる

群馬銀行は、日立から移籍した愛宕選手がレフトで出ていましたが、岡山の金田選手と同様に随分と絞れて動けるようになった。アタックがブロックにかからないで打ち抜けるようになった。体作りに相当な努力をしたのだと思います。

ところが、群馬銀行は結果が伴わない。ミドルブロッカーの鈴木選手なども思い切り打っているけど点にならない。そう、鈴木選手も力みから自滅していたのです。力むとスピードが落ちるしコントロールも悪くなるからです。

キャプテンの責任感から力む三好選手も、攻撃の中心として力む鈴木選手も真面目すぎるのです。もっと力を抜いて、身体に遊びを作らないと柔らかさと瞬発力が出てこない。


監督の左が愛宕選手、右が鈴木選手、左端の手前が三好選手

結果が出ないと、タイムアウトの時に口が開きませんが、日立の選手たちのように、自分たちで前向きに話し合うのはとても大切です。言葉にするだけでモヤモヤが解消されるし、問題点もより具体的に見えてくるからです。自分たちが客観的に見えてくるのです。

ということで、東部大会で目立った選手をピックアップ。群馬銀行では、ミドルブロッカーのアンプク選手。安福若菜の名前が面白いからアンプクさん (;・∀・)


アンプクさんも髪型を軽くすれば

美人を探すには線審を見張れの格言(誰が作ったんじゃ)の通り、大発見したのがGSSのルーキー、こちらもミドルブロッカーの賀谷明日光(がや あすみ)選手。リンク先の平凡な画像にウリのように騙されないように (_ _;)


発見した瞬間 (^o^)v
土浦日大高校→東京女子体育大学だから皇后杯に出ていない


凄い美貌ですが、例に漏れず足がガタガタで、それで有力チームはドラフト名簿(そんなものあったニカ?)から外した模様。何と、ひたちなか出身ですお。何で日立リヴァーレが取らなかったニカ?
ヽ(`Д´)ノプンプン


25番が賀谷選手で足が orz
ニックネームがトワなのはもしかして吉川十和子から (~o~;)


賀谷選手は美貌だけでなく、反射神経も優れていて、ネット際のボール処理も上手いし、何と回転レシーブまで出来る。少ない機会で4得点は立派。Aクイックが得意で、ブロードもそこそこ。ミドルブロッカーとしては174センチと低めですが、セッター次第で活躍できる素質を感じました (^o^;)


インタブで坂下さんが上尾のミドルブロッカー三浦選手の名前を青柳選手と間違える


アランマーレの江川選手がサービスエース決めたところ
サウスポーから手首をシュート回転に捻っている
群馬銀行戦では何と3連続サービスエース


おまけ

Googleからいきなり当選と表示
アンドロイドアプリみたいなので却下 (^ω^)
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デンソーの時代錯誤

2018-07-14 07:08:26 | バレーボール
サマーリーグ西部大会でデンソーがノットリーナ姫路(ビックリトリーナとも)に負けて、ありえね~ (ーー;)

トヨタ自動車戦の試合後インタブで、田原セッターが「速いバレーが自分たちのリズムで出来た」と語っていました。でも目は厳しい顔。トヨタ自動車はエースの佐藤優花が退団して戦力ダウン+監督交代。楽勝して当然の相手にです。


勝ったのに険しい顔
インタブアは元全日本リベロの櫻井さん (^o^;)


僕の目からは、終始バタバタして落ち着きのないバレーに見えました。レフトポジションのウイングが、相手のサーブと同時にライトに猛然とダッシュ。あるいは、センターポジションの選手が猛然とライトにダッシュ。どこの鉄腕ダッシュ :(;゙゚'ω゚'):


背中を向けている23番のウイングがレフトからライトに猛然とダッシュ ^^;
何故かと言うとサウスポーなのでライトからしか打てないから ( ´゚д゚`)エー
このローテーションにミドルブロッカーはいない


それでよく見ると、センターポジションの選手がライトにダッシュするときはミドルブロッカーがいないのです。センターからの攻撃はバックアタックのみ。これは紛れも無く、眞鍋ジャパンが失敗した戦術のMB1にほかならない。

昨年からデンソーの監督に就任した川北監督は、眞鍋ジャパンの戦略コーチで迷走の達人。ハイブリッド6とかも含めて全日本をボロボロにした張本人。天才セッターの田原なら、全日本で失敗した戦術が可能とデンソーに食指を伸ばしたのでしょう。

川北監督が就任した昨年に、田原セッターは監督の方針に違和感を持っていると書きました→勝栗

弱いチーム相手では通用する速いバレーが、相手のレベルが少し上がると通用しなくなる。その理由は、速いバレーを成功させるには前提があるからです。その前提とは、サーブレシーブが安定して、セッターにAパスが返ること。サーブレシーブが乱れたらAパス返らないし、速い攻撃も無理。

だからこそ、レシーブが少し乱れてもフットワークでAパスにしてしまう、背の低くて敏捷なセッターは速いバレーに不可欠。161センチと背の低い田原セッターが川北監督に狙われた理由です。

しかし、自チームのレシーブ力が劣る、あるいは相手のサーブ力が優れて崩される、などの場合、いくら天才セッターの田原愛里でもトスを上げるのが精一杯になる。無理な体勢からレフトに速い並行トスを上げても、相手のブロック陣が赤ずきんちゃんを飲み込む狼のように待ち構えているだけ (*_*;

松田監督時代の日立リヴァーレが速いバレーを成功させたのは、リベロの佐藤あり紗と守備の良い内瀬戸選手がいて、レシーブが安定していたからこそ可能だった。そこに天才セッターの佐藤美弥が、自在なコンビバレーで相手を翻弄する。役者が揃わないと速いバレーは無理なのです。

ミドルブロッカーの役割の一つがワンタッチを取ること。キルブロックで得点するに越したことはありませんが、ワンタッチを取ることは次善の策です。ワンタッチを取って、守備から攻撃に速い切り替えができれば得点に結びつく。特に、ラリー中のセンター攻撃は威力が大きい。

デンソーが模索しているMB1は、ワンタッチが取れないからラリーにならない。ウイングのブロック力が劣悪に低いからです。ラリーにならなくても得点を挙げられればよいのですが、取るのではなく取られてしまうから困る。なぜなら、ワンタッチが取れないので攻撃が組み立てられずに、チャンスボールを相手に返してしまうから。


デンソー対久光戦 久光に7点目(ワンタッチからの速攻)が入った場面
2セットめはここまでラリー(サーブ側に2度のアタック機会)なし
このシーンの直前にサーブ側の久光がブロックしたのは攻撃ではないのでノーカン (・・;)


運動量の少ないウイングでは、キルブロックはおろかワンタッチすらなかなか取れない。MB1の最大の欠点はブロック枚数が一枚になりやすいこと。だから、ウイングをレフトからライトまでダッシュさせるような戦術では、ウイングの守備力低下はなおさら免れない。ライト端までのダッシュだけで疲れてしまうのだから、センターに位置変更して跳ぶブロックは無理。


MB入れた2枚ブロックのワンタッチがどれほど大切か思い知らされるシーン
レフトで跳んでいるのはウイングの1番・中元選手
センターにいるのはサウスポーアタッカーの佐野選手でライトはウイングの朝日選手
髪を逆立てるセッター田原がレシーブに入る時点でトスが上げられない
MB1によってザル守備となったMBのいない前衛陣 🐵



で、苦肉の策として背の高い早坂セッターの場合はMBのように中央でブロックが良い
セッターとライトのポジションチェンジがぎこちなく、佐野選手の動きがオーバーアクションすぎる
デンソーは1セット目を取ることが多いけど、それは相手がMB1に慣れてないだけ


選手の個性を見て、その上で最善の戦術を考え、練習で精度を上げて行く。その地平線にあるのが、選手と首脳陣の、あるいは選手同士の相互理解と信頼関係なのです。無理な戦術に選手を従わせるのはナルシシストのすることで調和の正反対。

調和のあるものは全て美しい。そのような調和に満ちたバレーボールを完成させれば、それは見た目に美しく、また強さをまとっているはずです (;^ω^)
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サマーリーグ西部 大阪の圧勝 ^^;

2018-07-13 05:54:12 | バレーボール
ようやく、サマーリーグの全部のチームをオンデマンドで見ることが出来ました。

東部大会優勝の日立リヴァーレは、バックアタックが他チームより多くて、初戦の群馬銀行戦では、若いオクム選手が何度もセットポイントをしのぎ、30点を超える熱戦。セットは落としたけど、これで硬さがなくなって波に乗れました。宿敵のKUROBEを抑えて優勝したのは良かった (^_^;)

西部大会は、デンソーが姫路に負ける体たらくで見る気がしませんでしたが、とにかくチェックはしないとと思い、JT対大阪の試合を途中から見ると何故か競っているし日立から移籍した栗原さんがキャベツ色のユニフォーム着ているし。競っているのは何でだろと思って見ていたら、目の錯覚か大阪のセッターがデンソー田原愛里に似ている。( ´゚д゚`)エーと観直したら、むしろ一卵性コーチの井村コーチに似ている (^o^;)

ここで終われば何ということはなかったのですが、1セット終盤にレシーバーとして出てきた子(嶋紗也香選手)がカワイイような。それで公式のプロフィールをチェックしたら本当にカワイイ。足が内股のO脚で残念だけど、プレステージ退部した三澤選手タイプ。さすがはサービス業(ホテル)で、ルックスなら大阪の圧勝でしたな。でも、岐阜に粘り強く3点差を追いついて逆転勝ちして初勝利。大阪の勝利を見ることができるとは (;・∀・)


左からリベロの須田選手、嶋紗也香選手、平川里菜セッター
嶋選手は髪型を軽くすれば垢抜ける


大阪スーペリアーズは、監督が27才と若い平上帆澄さんで、昨年秋に選手兼任監督として抜擢された人です。

僕の大阪スーペリアーズへの印象は、コロン体型のセッターがボトルネックで、エースの坂根選手の負担が大きいというものでした。ところが、セッターが田原もどきの平川里菜になって、中国国籍の張選手やパワーのある不破選手が生き生きしてきた。技術レベルは低いけどチーム全体がまとまってきた印象です。監督も手応えを掴んだのではないか。

平川里菜セッターですが、奇しくも田原愛里と同じく葛飾区の出身。江戸っ子なんですね (@@;)

セッターでは元トヨタ車体の藤田夏未や元久光の中大路絢野以来のサウスポー。左手で押しこむような癖のあるトスですが、積極的に縦のBクイックを使うなど度胸はありそうです。

で、1月のチャレンジⅡ江戸川大会のプレステージ戦で練習を撮影していたのです。後ろ姿だけ orz


真ん中が平川里菜セッター、右が松尾由紀子セッター

この時のセッターは京都橘大学に所属している田中綾香選手で、いいところなくストレート負け。

大阪スーペリアーズは退団の多いチームで先行きは分かりませんが、地に足をつけて、きちんと育成して選手寿命が長くなるといいなと思います。いつになったら若鶏になるやら (;^ω^)
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