平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

韓国選手爆上げの理由

2008-10-26 14:18:30 | Weblog
 グランプリシリーズのスケート・アメリカは女子SPが行われ、僕が一押しの安藤美姫さんは予想通りトップでした。しかし、速報を見るとその上に変なものがいるんですね。それは、昨年に不正採点が明らかになった韓国選手です。今年も引き続き一人だけ疑問符の付く採点に掲示板は喧々囂々のようです。それで、ファンの不安を払拭するためにも緊急に更新する事にしました。

 ダブルアクセルで手を付いた失敗があったのに、何と安藤さんより12点も高いそうですが、これには理由があります。というのも、練習段階から安藤さんは4回転サルコウが絶好調で、明日のフリーではこの成功による高得点が期待されているのです。それで、ISUのシリーズ統括者は、フリーでの逆転が起きないように、安藤+12点を最初から設定していたのです。

 テレビ朝日の番組宣伝を見れば分かるように、長洲未来をはじめとするアメリカ選手は完全に無視という姿勢です。韓国選手対日本勢という構図で煽(あお)っているのです。この異様な煽りは、裏で何かが行われている事を示唆するのです。

 今年のファイナルは韓国で行われますが、会場変更をファンから提起された時、ISUから視察に来た役員は、あのスポーツ局のペーター・クリックなのです。広告を取り仕切る電通と結託し、韓国選手爆上げに奔走してきた癌です。この悪の親玉は、今年の総会で既得権をほぼ守ったのです。それで、韓国に与(くみ)する電通・テレビ朝日側に、ファイナルまでの高得点を約束したのです。これでテレ朝は安心して米選手抜きの煽り番宣を製作できたのです。今年のファイナルはISUから異例の資金援助が出ています。これは、資金援助しても懐が潤う仕組み(キックバック)が構築されているからです。

 アメリカはスケート人気が後退し、ただでさえISUに対する発言力が低下しています。そこへ金融危機ですから、シティバンクの広告も今年はなかったように、フェンスはがら空き状態です。これではジュニアから上がった有望選手が勝つチャンスは最初からありません。グランプリシリーズはISU改選された06以来、スポーツ局のクリックとISU副会長のドレが私物化する呪われた大会なのです。ですから、僕は最初から韓国選手を無視し、存在しない事にして見守る事にしているのです。

 世界的レベルで行われる捏造韓流ですが、フジテレビの世界選手権では事情が違ってきます。フジテレビはロックフェラーの支配下にありますが、反抗する気概を持つ者が多いからです。最近も長野アナが、ネット情報として密かに批判的な事を流していました(2chのマスゴミと書かれたスレを表示)。長洲未来ちゃんの怪我はロックフェラーのスケート場で起きたとか。僕が獣666と認定するロックフェラーが反日国家として育てる韓国は、来年の9月までは韓国選手の不正を自力だと思ってホルホルするでしょう。もうしばらくの辛抱ですね。

 なお、先週の秋華賞(牝馬G1)でブラックエンブレムが穴人気で勝ちました。この黒い紋章が何を指すのか?コスチュームで分かるでしょう。もうすぐ菊花賞の出走なので、そちらの方が気になる僕ですけど。

     エフライム工房 平御幸
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ベートーヴェンとフルトヴェングラーの奇跡

2008-10-22 01:08:31 | 芸術
 第二次大戦でナチスに協力したと糾弾され、その指揮者としての活動を一時的に制限されたフルトヴェングラーですが、僕は指揮者として最大の賛辞を惜しみません。その理由は、ベートーヴェンの交響曲第3番『英雄(エロイカ)』の終楽章を聞いてもらえれば理解されると思っています→こちら(右クリックでリンク先を保存)

 この曲は、ベートーヴェンがナポレオンに献呈するつもりで書き上げた曲ですが、ナポレオンが皇帝の座に就いた事に反発し、献辞を消して発表されたものです。ここから分かるように、ベートーヴェンが残した他の交響曲とは性格が異なり、英雄の出現とその死という、極めて叙事詩的な構成が取られています。しかし僕は、ベートーヴェンが意図した以上に、一人の英雄像を喚起させる傑作だと思っています。そしてその英雄像とは、イエス・キリストの死と復活と再臨です。

 第1楽章はイエスの出現と奇跡。実に、それまでの宗教体制を否定する思想にイエスの語りは満ちていたのです。ですから、ベートーヴェンにとっての英雄である革命家と一致するのです。第2楽章は英雄の死と葬送行進曲。この有名な旋律を、フルトヴェングラーは慟哭と言ってよい表情で指揮します。そして第3楽章ですが、この曲をベートーヴェンはどのように位置付けたのでしょうか?前章が葬送ですから繋がりません。

 実は、この第3楽章を一人の人物の目を通して見ると、曲の構成が他ではあり得ないと感じます。では、その人物とは誰か?それは、死から復活したイエスを最初に見たマグダラのマリアです。このマリアは、イエスが埋葬された墓(バーバラ・スィーリング説は共同便所横)に出向き、白く輝くイエスを最初に発見した人です。しかし、イエスの余りの変身ぶりにイエスとはなかなか気が付かず、最初は天使と思ったのです。このマリアの戸惑いや、復活したイエスに出会った喜び、そして他の弟子に告げに行く道での、自分が見たものは本当にイエスだったのだろうかという疑念などなどが、続く第4楽章の途中まで見事に表現されているのです。ベートーヴェンが受けた霊感は、ナポレオンなどという俗物ではなくて、イエスという本当の英雄のために授けられたものだったのです。

 さて、ベートーヴェンという人間は『運命』交響曲や第九の印象が強く、一般にその繊細さやメロディの美しさが充分に理解されていません。それで今回は、『英雄』の終楽章を紹介し、ベートーヴェンとフルトヴェングラーのコラボが生み出した、奇跡の音楽を楽しんで頂こうと思います。僕はこの終楽章を『イエスの再臨』とひそかに呼んでいます。それは、6分50秒過ぎから始まる舞曲のような優雅さと、8分50秒過ぎの『ヨハネの黙示録』に出てくる第七のラッパを連想させる金管の響きが、イエス再臨の日の救いを思わせるからです。特に、6分50秒過ぎのオーボエとクラリネットとホルンによる優しさは比類がありません。涙が出るほどの美しさです。

 さて、このような名曲と名指揮者のコラボは奇跡と言ってよいので、小澤征爾盤を聞いた時は本当に落胆しました。小澤征爾も奈良文化会館でチャイコフスキーなどを聴いた時は良かったのですが、『英雄』の解釈は凡人のそれですね。願わくば、この名曲に相応しいフィギュア・スケーターが現れて、ババア好みの陳腐な選曲を馬鹿にするような傑作を滑って欲しいと思っています。でも、僕のような感性を持ったスケーターは出ないでしょうから諦めていますが…。

     エフライム工房 平御幸
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成就されていたノストラダムス「1999年7の月…」の予言

2008-10-14 18:32:15 | Weblog
 ノストラダムスの有名な「1999年7の月…」の予言は、7月に何も起こらず、また旧暦の7月に当たる8月にも大きな事件が起こらなかった事から、それ以来ノストラダムスを否定する例として位置付けられるようになりました。しかし、本当に何も起こらなかったのでしょうか?

 実は、この予言の核である「1999年7の月…」ですが、単純に7月を指すのではないのです。というのも、7番目の月という表現は、英語のセプテンバーで分かるように9月を指すのです。セプテンバーの語源は、『創世記』最後を飾るエジプト宰相ヨセフ(エフライムの父)にあり、ヨセフのセフが7を意味したのです。ヨセフは「7で分ける」という聖書の奥義を、大預言者でありクフというエジプト名を持つ父ヤコブから命名されたのです。

 このように、「7の月…」が9月を指すのだとしたら、詩の重みも変わってくるのです。例えば、日本ではこのような事件がありました。

 神戸に隕石落下【1999年9月30日 国立天文台・天文ニュース(293)】

 ノストラダムスは占星術師として知られ、彼の目はしばし天を向いていたのです。ですから、天文現象を無視して解釈する事は出来ないのですが、どう見てもこのニュースは規模が小さく見えます。しかし、詩の全体を読むと、この隕石の重みが見えてくるのです。

L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,
Du ciel Viendra un grand Roi d'effrayeur,
Resusciter le grand Roi d'Angolmois,
Avant apres, Mars regner per bon heur.

