平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

日本滅亡が世界滅亡の雛形

2018-06-25 09:44:16 | 古代史と聖書
日本列島を世界地図に見立てる、日本は世界の雛形説があります。これはおそらく正しいのだと思います。しかし、多くの人はその恐ろしさに気がついていない (_ _;)

日本も世界も末日を迎えますが、イエス再臨の前に起こる火の洗礼で人類は精錬される。金のように選別される人はわずか。

黙示録が示唆する世界戦争と滅亡。これが他国で起こるなら左団扇ですが、残念ながら日本は当事者というか、世界の雛形としてまず滅びなくてはならない。世界が滅びる前に日本が滅びるのです。

聖書の終末預言を成就するために動いている連中も、その時が来れば滅びの渦中にいることが分かる。フリーメソンだろうがイルミナティだろうが、自分たちだけは助かると思っていたら大間違い。雛形の日本が滅びたら最後、世界は想像を絶する最後を迎える仕組みになっている。

だから、日本人は逆説的に行動するしかない。日本が滅びなかったら世界は滅びないのだから。

大地震、火山の噴火、凶作、天候と気候の激変。高齢化による経済の活力低下。テレビや新聞で霊性が損なわれた結果、凶悪犯罪の増加、引きこもりの増加、家庭内不和の増加、精神病の増加と薬物依存の増加。国内問題だけで山ほど課題があるのに、ハルマゲドンを積極的に起こそうとする世界と政治家や経済人は繋がっている。絶望しかない。

しかし、日本には宝があるではないか。契約の箱と『十戒』の石板とアロンの杖とマナの壷。それにイエスの十字架と大御宝(おおみたから=民)。

今一度、『十戒』の戒めを守り、旧約聖書に記された悪徳を排除し、イエスの教えを実践し、つまらないことで怒らず、尊重と尊敬とを忘れず、家庭単位での幸福が世に広がるように心がける。そのような国民の基盤があって、はじめて契約の箱もイエスの十字架も奇跡を起こすことができる。

契約の箱は最終兵器ではない。滅びの霊が滅ぼすのは正しくない人。レビ族でない人は契約の箱は担げないけど、レプリカの神輿なら担げる。末日を恐れて迎えるのではなく、神輿を担ぐように勇んで迎える。それが日本を滅亡から救い、世界を滅亡から救うことになる。日本人が目覚める時はもうすぐです (~_~;)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする