日立リヴァーレが悪夢の逆転負け。荒川なんかに行かなければよかった。
というのも、読者に作らせるアンプのパネルにアクリルを使うつもりで、アクリルをカットしてくれる業者を探したら、荒川区の四ツ木に見つかりました。スネークを依頼している読者が行動しないので、秋葉原で落ち合った会計の読者と行ってみることにしたのです。
ところが、行きの小田急特急の座席が、あさぎり4号の4号車の13列目。死と死と13で、行く先が四ツ木で死の樹。試合は第4セットで片が付くとは分かっていましたが、実は、四ツ木に着いた時が、第3セット終盤に逆転された瞬間です。ずっと、ニコ生を読者のスマホで見ていたのです。
四ツ木に着いた瞬間の逆転負けだけでなく、四ツ木は寒風でアクリル屋も見えない。そこで、不吉を感じてアクリル屋に行くのを止めたのですが、帰りも反対方向の電車に乗るなど闇の中。さまよっているうちに日立は負けました。
僕は、以前から感じていたのですが、東京の東から千葉の方は、霊感や直感が働かない、霊的な闇のスポットが多いのです。東京芸大のあった上野公園もダメですが、僕は芸大の四年間は死ぬほど苦しんでいました。考えてみれば、関東大震災で大量の被害者を出し、第二次大戦でも焼け野原。いや、その前に明治維新の戊辰戦争で、上野での戦いもあったのです。
戊辰戦争は、日立が試合している佐賀県が関係しています。新政府軍の中核に佐賀藩がいたからです。日立は、江戸城を明け渡した徳川慶喜が移り住んだ水戸の近くが本拠地。日立リヴァーレが佐賀に着いた時は雨だったそうですが、戊辰戦争で亡くなった東北の武士の亡霊が降らせたのでしょう。
今日は同行した読者が証人ですが、秋葉原から四ツ木に至り、帰りも遠回りして帰るうちに日立の負け。電車の中で話していたのですが、電車に乗っている人は、表情が暗くて、子供は金切り声。僕が行くところは美人ありなのに、たった一人の美人も乗り込んできません。
彷徨の最後は日暮里駅でしたが、山手線に乗ったら、途中でアベックが乗ってきたので席を左に移動して二人分空けてあげました。しかし、ヘッドフォンをしていたので気が付かなかったのですが、左隣になった男は英語の書き写しをしながら声を出して気味悪がられていたのです。勉強とは程遠い落書きの英語でした。また、向かいの座席でも、老人がラテン系の外人に下手な英語で話しかけて困惑させていました。
つげ義春の漫画のような悲惨さ。千と千尋の神隠しのような、非現実的な電車。霊感の全く働かない闇の世界。この世の地獄の世界に、神は何故に僕を送り込んだのか?それが、日立の敗戦で理由が分かった。東京の東から千葉にかけては、明治維新から太平洋戦争までの亡者が天に帰れなくて地を彷徨っている。鎮魂が必要なのに、それが出来る人が現れず、誰も鎮魂してこなかった。彷徨える霊魂がいるのを神が僕に見せた。
バレーボールはただの球技ではなく、地に落ちるボールを掬い上げることが、地獄に落ちる霊を救うことに直結する。生気のない顔のファンや、金切り声を上げるファンだけでなく、この世に留まって彷徨える魂までもが、掬い上げられるボールに乗って天に帰ろうとする。
しかし、整形したタレントと結婚したスワローズの投手が軒並み故障するように、救われない魂の持ち主が会場に来るだけで選手は故障する。選手は自分たちが尊い仕事をしていることも知らずに、無我夢中になってプレーをしているけど、その実は自らを犠牲にして霊を救う奉仕をしているに等しい。だから、選手の多くは声が綺麗に透き通っていて、目が綺麗で天使の顔になる。
単に日立の勝ち負けだけを考えると、僕も、他の読者がドン引きする変な書き込みはシャットアウトしたいし、二部リーグを連想させるSNSの分校も廃止したい。故障や敗戦を伴う十字架を選手に背負わせる権限を僕は持たない。本当にどうしたらいいんだろう?