 "1999年7の月、空から恐怖の大王が降りてくる。アンゴルモアの大王を蘇らせるために。その前後、マルス(軍神)が平和の名のもとに統治する"


 さて、この詩の解釈ですが、大事なのはAngolmoisという暗号です。これは、アセル、ナフタリ、ガド、ルベン、マナセ、イッサカル、シメオン、ゼブルン、ダン、エフライム、の「失われた10支族」の頭文字を繋げているのです。前八世紀に行方不明となった北イスラエル王国十部族の構成メンバーのうち、ゼブルン、ダン、エフライムという3部族の名前は見当たりませんが、実はd'Angolmoisでダン族を冒頭に暗示しているのです→d'An。ソロモン神殿を建築したダン族が頭なのですね。ゼブルンは数字のゼロと類似するOで代理、エフライムはマナセと共にヨセフから分かれた兄弟ですが、神権を授かった関係で「7の月」の7で表されているのです。7の数字で、七支樹(燭台メノラー)を連想させ、「枝分かれ」を意味するエフライムを暗示させているのです。要するに、アンゴルモアの大王とは初代北イスラエル王のエフライム族を指すのです。

 このように、この預言は「失われた10支族」が復活する基点を「1999年9月」として暗示したのです。それで、神の名前を持つ神戸に隕石が墜ちたのです。神様が「失われた10支族」に「起きなさい」と門戸を叩いたのです。それで神の戸なのです。しかも、神戸は兵庫県ですから、兵庫の意味である武器庫で軍神マルスを暗示しているのです。さらに、残る「平和」ですが、隕石が落ちた家が平田さんです。平和という名前を持つ家に落ちたのです。さらにさらに、隕石は大気中では真っ赤に燃える星=火星=マルス。10個に割れたので、これで「失われた10支族」も登場です。素晴らしいですね。

 飛鳥氏によれば、ノストラダムスは北イスラエル王国のイッサカル族の出身らしいですが、祭司レビの子孫である藤原氏系統の飛鳥氏は解釈を誤りました。その理由は、彼の属するモルモン教会の幹部が、非公式に第三次大戦とイエスの再臨を2005年までのスケジュールとして流していたからです。05年までという設定が無理な解釈を生んだのです。

 『ヨハネの黙示録』に出てくる獣の解釈も、僕のように金融という怪物を想定すれば世界情勢に一致すると分かるのです。字面を追って、すぐに戦争に絡めると大局を見失います。預言書は封じられているものであり、相応(ふさわ)しい者でなくては真意を理解する事が出来ないのです。ですから、いたずらに弄ぶと危険であり、人間として謙虚に神の声に聞き従う訓練が必要とされるのです。預言などの奥義というものは、堕落した人間には毒にしかならないのです。まずは霊性を高めましょう。

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ロッテの経営危機

2008-10-10 03:35:14 | Weblog
 昨年の11月26日のブログ『反日企業ロッテへの警告』で示唆したのですが、ロッテの経営状態は芳しいものではありません。というのも、一般に別会社だと思われている韓国ロッテも、実態は日本のロッテホールディングス(社長辛格浩)が大半の株式を保有するのです。韓国ロッテは経営危機の時に日本のロッテに助けを求めたのですが、ロッテは株式を公開していないので検索しても詳細は分からないのです。韓国は循環出資や飛ばしなどの日本では違法とされる経営手法がまかり通り、ただでさえ企業の内情は闇に包まれているのですが、親会社のロッテが日本で株式を公開していない事がその闇を殊更深くしているのです。その韓国で、不動産投資の失敗などで資金繰りが悪化しているようなのです。韓国は土地バブルがはじけ、全ての企業で急激に資金繰りが悪化しています。例えば、ロッテグループでもこんな動きがありました。

【韓国】ロッテショッピング、日本で110億円の社債発行へ[9/20]

 これは、いわゆるサムライ債という円建ての社債で、韓国国内では資金調達が難しくなったので日本から金を借りようという事なのです。ところが、ここのところの急激なウォン暴落で、借りた円はウォン換算で4割も高く返済しなくてはならなくなりました。金利を入れると5割り増しです。これでは円建てで借りた意味はありません。むしろマイナスです。為替が安定している時は低金利の円を元にしたサムライ債は魅力的なのですが、今回のような円高に動いた時は差損で悲劇的な結果となります。↓は今日10日のドル/ウォンの動き(ウォン買い支えの介入)です。韓国史上二番目の上下幅だそうです(21:30追加)。



 ロッテと言えばプロ野球の監督問題で、バレンタイン監督を切ろうとして失敗したようです。この背景を探ると、球団側が高年俸のバレンタイン監督を降ろし、年俸の安い日本人監督を画策していた事は明らかです。オフにはFAで主力の多くが抜けると予想され、ただでさえ来期の優勝は絶望的なので、監督も安く仕上げたいのは人情です。しかし、バレンタイン監督のマスコミを利用した先手に後手を踏み、切るタイミングを逸してしまったのです。

 昨年の5月30日にロッテタワーの建設現場(釜山)が60mも崩落した事故から続く、ロッテに対する逆風は止まる事を知りません。最近も、中国で生産された菓子に有毒物質のメラミンが混入している事件がありました。自国(韓国)の経済崩壊、アジア諸国への不動産投資の焦げ付き、日本での売り上げの頭打ち、などなどが明るみに出てくるでしょう。3月のコージーコーナーの買収も、コージーの赤字体質を考えると疑問です。ちなみに、コージーの工場では一年に一度トップの視察があるのですが、全員マスクをしている従業員とは別に、金の帽子をかぶってマスクをしない韓国人顔の老人がその人だったのです。日本人かもしれませんが、統一協会の文鮮明の影武者のような顔立ちでした。しかし、マスクをしないとは…。

 今年のプロ野球は、反日のソフトバンクとTBS・ベイスターズが最下位、同じく反日のロッテが4位と低迷し、首位を争っていた2~3年前と様相が一変しました。僕的にはまあまあの成果ですが、まだ親会社の崩壊は実現していません。ちなみに、巨人が強いのは、東京ワールドでの在日企業優遇を教えてくれたのが巨人ファンの兄を持つ人だったので(本人は野球には無関心)、今年は嫌でも仕方ないのです。ロッテには昨年も警告を発したのですが、それを無視するようにコージーの買収に走り、韓国ロッテの危機を招いています。昨年の警告が最終のものですから改めての警告はしません。身を持って反日への因果応報で苦しんでもらいましょうか。

 最後に、日本がいかに尊い国であるかをエンコリから紹介しましょう。アジアを救った日本を非難するのは韓国と中国だけなのです。

     エフライム工房 平御幸
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毒を飲むという事

2008-10-07 21:25:56 | Weblog
 弟子を含め、メールであれこれと質問されるのですが、いちいち答えていたのでは時間が無くなるし、他の読者に普遍的な事はコメントで公開質問をお願いします。という事で、今回は質問に対する答えを散りばめました。しかし、「他の読者に普遍的な事はコメントで公開質問」というような事くらい、古代史を読めば暗喩的に書いてあるので理解できそうですが…。いかに真剣に読んでいないか丸わかりです。

 アダムとイブが食べた木の実は、一般にリンゴとされていますが、僕は梅の実が正解だと思っています。その理由は、梅を分解すると毎(なかれ=勿)の木となるからで、要するに「食べる事なかれ」を表しているのです。「なかれ」とは、亡くなるからやめておけという事です。

 梅の学名は、「Prunus Mume Sieb(プルヌス・ムメ・シーボルト)」で、メーソンの派遣員だったと思われるシーボルトの名前から分かる通り、シーボルトが収集・研究した日本の梅から採られています。問題はムメという呼び方ですが、これは、食べると「命が無くなる」という意味の「無命」を語源と考えれば理解できます。聖書学的に正しい名前なのです。

 ところで、アダムとイブの物語は、イエスの磔刑(たっけい)に関わる幾つかの雛形を構成しています。例えば、木に絡まる蛇は十字架上のイエスを表しています。聖書学的に蛇は、絶対神のイエスとサタンの両方を表すのです。また、この蛇がイブを騙(だま)したので、ここでは蛇はサタンとなるのです。さて、蛇が食べるように唆(そそのか)した木の実には毒があり、これにより人間は死ぬ運命となりました。このとき、最初に食べたのは女のイブで、アダムは自分だけが死なない体でも仕方がないので、死ぬと分かっていて食べました。アダムは女の罪をあがなったのです。ここに、イエスが十字架上で毒を飲んだ「犠牲」の雛形があるのです。

 十字架上のイエスは死が近いと知り、海綿に浸した酢(す)い葡萄酒を口に含みました(『ヨハネによる福音書』19章-29)。バーバラ・スィーリングの『イエスのミステリー』によると、この酢い葡萄酒には蛇の毒が入っていたとされているのです。要するに、アダムが口にした蛇の毒と同じなのです。

 イエスが口にした酢い葡萄酒の奥義ですが、これは(特に女性の)罪を購うという意味なのです。また、ブドウは南ユダのたとえですから、イエスを売ったユダヤ人の罪を購う事にもつながります。なお、ユダヤ人がイエスを異邦人に渡したので、真のイスラエルである日本に、異邦人を通してキリストの教えが入る事になったのです。本来は異邦人には閉ざされていた教えが、ユダヤ人のこの軽率な行動により異邦人のものとなったのです。しかし、この簡単な奥義を理解できない研究家が多すぎですね。

 さて、梅と言えば、弟子が作って送ってきた梅ジュースです。これは弟子のブログにも書いていますが、とても美味しいものです。しかし、梅の毒が充分に分解されておらず、少し多めに飲むと肝機能障害などでお腹を壊します。できの悪い風邪薬で苦しむような感じです。このようにまだ熟成の進んでいない梅ジュースですが、弟子には内緒で半分も飲みました。その理由は、十字架上のイエスをならったからです。

 梅ジュースと前後して、僕を叩くバッシングが酷くなりました。浅田真央のワールド優勝に命をすり減らした僕を、ユダヤ人のようなファンが十字架に掛けたのです。この状態で、毒があると分かっている梅ジュースを飲まないのは、イエスの飲んだ酢い葡萄酒を否定する事になるのです。こうして、僕は図書館にも行けないほど体力が落ちてしまったのです。

 弟子は何も知らないで酢い葡萄酒を用意したのであり、相変わらず不信仰でドタバタしています。そろそろ奥義というか、全ては神が定めているという覚悟が必要なのですが、人間の思いが強すぎて神の思案が理解できていません。人間の事を考えているうちは、神の考えている事は理解できないのです。

 ということで、浅田真央ファンが、狭いサークルでの救世主を十字架に付けたので、異邦人の国アメリカに彼女の救世主は渡ってしまったのです。浅田真央が神に救けられたと本当に思うのなら、神に捧げる十分の一を考えた事でしょう。しかし、彼女はロッテと契約して裏切り、せっかくの祝福を逃してしまいました。逃した祝福は、長洲未来や安藤美姫の頭上に止まるのでしょうか?これからの浅田真央に必要なのは、神との間を仲裁する仲裁者です。しばらくは、この世の王であるサタン(電通・創価学会など)の動きに要警戒です。

 このように、本当の救世主が再臨する時まで、世界のあちこちで、極々限られたサークルでの救世主が出現するのですが、それは僕のように無力で威厳のない、しかしサタンに絶対に服従しないので叩かれる者なのです。くれぐれも、力とお金を支配する偽救世主にはご注意下さい。

     エフライム工房 平御幸
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