平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

山の頂が見えた!ディープインパクト

2006-09-27 12:01:10 | Weblog
 ハーツクライが3着に負けたキング・ジョージは、月がハーツに味方していなかったと書きました。今回のディープインパクト凱旋門賞挑戦でも気になるところですが、月の話の前に聖書の話から。

 今年の凱旋門賞は10月1日に行われます。この日は、聖書に「山の頂が見えた」日として記されています。ノアの洪水の時に、水位が少し下がってアララトの山の頂が顔を出したのです。ディープにとっては吉兆となります。

 日本の競馬は聖書と関係している事が多く、伝説のアイドルホースのオグリキャップは、2月17日に始まった40日の雨、150日間の洪水の、ちょうど40日目となる3月27日の生まれです。そして、オグリキャップの長男として話題となったオグリワンは、何と150日目の7月16日にデビュー勝ちしたのです。

 翌週には牝馬のアーケエンジェルも新馬勝ちしましたが、こちらは天使の名前です。箱船を意味するアークの天使とも解釈できるのです。そして、オグリワンが2勝目を上げたのが、山の頂が見えたとされる10月1日なのですが、オグリワンは大敗続きだったので、これは奇跡的な勝利でした。

 さて、ディープインパクトが出走する日、月はディープに味方するでしょうか。10月1日の月は、月齢8.6、上弦の小潮。これと同じ条件は新馬戦と皐月賞ですがディープは圧勝しています。昨年の有馬記念で唯一の敗戦を喫した時は、月齢が23.5、有明月と呼ばれる月が逆三日月の時でした。これから見ると、ディープに月は味方しています。ダービーと天皇賞を圧勝した時のような、大潮ではないところが少し気になりますが。日本人の祖先のヨセフが、最も強い影響を与えた国でもあるフランス。イスラエルの本家の日本としては、ヨセフのように小柄なディープで本家の威光を示したいところです。

   エフライム工房 平御幸(Miyuki.Taira)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高松塚の被葬者は高市

2006-09-07 18:24:56 | 古代史と聖書
古代史の方で第四部の邪馬台国編を書いていますが、例によって様々な発見があります。

いつものように夥しい発見の山なのですが、今回の目玉は、高松塚の被葬者を特定する新たな法則にあります。明日香の古墳配置に関する問題提起としては、いわゆる聖なるラインが有名ですが、これはほとんど否定されています。根拠がないからです。ところが、明日香の古墳配置には、古代イスラエルの方位の法則と、被葬者が亡くなった時の干支が方位として関係していたのです。

また、独自の方法として、遺跡間の距離を正確に測定し、結んだ線が作る角度と距離が示す数字にメッセージを読み取るという方法があります。これが可能なのは、古代日本では太陽角度連動メートル法が使われていた事により、重要な遺跡間は正確にメートル単位で位置するからです。それで様々な複合要素を加味して得られた結論は、高松塚は高市こと文武の墓ということです。文武は、原始キリスト教の高市が仏教を受け入れて(一度死んだ形にして)即位したものなのです。

ところで、同じく副産物として、物部氏と人麻呂の正体が分かったというものがあります。人麻呂については、第五部で書きたいので、今回は一部だけしか公開しませんが、物部と人麻呂は同じ部族のイスラエルです。ではその部族とは何か?さらに、法隆寺の落書きの謎解きとか、法隆寺がイエスの弟子によって構築されているなど、驚きの連続であるのはいつもの通りです。


これらの内容は、『私だけの古代史第四部・邪馬台国編』の最終章と、その前の章に書いているのですが、今回は掟破りで最後の方から公開です。

  エフライム工房 平御幸(Miyuki.Taira)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする