大アンプのトラブルの原因がトロイダルトランスにありそう。ということで、トランスからのノイズ源(電波)を遮断するシールドを読者に作らせています。シールド材として、前回は100均のケーキ型を紹介→ケーキの型枠を探せ (;^ω^)
本厚木のミロード内にあるセリアにはなかったので、少し離れたダイソーに行ってみました。ところが、ダイソーでもシリコンの型はなし (TT)
ということで、ダイソーで使えそうなものを片っ端から買ってきてトランスに被せてみました。内側のトランスとトランスのフレームに接する所はショートしないように絶縁します。だから材料はなんでも良い。シリコンの型だと最初から絶縁物なので絶縁に楽ちんなだけ (・・;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/22/afb9acd3619f0099e8741bc29174ea65.jpg)
手前から、100mm径・高46mmのステンレスストッカー。これは丈夫そう (;・∀・)
右は絶縁物のコルク
左奥が伸び縮みするボトル
右奥が100mm径のソーダガラスの容器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ed/7c01888838999f3f94358567a6001804.jpg)
ステンレスストッカーはトランスの頭が底に接している
絶縁と固定をちゃんとすればシールド材は必要ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e9/c58f139c989995bf580b035abeff8704.jpg)
意外に良いのがソーダガラスの容器
アルミ箔などでシールドするとせっかくのガラスが泣くかも
これも重いので固定に頭を使う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/558a493e7b35deec9fd3d856ec2ed210.jpg)
伸び縮みするボトルはカットしなくてはならないので今回は省略
頭を使って工夫すれば材料はいくらでも見つかるし、使いかけの梱包テープに厚紙を巻きつけて円筒を作り、円盤に切った天井を付けても同じ。シールドした時に、シールド材とアースとの電位差を測り、アースに落としたほうがいいかを判断。実験してないので、最初は落とさないで観察すること (^_^;)
ただ、トランスを中央の太いボルトで固定する方法は渦電流の問題もあって良くないのかもしれず、その場合は木製ボルトを使い、フレームも外して木の台座に固定するのが良いのかも (*_*;
ということで、トリマーが焼き焦げていたとかトラブル出まくりの読者の基板検証のレポ。2段めの2SJ313/2SK2013のコンプリを、新たに測定したものに交換。トリマーも交換して、LRを測定して音出し。コンプリが良かったのか、2段めトリマーをソース抵抗と同じにして取り付けたらDC漏れがない状態 ^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/88/259b703f5e2ca4159f4c27d8b6c112d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6e/025864078353d852ca37ce951dc8ff33.jpg)
Lチャンネルの入力ケーブルをホット側をブルーにしたので最初にホットとアースを間違えた orz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a7/3e22dadcb57862c24c5befeb0d69dab4.jpg)
トランスの余計なケーブルをトランスに巻きつけたのがシールドになって良かったのかも (^ω^)
せっかくLED表示灯付きのリレーに交換したのに光らない orz
スマホから入力してスマホのボリュームで音量調整。本来はドライバー段の中出力MOSのソース抵抗を0.22Ωにして出力段に変更。パワーは取れませんが、フルートが歪まなくて、オールFETアンプの繊細さが出ています (^o^)v
本厚木のミロード内にあるセリアにはなかったので、少し離れたダイソーに行ってみました。ところが、ダイソーでもシリコンの型はなし (TT)
ということで、ダイソーで使えそうなものを片っ端から買ってきてトランスに被せてみました。内側のトランスとトランスのフレームに接する所はショートしないように絶縁します。だから材料はなんでも良い。シリコンの型だと最初から絶縁物なので絶縁に楽ちんなだけ (・・;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/22/afb9acd3619f0099e8741bc29174ea65.jpg)
手前から、100mm径・高46mmのステンレスストッカー。これは丈夫そう (;・∀・)
右は絶縁物のコルク
左奥が伸び縮みするボトル
右奥が100mm径のソーダガラスの容器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ed/7c01888838999f3f94358567a6001804.jpg)
ステンレスストッカーはトランスの頭が底に接している
絶縁と固定をちゃんとすればシールド材は必要ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e9/c58f139c989995bf580b035abeff8704.jpg)
意外に良いのがソーダガラスの容器
アルミ箔などでシールドするとせっかくのガラスが泣くかも
これも重いので固定に頭を使う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/558a493e7b35deec9fd3d856ec2ed210.jpg)
伸び縮みするボトルはカットしなくてはならないので今回は省略
頭を使って工夫すれば材料はいくらでも見つかるし、使いかけの梱包テープに厚紙を巻きつけて円筒を作り、円盤に切った天井を付けても同じ。シールドした時に、シールド材とアースとの電位差を測り、アースに落としたほうがいいかを判断。実験してないので、最初は落とさないで観察すること (^_^;)
ただ、トランスを中央の太いボルトで固定する方法は渦電流の問題もあって良くないのかもしれず、その場合は木製ボルトを使い、フレームも外して木の台座に固定するのが良いのかも (*_*;
ということで、トリマーが焼き焦げていたとかトラブル出まくりの読者の基板検証のレポ。2段めの2SJ313/2SK2013のコンプリを、新たに測定したものに交換。トリマーも交換して、LRを測定して音出し。コンプリが良かったのか、2段めトリマーをソース抵抗と同じにして取り付けたらDC漏れがない状態 ^^;
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Lチャンネルの入力ケーブルをホット側をブルーにしたので最初にホットとアースを間違えた orz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a7/3e22dadcb57862c24c5befeb0d69dab4.jpg)
トランスの余計なケーブルをトランスに巻きつけたのがシールドになって良かったのかも (^ω^)
せっかくLED表示灯付きのリレーに交換したのに光らない orz
スマホから入力してスマホのボリュームで音量調整。本来はドライバー段の中出力MOSのソース抵抗を0.22Ωにして出力段に変更。パワーは取れませんが、フルートが歪まなくて、オールFETアンプの繊細さが出ています (^o^)v