苦悩、苦悩、苦悩。その苦悩の中で見出したのは、生命の樹の最高位から落ちる閃光(カヴ)。そうだ、バレーボールは魂を掬い上げるレシーブだけでなく、閃光のように撃ち放つスパイクもある。雷のように天から地に突き刺さる神の意志。それがカヴと呼ばれる、ジグザグに落ちる閃光。
閃光が地に落ちた瞬間に、地獄に繋がれる戒めの鎖は焼き切れてしまう。バレーボールは、レシーブだけでなく、攻撃も魂の救済に役立っている。ならば、遠慮することなく攻撃で相手を打ちのめすことが出来る理屈。
余りに奥が深くて気が付かなかったけど、神の救済という理念は、人知を超えて備えられている。選ばれた選手たちも迷うことなく、己の限りを尽くせば天につながり、天を動かすことが出来る。それに気が付かされた一日でした。
なお、13という数字は、多武峰(とうのみね)談山神社の十三重塔があるように、決して悪い数字ではないのです。多武峰とは、「十(とう)の三(み)」で十三。イスラエル12部族+祭司で十三。多武も分解すると「タタ+武」で、「タタール+エフライム」。要するに、タタール(トルコ)経由のベニヤミン族(南ユダ王国)と、エフライムに代表される北イスラエル王国を表しているのです。南北イスラエルの合流を表現していた。トルコ経由の木村選手の存在理由ですね。
エフライム工房 平御幸
というのも、読者に作らせるアンプのパネルにアクリルを使うつもりで、アクリルをカットしてくれる業者を探したら、荒川区の四ツ木に見つかりました。スネークを依頼している読者が行動しないので、秋葉原で落ち合った会計の読者と行ってみることにしたのです。
ところが、行きの小田急特急の座席が、あさぎり4号の4号車の13列目。死と死と13で、行く先が四ツ木で死の樹。試合は第4セットで片が付くとは分かっていましたが、実は、四ツ木に着いた時が、第3セット終盤に逆転された瞬間です。ずっと、ニコ生を読者のスマホで見ていたのです。
四ツ木に着いた瞬間の逆転負けだけでなく、四ツ木は寒風でアクリル屋も見えない。そこで、不吉を感じてアクリル屋に行くのを止めたのですが、帰りも反対方向の電車に乗るなど闇の中。さまよっているうちに日立は負けました。
僕は、以前から感じていたのですが、東京の東から千葉の方は、霊感や直感が働かない、霊的な闇のスポットが多いのです。東京芸大のあった上野公園もダメですが、僕は芸大の四年間は死ぬほど苦しんでいました。考えてみれば、関東大震災で大量の被害者を出し、第二次大戦でも焼け野原。いや、その前に明治維新の戊辰戦争で、上野での戦いもあったのです。
戊辰戦争は、日立が試合している佐賀県が関係しています。新政府軍の中核に佐賀藩がいたからです。日立は、江戸城を明け渡した徳川慶喜が移り住んだ水戸の近くが本拠地。日立リヴァーレが佐賀に着いた時は雨だったそうですが、戊辰戦争で亡くなった東北の武士の亡霊が降らせたのでしょう。
今日は同行した読者が証人ですが、秋葉原から四ツ木に至り、帰りも遠回りして帰るうちに日立の負け。電車の中で話していたのですが、電車に乗っている人は、表情が暗くて、子供は金切り声。僕が行くところは美人ありなのに、たった一人の美人も乗り込んできません。
彷徨の最後は日暮里駅でしたが、山手線に乗ったら、途中でアベックが乗ってきたので席を左に移動して二人分空けてあげました。しかし、ヘッドフォンをしていたので気が付かなかったのですが、左隣になった男は英語の書き写しをしながら声を出して気味悪がられていたのです。勉強とは程遠い落書きの英語でした。また、向かいの座席でも、老人がラテン系の外人に下手な英語で話しかけて困惑させていました。
つげ義春の漫画のような悲惨さ。千と千尋の神隠しのような、非現実的な電車。霊感の全く働かない闇の世界。この世の地獄の世界に、神は何故に僕を送り込んだのか?それが、日立の敗戦で理由が分かった。東京の東から千葉にかけては、明治維新から太平洋戦争までの亡者が天に帰れなくて地を彷徨っている。鎮魂が必要なのに、それが出来る人が現れず、誰も鎮魂してこなかった。彷徨える霊魂がいるのを神が僕に見せた。
バレーボールはただの球技ではなく、地に落ちるボールを掬い上げることが、地獄に落ちる霊を救うことに直結する。生気のない顔のファンや、金切り声を上げるファンだけでなく、この世に留まって彷徨える魂までもが、掬い上げられるボールに乗って天に帰ろうとする。
しかし、整形したタレントと結婚したスワローズの投手が軒並み故障するように、救われない魂の持ち主が会場に来るだけで選手は故障する。選手は自分たちが尊い仕事をしていることも知らずに、無我夢中になってプレーをしているけど、その実は自らを犠牲にして霊を救う奉仕をしているに等しい。だから、選手の多くは声が綺麗に透き通っていて、目が綺麗で天使の顔になる。
単に日立の勝ち負けだけを考えると、僕も、他の読者がドン引きする変な書き込みはシャットアウトしたいし、二部リーグを連想させるSNSの分校も廃止したい。故障や敗戦を伴う十字架を選手に背負わせる権限を僕は持たない。本当にどうしたらいいんだろう?
苦悩、苦悩、苦悩。その苦悩の中で見出したのは、生命の樹の最高位から落ちる閃光(カヴ)。そうだ、バレーボールは魂を掬い上げるレシーブだけでなく、閃光のように撃ち放つスパイクもある。雷のように天から地に突き刺さる神の意志。それがカヴと呼ばれる、ジグザグに落ちる閃光。
閃光が地に落ちた瞬間に、地獄に繋がれる戒めの鎖は焼き切れてしまう。バレーボールは、レシーブだけでなく、攻撃も魂の救済に役立っている。ならば、遠慮することなく攻撃で相手を打ちのめすことが出来る理屈。
余りに奥が深くて気が付かなかったけど、神の救済という理念は、人知を超えて備えられている。選ばれた選手たちも迷うことなく、己の限りを尽くせば天につながり、天を動かすことが出来る。それに気が付かされた一日でした。
なお、13という数字は、多武峰(とうのみね)談山神社の十三重塔があるように、決して悪い数字ではないのです。多武峰とは、「十(とう)の三(み)」で十三。イスラエル12部族+祭司で十三。多武も分解すると「タタ+武」で、「タタール+エフライム」。要するに、タタール(トルコ)経由のベニヤミン族(南ユダ王国)と、エフライムに代表される北イスラエル王国を表しているのです。南北イスラエルの合流を表現していた。トルコ経由の木村選手の存在理由ですね。
エフライム工房 平御幸